【投資】Sparkトークン上場決定特集!遂に配布されるFLR!XRPのスナップショットから長い月日を経て配られる最新情報とエアドロップ時の税金問題についてを独自見解をわかりやすく解説!

【Sparkトークン配布決定】

といった内容でお届けさせて頂きます。

直近、金曜日の朝に急遽、
ライブで配信させて頂いたのですが、
遂に【Sparkトークン】が配布となりました。

ちらはライブ・Twitterで発表されました

ビットバンクでの正式発表が出たので、
XRPホルダーはこの発表に関して、
歓喜したことは間違いないです。

当に長かった・・・。

スナップショットを取ったのが
2020年12月なので、

1年8か月ほどの
時を要して、

ようやく配布されると言うことです。

コチラに関しては、
6月末にお伝えしております
動画でもお伝えさせて頂きました。

配布に関しては9月ごろになりそうな
6月にその旨をお伝えしておりましたが、
良きタイミングでの配布となりそうです。

ただ、直近のライブでお伝えした際とは
少し違う点も出てきたようなので、
ご案内もしておきたいと思います。

Sparkトークンという命名は
後、使わなくなるかもしれないという点になります。

ビットバンクでの記載にもありますが、
エフエルアール(旧名:スパーク)について
とあります。

シンボルがFLRであることは
以前から周知の事実でしたが、

呼び名につきましても、

暗号資産の名称:エフエルアール

と記載もあります。

旧って書かれているので
もう今後はSparkトークンとは
呼ばないようになるのかなと思います。

XRP=エックスアールピー

と呼ぶように

FLR=エフエルアール

と呼ぶように世間的には
なるのかもしれません。

言いにくいのもありますが、
今のリップルみたいに
スパークと呼んでくれる方が
親しみが強いって点はあるのですが、

ここは何とも言えないところですね。

Trail ofBitsの監査は合格

7月4日の週にメインネット立ち上げ

監視モード【最低8週間】

監視モード終了後に15%分のトークン配布

といったみたいなスケジュールで、

7月4日の8週間後が目途である旨は
過去にご説明した通りですが、

ビットバンクのページに記載もありますが、
同様の書き方がされているので、
おそらく9月めどで問題と思われます。

このFLRを運営している
Flare Networksとは、

リップル社の投資部門「Xpring」からの支援を受け、
XRPレジャー上にスマートコントラクトの
実装を目指すプロジェクトです。

ようやく目途が立ってきたことで
実感も湧いてくるところなのですが、

ただ、今回のスナップショットを受けて配布される時期と
取引開始時期、同じになると思いますが、

ズレる可能性もある事だけは
どこかに心にとめておきましょう。

実際、スナップショットを実施していない人でも
今回のビットバンク上場で
FLRを購入して、
手にすることは可能となります。

上場自体が決定したというのは
何より嬉しい所ですよね。

円に換算して配布とかでもなく
実際の仮想通貨として
配布してくれる点は良いと思います。

こういう時に真っ先に発表してくれる
ビットバンクは素敵です。

国内の他の取引所及び販売所も
配布はしてくれるとさすがに思いますが、

ほぼ同タイミングで金融庁とかから
OKが出ているはずなので、

発表してこない当たりは
さすがだなと思ってしまいます。

ちなみに今のFLRの価格を見てみますと
IOUというBitrueと呼ばれる海外仮想通貨取引所で
取引所内だけでやり取りができる分での価格で見ますと、

0.64ドルぐらいなので
ドル円換算してみますと、

約85円ほど、この価格の
ままってことはないと思いますが、

今の段階ではリップルよりは
価格は上ではあります。

対XRPでもリップルより上での
価格推移が行われています。

さらに今回のビットバンクの発表では
触れて来られていませんでしたが、

2020年12月のスナップショットの時は
話に出てきていなかった

SGBこと、ソングバードトークンも
配られる可能性も出てきています。

2021年にビットバンクから
公表されている記事に記載されているのは、

SGBトークンについては、
日本の取引所ではFLRトークンが

JVCEA/FSAに上場承認された場合に、
Flare Networksから
当該取引所に対して付与する。

と明記されており、

今もこのページは見る事も出来ていますので、
今後、配布される可能性は
極めて高いのではないかと言えます。

予期していなかったものが配られる
というのはものすごく良いと思います。

なみに価格で見ますと、

3円ほどの価格帯となっています。

ただ、無料でもらえるので、
FLR分であるといった認識でも良いのかもしれません。

FLR+SGBを2つ合わせると
約90円ほどの価格に
IOUでの段階にはなりますが、

なっては来ます。

しかもこれは2020年12月のSECに
提訴されて訴えられる前に保有していた分が
対象となっているので、

あのSECに提訴されてしまった後に
泣く泣く、XRPを手放した人であっても
今回の配布対象となりますので、

とてもハッピーなボーナスの
ようなモノとも考えられると思います。

では、コからはよく出てくる

質問をQ&Aのような形式で
簡単にお応えしていければと思います。

Q1:XRPを今保有していなくてもFLRは貰えるのでしょうか?
A1:貰えます。

すべてのXRPを取り扱う仮想通貨業者が
声明を出したわけではないので、

絶対かは言いにくいですが、
仮に今回であれば

ビットバンクで2020年12月12日(土)午前9:00(日本時間)で
取引所に預けていた人であれば、

FLRを貰う権利を保有していることになるので、
今回の配布タイミングで受け取ることができるでしょう。

Q2:1:1での配布となっているFLRは一気に配布されるのでしょうか?
A2:初回は15%分のみです

今回、配布される分は
総量の15%分が先に配布される予定です。

そこから25~34ヶ月かけて残りの
85%分のFLRが配布されるようになります。

なぜ、一気に配布しないのかについては、
このFlareを成功させる為と言う事です。

ボーナスみたいなものなので、
一気に売られて、価格が下がってしまう事などが
考えられての配布となると思います。

小難しく本ページは書いてありますが、
そうなんだ~という受け入れをするしかないです。

Q3:今回の取得した際に税金はどうなるのですか?
A3:初回は15%分のみに関しては取得原価0となるはずです。

詳しい記載が無いので、
今回、初回に配布される分に関しては、

取引市場が無い状態なので、
取得原価は0で問題ないと思います。

ただ、ビットバンクで仮に受取、
上場したと言うことになれば、

取引市場が存在するということになるので、
以後に配布される分に関しては、
課税という判断が下される可能性もあります。

これはビットコインがハードフォークして
その瞬間にビットコインキャッシュが
即、全額配布されるとなった場合の想定に近いのですが、

今回の件で言えば、
分裂(分岐)時点において取引相場が存しておらず、

という文面だけを読むと

分岐したのは概念で言えば、
スナップショットの際なので、

その場合であれば、
2020年12月なので
まだ取引できる場所が無かった。

市場が無かったものを
2022年8月以降に受け取った

という事であれば、

分裂・分岐自体は
2020年12月でその分を

フレアネットワークスが
配布してこなかっただけと考えれば、

取得原価0でも良いのでは?

と個人的には思ってしまいますが、

ただ、市場ができた後で
所得税法上、経済的価値のあるものを取得した場合には、
その取得時点における時価を基にして所得金額を計算します。

とあるので課税の可能性も捨てきれません。

私も専門家ではないので
絶対は言えないのですが、

今回のような事は
想定していなかったのでは?

と思いますので、

今回のようなケースでどうなるのか?

金融庁から出して頂ける方が
スッキリはします。

ただ、コレだけを見ると
取得原価の対象ではないのでは?

と考える方ではあります。

とはいえ、取得原価が0なだけで
売却した際に得た売却益は課税対象となるので、
御まちがえなく。

認識が間違っていたら
申し訳ないのですが、

実際、怖いな~と思うのが、
仮に100万枚XRPを保有していた人が

最初以外、残り85万枚の
FLRを受け取るとなった際に、

仮に平均85円で受け取った際に
取得原価0でなければ、

72,250,000円

約7200万円を受け取った分の
取得した分となった際、

課税されたら、
仮想通貨の受取だけで

数千万円規模の税金を
支払わなければならない事にもなるので、

理不尽感がエグイです。
もし、コレが取得原価0であれば
売却した時にのみ課税となるので、

その方がわかりやすいんですが、

この新通貨の受取課税問題は
結構、額が大きいと怖い所ではあります。

といった具合にしておきたいと思います。

言いだすと時間は
もっと必要となってくるので、
今回はこれぐらいにしておきます。

次回以降、また最新情報をお伝えしていきますね。

それでは!

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