【アマゾンのように回復する】
といった内容でお届けさせて頂きます。
発表されているという点で
仮想通貨ユーザーさんが喜ばしいニュースが
出てきたということを
まずお伝えさせて頂きます。
世界有数の富豪家といえる
ロックフェラー財団
そこのロックフェラー・インターナショナルの会長
ルチル・シャルマ(Ruchir Sharma)氏が
ビットコインはeコマース大手のアマゾン
(Amazon)のように復活する可能性があると述べた
ビットコイン(BTC)は
基本的には優れたアイデアだが、
安すぎるお金と投機的な興味に台無しにされている
という発表されていますが、
アマゾンは2000年代初頭の
ドットコムバブル崩壊で株価は約90%下落したが、
その後の20年余りで
その価値は300倍以上になった。
なんて事を話もしておりまして
よくYouTube広告で見る
過去に買っていれば的な
タラレバ論感は否めませんが、
数あるIT企業の中で
生き残った企業を例にしているということで
天邪鬼なので、
それは言いようだとは思うんですが
ロックフェラーの会長さんが
このような見解を述べたと言うことは
いろんな意図があると思います。
ポジショントークである可能性もありますが
仕込み切っているからこそ、
上げ要因になるようになど
様々考えられるわけです。
基本、下で仕込んだら
後はイナゴと呼ばれる人達に
買わせて大きくしていく
大きくなったら狩るといった事を繰り返す。
前回の2018年バブル崩壊時~
2022年、再び起きた仮想通貨バブル崩壊も
同じ事をしたわけだと私は考えます。
ただ、このコメントが出たから
スグにあがるってわけでもなく
今はまだ「投機マニアに捕われた」ままであり、
投機マニアのグローバルな崩壊はまだ終わっていないという。
同氏はアマゾンの事例を繰り返し、
回復には時間がかかったと指摘した。
実際、同社の株価がバブル期の
1999年の水準まで回復し、
上回るには数年必要だった。
その意味では今から
いきなり超回復するわけではないけど
後に回復していく事を示唆しているとも考えられます。
ただ、その中でもう1つ気になる事もいっています。
シャルマ氏は、ビットコインと他の仮想通貨は
今後6カ月、さらに下落する可能性があると考えている。
少なくとも一部の要因は
アメリカの株価が下落し続けるためだ。
同氏は過去の典型的な
弱気相場は約1年続き、
株価は35%下落したと指摘。
今回の弱気相場はまだ1年経っておらず、
S&P500はまだ20%しか下落していない。
「ビットコインと他の暗号資産について、
現時点ではまだボトムと呼ぶことはできない。
アメリカ株の弱気相場は、
世界中のリスク選好の要因となり、まだ影響力が大きい」
と述べていたりもします。
これこそが自分の中でも
まだ燻っている
【セリングクライマックス】
が来ていないという点に繋がるような気もします。
要人、トップからの予言ともいえる
今回のコメント
後6か月以内に
アメリカ株にセリングクライマックス級の
大暴落が発生する
と言っているように私には聞こえます。
ロックフェラー会長が言うように
ボトムと呼ぶことはできない
暴落は来ましたが、
本震が来ていない感は
この辺を意味するのかなと思います。
中途半端
アマゾンのように回復するにしても
一旦、ボトムこと、地に落ちる必要は
どうしてもあると考えます。
今の時点からビットコインは
暴落するという予言とも取れ
その後に回復していくと言うことを言っているような
解釈もできるかなと天邪鬼的には思うんですね。
前々から、今、アメリカ株も
暴落していますが、
まだ、過去のリーマンショックのような
【~ショック】
というような名称はついていません。
暴落しきっていない
一旦回復するようにみせて
ズバーンと暴落させる
なんてシナリオが裏では
組まれている可能性があるとも
想定しておく方が良いかと考えたりもします。
ココから考えるに
ネガティブという意味ではなく
ポジティブに考えれば、
今からもう1段下の大暴落の後に
アマゾンのように回復する
といったシナリオでもっておくもの1つ選択肢なのかもしれません。
いい子ちゃんで200週移動平均線で
綺麗に反発している
ビットコインだったりではあるので、
この後、6か月の間に
そのような暴落は起きれば
200週移動平均線を割り込み
総悲観モードが発生するかもしれません。
イーロンマスク氏の売却についても
「ビットコインに対する評価と受け止めるべきではない」と指摘し、
後に買うことも示唆しているのであれば、
今の時点で損切りして、
後に拾い直すシナリオもあるとも考えられます。
ビットコイン自身にそもそも見切りをつけたのであれば
25%を残しておく理由もあまりわかりませんので。
あくまで想像ですが、
200億円を越すような損切りを実施してもよいと
判断した本質的な理由がきっとあるはずなので。
この分を損しても取り返せるとなると考えると
色々ゾッとはしますけど、
今からでも大きなふるい落としがあると
想定しておくことは大事だと思います。
前にもお話した本仕込み用の資金は
まだ置いてありますので、
来てくれるのであれば
むしろ歓迎かなと思っています。
一旦上げた後であれば
このシナリオも考えるなら
利確を挟むことを考えたりもしますし、
今でもビットコインとかは
含み益モードなので
利確、拾い直しはありだと思っています。
XYMとかはまだ抜けれていない
レンジを抜けて頂いて
一旦、2ケタには回帰してほしい所です。
タイムリミットは
約6ヶ月ともいえるので、
あと、6か月もレンジが
続くイメージは無いので、
その場合は
一けた台で仕込んだ分を一定量、
利確しても良いとは考えています。
2ケタ台突入時点で、
2倍以上にはなっていると思うので、
ビットコイン4倍とかで
1000万円超えますが
そっちよりも
7円の4倍での28円の方が
現実味があると思っているので
ハーベストしながら
枚数を増やしながら
待っていきたいと考えています
経過もまたお伝えしますね。
それでは!