【Twitterで出している分について解説します】
といった内容でお届けさせて頂きます。
直近、Twitterで
お伝えしておりましたが、
連打しているので改めてまとめて解説させて頂きます!
昨日のお昼の時点で
XYMだけが
下落している
他の通貨をしり目にXYMだけ変動率が青色
グリーンはやはり目立ちます。
夜台本を書いている際にでも
まだ伸びていたので、
追Twitterしておりました。
ただ、同時にツイートを
出していたりもしましたが、
個人的にラインを引いた
三角保ち合いの下落
少しラインは
引き直してみたりもありますが、
リターンムーブ
感が出てきました。
一旦、上抜けしてという中で
パーンと予想通りに叩いてきて
ダマシ上げって感じです。
結果、下落していくように
この時のチャートをみて私には見えました。
もちろん相場も変わっていく中
絶対にそうなるというわけではないですが、
ここまでが夜な夜な台
本を書いていた所です。
夜が明けてのチャートでみまして
リターンムーブが発生して
下落が続いているように見てはいます。
ちなみにビットコインの
200週移動平均線で見れば
過去、ここのポイントは割
ったことが無いポイントとなります。
節目のポイントとも言えるでしょう。
過去の経緯からすれば
買いポイントともいえる所以です。
ただ、今回で割っていく可能性は0でもないので
注目していきたいポイントとなります。
そんな最中、もう少し先を見ている方の
見解も載せておきたいと思います。
映画:マネーショート
のモデルになった事でも有名な
リーマンショック時に世紀の空売りを成功させた
伝説の投資家でもあるマイケル・バーリ氏が
小売りセクターで「ブルウィップ効果」が起きており、
米金融当局の利上げや量的引き締め(QT)の反転につ
ながる可能性があるとツイッターへの投稿で示唆したようです。
ブルウィップ効果とは、
サプライチェーンの川下で起きた
小さな需要変動が川上に
移動するにつれ大きな需要変動になる現象
マイケル・バーリ氏のツイートはここで見たら
3ツィートしかない状態です。
過去に消したのかもしれませんが
フォロワー数が86.6万にもいる状態
3つしかないので、
全てせっかくなので
軽くお伝えもしていけば、
過去のNYダウの最高値を叩き出した事
この2つ目がブルームバーグでも
取り上げられている事です。
インフレに対して金融引き締めや
金利引き上げを実施していますが、
過度に実施している状態ともいえるのかもしれません。
過去、2020年マスクが市場から
なくなった時の事を思い出して欲しいです。
1箱3000円とかで
街中で販売されていたことを
ただ、今はどうでしょうか?
街には作り過ぎたマスクが溢れ返り
1箱500円でも売れないような状態になっております。
出典元:https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00564752
国内外でマスク工場を作ったりして
製造したマスクは作り過ぎて
破綻していく結果にもなりました。
過度に騒いでいる時はもうピーク
今回のバーリ氏の見解を見て
改めて思い起こされるところです。
今のインフレであったりも
後で振り返れば過度な状態
とも言えるのかもしれません。
いつまで怯えるのか?
といった目線で見る事も
ココから大事なのかもしれません。
どこまで行っても
チキンレース感はありますので
今年の後半(7月以降~)くらいから
反転するとなればもうまもなく7月ですから
今の相場状況が変わる可能性を示唆している感はあります。
絶対当たるのか?と言われたら
そこは定かでは無いですが、
過去のリーマンショックが起きる際も
皆が浮かれ気分の時にもう終わると分析した上で
CDSの空売りを仕掛けに行ったわけなので、
今、市場はインフレを何とか抑えようといった
目先の目線で捉えがちですが、
その先を見通す事が大事かもしれません。
いつでもやり過ぎてしまうモノなのかもしれません。
今は急速に金融を引き締めていますが
逆効果のように現れる瞬間は近いのかもしれません。
※引用元:https://www.coindeskjapan.com/119949/
このバーリ氏は2021年8月に、
バーリ氏は自らが率いるサイオン・アセット・マネジメント(Cion Asset Management)を通じて、
ウッズ氏のInnovation ETFの
23万5500口に対するプットオプション(売る権利)を
保有していると報道された。こ
れは3100万ドル相当のポジションを保有していた
対して、キャシー・ウッド氏は
米アーク・インベストメント・マネジメント(ARK Investment Management )のトップで、同社のアーク・イノベーションETF(ARK Innovation ETF:ARKK)は、テスラやコインベースなどの企業に強気のポジションをとっていました。
両者は対立しており、
売りのバーリ氏と買いのウッズ氏ともいえる構造
この結果はどうなったのか?
ナスダック・NYダウなど含め
大暴落の一途を辿りました。
逆を見通せていた
バーリ氏の見解が当たっていた
とも言える結果に私は思えます。
そして3つ目のツイート
今進むカルフォルニア州で
インフレ救済の位置づけで
2300万人のカリフォルニア州民(税申告者とその扶養家族を含む数)に
最大1,050ドルの直接支払い、さらにディーゼルに対する
消費税も一時停止するみたいです。
選挙前対策感も感じますが、
どのような結果が生まれるのか・・・。
伝説の投資家がどのように感じているのか?
気になるツィートです。
ただ、実際インフレが収まり
金融引き締めペースが下がれば
今の状態と逆の相場が生まれる可能性が
考えられるわけですから、
今の逆で考えれば
今は暴落中ですから
単純に考えれば株・仮想通貨市場大幅反発も
考えらえるとも言えるのかもしれませんね(*^-^*)
今から1段底があっても
その辺が大底になるのかもしれませんね。
今のチャートだけ見れば
ビットコインももう1段下があっても
おかしくない形に見えています。
冒頭でお伝えしたように天邪鬼なので
そして、最後にTwitterも
上げさせて頂きましたが、
すみません、
Sparkトークンの件ですが、
配布自体は9月に
なってしまうかもみたいです。
Trail ofBitsの監査は合格
↓
7月4日の週にメインネット立ち上げ
↓
監視モード【最低8週間】
↓
監視モード終了後に15%分のトークン配布
といったみたいなスケジュールで、
7月4日の8週間後となれば
最短で9月配布となるのかもしれません。
またこれも伸びる
可能性もあるかもみたいなので、
絶対9月にトークン配布とはいかないかもです。
さらに国内の場合は審査もあるので
時間が寄りかかる可能性があります。
※出典元:ブルームバーグ
ただ、審査も簡略化していく
との報道も出ているので、
早く来るかもですが、
今までもSparkトークンは伸び伸びだったので
年内ってぐらいの気持ちで待っておく方が
良いかもしれません(^^;
といったTwitterでの見解を
ギュッとまとめて今回お届けさせて頂きました。
また気になる点は上げていきますね。
それでは!