【投資】超危険!クレディ・スイスショック間近か!?超大型金融ショックが来ちゃうかも!?リーマンショック級の大暴落再びとなってしまうのか?わかりやすく解説!

【クレディスイス危機から考える事

といった内容でお届けさせて頂きます。

何の事?と思われるかもしれませんが

今、金融市場でとても大きな会社が
倒産危機に陥っていることをご存知でしょうか?

その会社こそ
【クレディスイス】

スイスにある老舗金融大手が
デフォルトするのでは?

といった懸念がSNSを中心に
今、湧き上がっています。

クレディ・スイスなんて
超有名ですから

ここが破綻するかもなんてイメージは
私含めあまり持っていなかった人も多いと思います。

ただ、クレディ・スイスは大きな損失を出した事は
ウチのチャンネルでも過去2021年にやっているのですが、

米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメント
がやらかしてしまった
損失をもろにかぶってしまった

アルケゴスショック

むちゃな取引に巻き込まれた格好ですが
甚大なダメージとなってしまったのかもしれません。

ただ、事の発端でもある
先ほどの記事に出てきた

CDSとは?

で言えば、

レジット・デフォルト・スワップ

企業の債務不履行にともなう
リスクを対象にした金融派生商品。

対象となる企業が破綻し
金融債権や社債などの支払いができなくなった場合、

CDSの買い手は金利や元本に
相当する支払いを受け取るという仕組み
であり、ややこしい言い方ですが、

要は倒産した時の用の保険といった意味合いでいえば
わかりやすいかもしれません。

そんなCDSの数値が
リーマンショック時に近い

2009年の数値に近づいてきている状態なのです。
保険料が高くなる = 倒産確率が上がっていると市場は見なしている
とも言えてくるわけです。

株価も順調に下がっており、
懸念が膨らんできている状態です。

絶対に破綻・倒産すると
断言するモノではないですが、

Twitterで32万人ほどのフォロワーを抱える
アカウントの方も警鐘をならしていたりもするぐらいです。

金融危機という中でいえば
コロナショックをどう捉えるかはありますが

直近で世界を震撼させ
言葉としてもイメージが残るのは
間違いなく、

リーマンショック

であるとは個人的に考えています。

ただ、これもすべての責任を
リーマン・ブラザーズが負わされたような
スケープゴーストのような格好であるように思えています。

サブプライムローン問題や
政策金利も今と比べてもバカ高い状況もありました。

そんなこんなの最後に終止符を打ったような状態となったのが
リーマン・ブラザーズの破綻でした。

他は公的資金が注入されたのに
リーマン・ブラザーズは注入されずに
いけにえのように捧げられた感も個人的にはあります。

違っていたらすみません。

もし、今回、クレディ・スイスが
破綻なんて事になれば、

リーマンショック以上の衝撃が
市場を駆け巡ることは間違いないでしょう。

今も国内のSNSでは

「さずがにクレディ・スイスが破綻とかはない」

といった言葉が散見されるので

今回の世界的な金融危機を締めくくる
企業としては最高の存在となり得るのかもしれません。

他にもドイツ銀行など怪しい所はありますが
やるなら大きい所1つに、

リーマンショックの時
同様にスケープゴースト化される
なんてことは考えられるのかもしれません。

ある種、1社が悪いかのような
イメージで先行する事もできてしまうので。

あくまで推測でしかないですが、
良い終わらし方となるのかもしれません。

ただ、こんなニュースが
出てきている事で考えるという事です。

利上げもそうだし、
逆イールドが深ぼっているし
など他にも色々、今は出てきています。

そんな中で、
もうダメだといった

ニュースが良い感じで積みあがってきている感
の演出がされてきています。

去年まではポジティブニュース
てんこ盛りだったはずですが

今年に関しては逆に
ネガティブニュースが多い状態になっている

個人的な考え方として
いつも言っていることに繋がりますが、

ジティブニュースが多い時 = 売り時

ガティブニュースが多い時 = 買い時

という指標を自分の中で持っています。

そもそも、

【ほどほどに】

がモットーでもあるので

絶対に1番底で拾うとか
1番天井で利確するとか

そんなことを狙うと欲が出てくるので

あえてその手前で

「もう少し伸びたんだな~、
 もう少し下げったんだな~」

ってぐらいで丁度良いと思っています。

下手に欲をかくと
利確しそびれてしまったりもするので。

クレディショック

みたいなことが今回、起きるかも
しれないというフラグが立ったわけです。

1番綺麗なのは
本当にクレディ・スイスが破綻でもして

大暴落している時に拾うというのが
1番のメインシナリオにしたいと思っています。

絶対にそれが起こるとは
保証も何もされていないので、

あくまでシナリオですが、
それが起きなくても

仕込んでいくタイミングが
迫っているとも言えますし、

後で見たら、今のタイミングで
仕込んでいても全然良かったという
ポイントになるのかもしれません。

YouTube広告とかでよく流れる
Amazon株を数年前にいくら買っていれば的な

タラレバ論は個人的には好きではないので、

今、暴落しているこのタイミングとかで
飛び込めるかどうかだけの問題なので、

過去のチャート、そして今を見て、
未来を想像して買い仕込むしかないと私は考えます。

Amazonなどのハイテク株は
今、軒並み株価を落としていますから。

実際、ただサービスの内容が悪くなったわけではなく
むしろ、今からはより良くなっていくと思うので

高値で掴むよりは
今回のような下落のタイミングで仕込む方が
ベターと言えるでしょう。

これはビットコインなど
仮想通貨にも同じ事が言える気もします。

ココからさらに割る?
いや、ここらへんでニュースの出尽くしだから
買いだよなど様々な見解は出るかもしれませんが、

ただ、この辺で仕込み出しても全然ダメではないと
個人的に後で見たら思えるのではと考えています。

もう1段下も考えられるので、
今の高さで全力で行きましょうとかではないですが、

底はリアルで動く上では
絶対は言えないので

徐々に仕込むと言うことで
私は良いと思っています。

いつでも、過去、あーしておけばではなく
今、この瞬間での判断な気もしております。

今回は何か特定の通貨特集では無かったですが、
知っておいて欲しいニュースを

私目線でお伝えさせて頂きました。

それでは!

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