今回は
【売り抜ける力】
といった内容でお伝えしていきます。
今朝、ビットコインの価格が
一時500万円を割って急落しました。
下落となったのが深夜の時間だったのですが、
朝の4時頃にツィートをいくつか流させて頂きました。
一般の方は寝ている時間と思いますが、
仮想通貨相場は休みなく365日24時間動いているので、
株などに比べ、諸々対応する事も時に出てくる可能性はあります。
今回のツィートは
その一環にはなったのですが、
その中で、ツィートで
お伝えさせて頂いたことでもありますが、
個人的に下落トレンド入りしたと
考えられる相場に突入した中で、
私が1番大事だなと考えているのが、
この【売り抜ける力】だと考えています。
私はこの週末、いくつか
ツィートを出しておりました
イーサリアムを売り抜けた旨を伝えるものですが、
過去のTwitter・動画でもお伝えしてましたが、
史上最高値を更新したADAを利確した分の
イーサリアムを保有している中で、
売り時を探しているとお伝えしていました。
その中で相場状況を考え、
短期上昇時に早期売り抜けを
決行しにかかったという格好です。
Wトップとなる直前で利確を差し込み
売りぬけることができました。
このツィートをしたタイミングで
次のツィートを掲載させて頂きました。
長期の上昇トレンドが
三尊を形成したことから終わりを迎えたと判断し、
イーサリアムから一旦手を引きました。
下落可能性が濃厚な中、
伸びる可能性はもちろん
0ではないかもしれませんが、
バブル時のチキンレースを
最後まで走っては奈落の底に
落ちていき絶対的に負けてしまうので、
欲張らずに良いタイミングで
売り逃げる事が絶対的な鍵となります。
ガチホという点につきましても、
安値で仕込んでいて、大暴落しても
プラスで余剰金であると割り切れる場合や
保有しているだけでインカムゲインが生まれる
PoSやハーベスト系の通貨を
ガチホするのは1つだと考えますが、
キャピタルゲイン【売却益】を主とする
仮想通貨でトレードしているのであれば、
一旦、高値で売り抜けて、利益を確保し、
後に買い戻すことは
投資家としては大事な作業かなと考えます。
買い戻した分を長期でまたガチホ分とすれば
良いとは個人的には思うんですね。
利益は確定してこそ、
初めて自分で使えるお金に変換されます。
利益が出ている時は、
含み益が増えていて、
気持ちは
「ホクホクでまだ伸びるでしょ。」
という気持ちが出がちですが、
投資をする上で大事なのは
完全に危機管理です。
過去の動画で何回もお伝えして
きていたことではありましたが、
チャートの形状から明らかに
三尊形成で危険度は高まっておりました。
先にビットコインが三尊を作り上げ、
続いて、先ほどお伝えしていた
イーサリアムが三尊を作り上げていた。
先出しをモットーにしているので
今回も事前にお伝えしていた事もあり、
コメントを頂いたりもしており、
共に売り抜けて
難を逃れた方もいらっしゃるかと思いますが、
今回に関しては、
イーロンマスク氏のTwitterの
コメントが大きく取り上げられて、
下落の原因をしたいようでもありますが、
下落要因のやり玉に挙げられているだけのようにも思います。
皆、下落した原因を【何か】としたかったり
【誰かのせい】にしたいんだろうと思いますが、
Twitterでも、動画でも
事前にお伝えしてましたが、
日足・時間足のチャートを見ていれば
完全に予兆はありましたし
長期的な観点で見ても
月足だけ見ても厳しいとは
感じ取れる部分は多分にありました。
楽観視せずに冷静に相場を見ていれば、
買い煽り系のYouTuberさんも多かったようですが、
ずっとお伝えしていた通り、
終わりを迎えるであろう瞬間が近いことは
見て取れた感じではありましたので。
警戒しましょうと
お伝えできていた感はあります。
【4月30日時点の月足】
↓
【5月10日時点の月足】
↓
【5月17日時点の月足】
他にも機関投資家などによる
売り仕掛けなどもあったので、
要因が0とはいいませんが、
イーロンマスク氏だけが
下落した要因ではないと考える方が、
私は良いと思います。
そうでなければ情報に踊らされることに
なってしまうと思いますので。
報道だけ見れば、
天使から悪魔に変わったがごとく
爆上げ報道から爆下げ報道まで、
イーロンマスク氏に翻弄されまくった感満載なので。
今後も何かしらの進展はあるかと思いますが、
今もイーロンマスク氏は世間と
Twitterでバチバチとやり合っている感もあるので。
って言葉で上昇も下落も
2021年の仮想通貨相場は
片づけられそう感もありますが、
ただ、この下落は私からすると
ようやく待っていた下落相場でもあります。
今までであれば、
バカ高かった価格が下がってきたわけですから、
チャンスタイムが
到来出している事を示唆します。
欲しいモノを高いタイミングで
買いたいとかはありえないので、
高いタイミングは安い時に買ったものを
売るタイミングでしかないので。
ただ、今は落ちるナイフ感はあるので、
安全を期するなら明確にリバウンドしたのを
確認してからでも良いかもです。
頭と尻尾はくれてやれなので
むやみに底を獲りに行こうと考えれば、
ドツボにハマる可能性もありますので。
私はガッツリ下がれば
イーサリアム
そしてリップルを仕込むつもりです。
リップルは個人的に買いだしてますが、
そんなことも含め、今後お届け予定です。
タイミング図っていきます♪
あと、後半戦として、
【XYM配布・上場】
っていうのが本日、
5月17日からスタートとなります。
こんな事をツィートしたりもしましたが、
保有資産の所には反映はしていませんが、
もう5月17日前にウォレットに
XYMは配布されました。
いやー来ないのかなと、
正直、冷や冷やしましたね。
実際に、国内取引所で
配布・上場となったことは本当に嬉しいことですね。
Zaifに置かれていた人はおめでとうございます。
ただ、個人的に正直、
ビックリしているんですけど、
まだ他の仮想通貨取引所が
何も発表して来ないということは
本当に衝撃です。
前はGW明けだから、
バタバタしているからかな。
と言っていましたが、
もう5月半ばですし、
国内の取引所では取引もリアルに始まっちゃいましたし、
他の取引所に預けて置いたら、
トレードできないわけですから、
買うこともできないし、
売るもできない。
完全に出遅れてしまう事になるわけです。
私自身、スナップショットのタイミングは一緒で
国内取引所も同等の対応をしてきたので、
配布・上場もタイミングが
一緒になるのかなと勝手に想像してましたが、
「ココは合わせないんやー」
と思ってます。
正直、Zaifの発表があってから、
より一層、コインチェックやビットフライヤーなど、
問い合わせが殺到しているかと思います。
金融庁管轄なので、
Zaifが配布・上場OKであれば、
同様にOKが出ているかと思うのですが、
もしかしたら、Zaifが
先走ってしまっているのかもしれませんが、
この差は大きいん
じゃないかと考えています。
何はともあれ、
海外取引所には抵抗があるという方であれば、
国内取引所ではZaifで
XYMは口座を作れば購入できますので、
法人口座もZaifは作れますので、
XEMの次世代通貨となるXYMが欲しい方であれば、
Zaifの口座を作ることをオススメします
正直、手数料を考えても
XEMの時もそうでしたが、
国内の販売所系の仮想掴業者と比べても
圧倒的に手数料・スプレッドは低くなると思います。
国内販売所系は手数料だけではなく、
配布についても顧客にアドバンテージを与えられない事を
考えれば、仮想通貨初心者を
食い物にしている感を個人的には感じるので、
今も使ってはいないんですけど、
正直、本当に使うレベルに値しないなと
改めて、思ってしまいます。
テレビCMとかでもよくやっていたり、
通貨取り扱い数の兼ね合いもあったり、
手数料が高くても使いたいという方も
きっといらっしゃると思いますが、
本当にオススメしません。
CMのお金すら
皆の手数料から出ていますので。
個人的には、
仮想通貨取引所で
現物取引するなら過去の動画から
オススメはずっと変わっていませんが
■ ビットバンク
■ Zaif
■ 海外取引所
です。
税金で見ても個人の場合、
国内・海外取引所どっちを使っても
税金額は変わらないので、
金融庁管轄であることに
こだわるのであれば別ですが、
絶対に国内である事に
こだわる必要はないかと考えます。
使うのであれば、
ビットバンク・Zaifの2択です。
共に法人口座を開設できますので、
法人をお持ちの方で税金面を考慮したい方は、
法人口座での取引をオススメします
これも利確同様に口酸っぱくいっていることですが、
無駄な手数料を支払うのは辞めましょう。
ケータイでいえば、
大手3キャリアを使っているようなもので、
すこぶる金銭に余裕があり、
大手のサービスを受けたいとかであればですが、
費用面見れば、
完全にもったいないです。
何はともあれ、お金は大事ですから。