【投資】XRP特集!リップル爆上げの要因?アメリカ政府機関CFTCの要人がリップル社を訪問!SECが証券化を勝ち取れないと見越しての動きか!?法廷闘争の行方を占うXRPに関連する流れをわかりやすく解説!

【XRPに光明の光?

といった内容でお届けさせて頂きます。

今、ビットコインも再び300万円を割り込んで
市場が暴落していていたりする中で

ネガティブに思っているからも多いかと思いますが、
ポジティブにあえて捉えたニュースを
今回はお届けしていこうと思います。

今朝のTwitterトレンドにも
XRP・リップルが上がってきておりました。

今、レンジを抜けつつある
XRPチャートを抜けつつある状況で

超盛り上がっていることも
関係しているのかもしれません

そんなXRPは
今、SECと法廷闘争中ですが、

その中で気になるニュースが出たので
お届けさせて頂きます。

以前の動画で、権力闘争を
米商品先物取引委員会(CFTC)と
行っている旨をお伝えさせて頂きました。

米商品先物取引委員会(CFTC)の5人の
委員の1人である キャロライン・パム氏が

今のこのタイミングでリップル社のオフィスに
訪問したと言うニュースが飛び込んできました。

この米商品先物取引委員会(CFTC)は
ビットコインやイーサリアムなど

非証券については
取り扱っても良いよー

とSECから提案を受けたと言う旨は
先日の動画の中でお伝えしましたが、

リップル = 証券

とするのであれば
管轄はSECになるので

そもそも、そこの領域には
手を出しては行かないのではないかなと

私は思っていたりもしたのですが、
今、このタイミングで

リップル社のオフィスを
訪れていると言うところに
いろんなイメージを想像してしまいます。

ざわざハッシュタグで

#XRP

までつけて匂わせ投稿の極みみたいなツィートです。

想通貨とブロックチェーンに関わる

「学習ツアー」の一環として

リップル社のオフィスを訪問した
と言った点が報じられてもいますが、

そんな名目はいくらでも
付けれてしまいますから

轄下がSECとなるのか?

CFTCになるのか?

的なニュアンスで考えれば、

券というニュアンスで通ってしまえば

仮想通貨取引所で
今までのように取引できない可能性が出てきます。

証券ではないとなれば

ビットコインとかと同様で
コモディティ扱いとなるのであれば、
ニュアンスがあっているかは
わかりかねますが、

今まで通りの仮想通貨取引所で
ビットコイン・イーサリアムと同様に
XRPも取引を実施することができるのでは?

と考えます。

もし、このニュアンスが
違っていればすみません。

ただ、少なからず
喧嘩腰のSECに屈服するよりは
まだマシなのではないかなと考えてしまいます。

実際、国際送金の件や
中央銀行デジタル通貨(CBDC)
などの点を考えれば

リップル社が表立って
やっていることは

アメリカのイノベーションという点においては
素晴らしいことではあると思うので、

それをSEC管轄におき、
仮想通貨ではないという位置付けにして
価格を下げるようなことする点は

今のリップルユーザーの誰しもが
その結果を望んでいないと思うんですね。

リップル社は8月25日、
中央銀行デジタル通貨(CBDC)

関連Webページを更新した上で
同社がCBDC開発プラットフォームで
XRPを使用することを明らかにもしており

XRPとCBDCにおいては
密接な関係にあるように構築してきていたりもしております。

そんな結果になれば

リップル社が本社をアメリカに置かずに
他国に置くようなことになる可能性も十分あるのでは?

と思ってしまいます。

事実、ガーリンハウスCEOも
過去、私も動画の中でここに関しては
言及していたりもしております。

この話の発端は、

「LA Blockchain Summit」に登壇した際、

米国の不確実な規制に対して指摘し、
本社の移転候補の国に挙げたことがあるのですが、

候補としては5つあるようでして、

・日本
・シンガポール
・スイス
・イギリス
・アラブ首長国連邦(UAE)

などを挙げているそうです。

上記5つの国の共通点は、

「政府・規制当局が仮想通貨を明確に規制していること」

ということみたいです。

実際、最近のアメリカの仮想通貨取引所の
方々が規制が不明確である点を指摘もしております。

そこら辺がクリアな所であれば
規制も何もないのかもです。

日本においてはXRPは証券ではなく
仮想通貨であるという答えも出してもおりますので、

証券となったりすれば
私であれば出る選択肢もあるなーと思ってしまいます。

今までのようにアメリカでは
ビジネスはしにくくなるかもですが、

潰されるよりはマシかもと思います。

その上で、過去
金融メディアのブルームバーグの取材で
リップルのCEOでもあります、Garlinghouse氏は

日本の事にも触れているようでして、

「SBIのようなリップルに極めて協力的な主要パートナーもいるため、
 日本は最も成長の早い市場の1つだ。」

とも語っており、

業界の発展にとって、
健全な市場環境も整っているとも
コメントをしているようでして、

SBIチームと日本を移籍先とする
可能性についても話していると明かしてもおります。

もし、実現すれば面白いですが、
果たしての部分は個人的には感じます。

実際、CBDCの技術を持っている
リップル社が外に出てしまうのは

アメリカにとって
損失なのではと私は考えます。

デジタル人民元に遅れをとるわけには
アメリカも行かないはずで

デジタルドルを何とか軌道に
持って行きたいはずではと思うので。

実際、タンス預金とかも
デジタル化が実現すれば大幅に削れるはずなので

管理統制もしやすくなる点を考えれば
利点も大きく

実際、現金が1番秘匿性高いのでは?

と私は思ってしまったりもするぐらいです。

タンス預金の掘り出しの為に
新札を導入したりするわけでもあると思うので。

日本でも2024年に実施されますが、

もう2024年もあっという間な気もします。

2022年もあと4ヶ月
足らずだったりもしますので。

実際、今回のSECとの法廷闘争も
来年中までには何かしらの決着が着くと思っています。

双方合意で略式判決にまで
なっているわけですから。

その結果が何になるのか?

和解となるのか?

どっちかに白黒をしっかりつけるまでやるのか?

ここは最終決着の時の
お楽しみなのかもしれませんが

そのタイミングが刻一刻と
迫っていることだけは確かでしょう。

そんな経過も今後もお伝えしています。

それでは!

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