【投資】仮想通貨業界激震!SEC長官が米メディアCNBCの番組で仮想通貨規制について注目発言!ビットコインも暴落で三尊が決まるかどうかのガチ正念場!?アルトコインバブル崩壊後の未来とは?

今回は注目の発言に
ついてお伝えして参ります。

についてお伝えさせて頂きます。

直近でイーロンマスク氏が、
テレビ出演した際に、

ドージーコインが30%を超える
急落を引き起こしました。

テレビ番組の中で
ドージーコインを詐欺だといった
ニュアンスで伝えたこともありますし、

期待上げ・イナゴタワーからの
事実売りと売り仕掛けが重なった感じではあったかと考えます。

良くも悪くもイーロンマスク氏の影響を大きく受けるのが、
ドージーコインではありましたが、

今なお、下落しています。

ドージーを早い段階で
触っていなかったこともあるのですが、

値上がりしている
すなわち高値のタイミングで

私はドージーは触らないと
過去の動画内で言ってもおりました。

と言いますのも、

騒がれている時はもう引く時なので、

「値上がりしていますが買うべきですかね?」

の問いに関しては個人的には、

例を出しておきますと、

一時3位まで上昇している時もあったんですが、
時価総額ランキング6位となっている

ADAのトレードを出しておきますが、

コレは日足ですが、

2月の上昇時に利確し、
5月7日に10000ADAほど利確を入れました。

頭と尻尾はくれてやれなので、

利確時から伸びたとしても
私はあまり気にしないようにしています。

現物トレードの基本原理ですが、

■ 上昇タイミングで利益確定をする。
■ 下落タイミングで購入していく。

といったスタンスを私は変えていません。

チャンスでないタイミングで
無理に高値で購入する必要もないと考えています。

今は上昇していて、
乗り損ねた・・・。

と思われれる点はあるかもしれませんが、

電車で考えれば、

目の前で電車が行ってしまって、

「クソー」

と思われるかもしれませんが、

終電でもない限り、
次の電車は来ます。

その次の電車に乗り込めばよいと
私は考える方で無理はしません。

最後尾でギリギリ飛び乗って、
ギューギューの寿司詰めで乗って、
立ちっぱなしでしんどい思いをするよりも、

次の電車を先頭で待って、
席に座りながら、本を読んだり、
動画を観たり、時に仮眠を取ったりなど、

悠々自適に過ごして、
目的地につくのを待つような
スタイルで望むのも良いかなと思うのです。

待つも投資家の仕事だと思います。

もうチャンスがないかもしれないと
時に考えてしまう事もあるかもしれませんが、

きっとそんな事はありません。

先ほど、例に挙げたADAも
もう値上がりして買えないかもしれないと
過去のバブルの時に思いましたが、

約160円ほど過去の
仮想通貨バブル期に付けた
最高値タイミングから比べても、

1年前の2020年3月頃には
約2円ほどまで下落したりもしました。

そして今は、

最高値を更新して、
200円にも迫ろうとしています。

ただ、これがずっと
続くはずはないと考えています。

金融緩和の影響で、
カネ余りも起きており、

ビットコインに一時お金が集まった後に、

循環するアルトコインバブルが
今起きている感じであると私は認識していますが、

金融の引き締めが入れば、
このジャブジャブの状況も終焉を迎えていきます。

その1つの要因ともなりそうな
規制に関するニュースも飛び込んできておりました。

4月より新しく就任した米証券取引委員会(SEC)
Gary Gensler長官が米メディアCNBCの番組に出演し、

Gensler長官は投資家保護の観点から、
SNSと仮想通貨の関係性についても言及しており、

冒頭でもお伝えしたドージーコインなどは

イーロンマスク氏によって価格が乱高下している状況とも
捉える事もあると思われ、実際のツィートを出すことで
上昇を生まれている事実もあったりしますので、

Gensler氏は米国憲法第一条で
約束される「表現の自由」を損なわない範囲と前置きを述べた上で、

(SNSなどの)新しいテクノロジーを
用いて有識者などが人々に誤解を抱かせたり、

市場操作したりできないように
ルールを更新する必要があるとコメントを出したようです。

株などに比べれば圧倒的に規制が緩いので、

ココに関してメスを入れるかもしれないと
けん制したような格好だと思われます。

規制もなく、ドンドン行ける時期は良いかもですが、
背後より規制をチラつかされると、

果敢に攻める事は難しいと
考えるようになるのも1つで、

リスクオフしていく
感じは否めないかなと思います。

ビットコイン、元より
仮想通貨全般に言えますが、

アメリカの動向によって大きく左右されます。

こんな仮想通貨規制の報道の前後から
ビットコイン価格は急落しており、

外的な要因を加味しても、
三尊否定で抜いていく事をせずに、

三尊の可能性に再び
寄与したような結果となりました。

このまま行けば上昇トレンドラインに
ぶつかりにいくような状態となるかと考えます。

この攻防戦で上昇トレンドが破れた場合、
一気に暴落となる可能性があります。

過去の動画でお伝えしてましたが、
三尊が決まる方が個人的には本線ではありますが、

弾かれて670万円ラインを超えていけば、
700万円を超えて史上最高値を超えていくとは考えます。

まさに3ヶ月にも及ぶ約500~700万円の幅での
レンジの中で決着がつくタイミングも近いかもしれません。

6月まで上昇が続いていれば、

延期になっているビットコインETFの
承認も下りる可能性を感じており、

逆にこの攻防戦に負けると、
再び申請却下となる可能性も感じます。

良い結果になるのか、また経過を追っていきます!

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