【投資】ビットコイン史上初9週連続陰線!底打ちサインとなるか!?下落型の三角保ち合いを上抜け?ダマシの可能性はあるのか!?XYMが暴落しても気にしない理由をわかりやすく解説!

【三角の抜け先】

といった内容でお届けさせて頂きます。

先日、動画内で三角の抜け先ということで
三角保ち合いの抜けていく先について
お伝えしておりました。

三角保ち合いの形としては
下落型の三角保ち合い

【ディセンディングトライアングル】

ただ、動画内でもお伝えしておりましたが
下落型となっているからと言って
必ず下落するとは限らない旨をお伝えしておりましたが、

今回は上抜けと見れそうな
大陽線が出ました。

前日までの足ですと
ダマシの可能性を考えながらとなったと思いますが、

そこを打ち払うような
上昇を見せたと言えるでしょう。

そんな中でこの配信を
見てくれている方であれば

覚えて下さっている方も
いるかと思いますが、

絶対に逆をいけ!と
いったYouTubeのサムネイルで
お届けしていた動画の中で

※出典:読売新聞

恐怖を煽ってきているタイミングは
底打ちの合図とも言える旨をお伝えしておりました。

逆に上げすぎている時のサインは
最高値更新などの言葉でもあります。

もちろん、チャートの形状
とかにもよってきますが、

要は【~過ぎる】状態である事を
意味することでもあり
行き過ぎている状態とも言えます。

うダメだー!」

「最高だー!」

なんて時は
【ピーク】が近いと意味でもあります。

ビットコインなんかで言っても
Twitterで踊っていた言葉が

【史上初9週連続陰線】
【悲報:3万ドル割れ】

なんて言葉が飛び交っていました。
ただ、そんな中でセミナーであったり、

YouTubeの中でもお話していたのが、

日足RSIの30を抜けて以降は
反発してくる傾向がある

状況的に見れば
売られすぎの状況である
とお伝えしていたんですね

過ぎる】

先ほど、お伝えさせて
頂いた状態ともいえるわけです。

改めて、RSIを含めたチャートで見てみますと
今回も過去の傾向通りに、

RSI30を割った所で
大きく反発する結果となりました。

過去から学ぶ
大学受験に挑む際に解く
赤本過去問のようなモノで
傾向を掴むといった事に近いと思います。

今回であれば、
下落型の三角保ち合いが
下にブレイクしていく可能性も十分

考えられましたし、
下がっている時に

逆の動きをすることは
とても怖いことだと言えるでしょう。

現物買いで大きく
資産を増やすには
厳しい環境化で逆流に逆らっていく事

ココが大切だと言えます。

「チャンス逃してしまった・・・」

「もうダメだ・・・」

と落ち込む必要もないです。

まだチャンスはあるとも
言えるからにもなります。

「えっ、おしまいじゃないの?」

と思われるかもですが
ここも過去に沿って
お話していきましょう。

こちら2021年の三角保ち合いです。

今回のように一旦、
三角保ち合いを抜けていくような
状況となっておりました。

ここで皆が飛びついて
買いに入ったりもしました。

はい、三角の中に
一旦戻されてしまいました。

れを【ダマシ】とも言います。

抜けたと思っても
実は抜けていないといった例です。

そこから更に下落が続いて
ラインを改めて引き直し
三角形を過去私も作り直しました、

その後、過去にお伝えしたように
下にブレイク寸前だった三角保ち合いを

イーロンマスク氏によるTwitterによる
発言を起因にしたとも言える事で

三角保ち合いを上に
ブレイクすることになりました。

こんなお話をすると
迷われるかもしれません。

その上でお伝えすれば
迷って当然なのです。

何故なら、未来が
完全にわからないからです。

結果を見てからのタラれば論は
いくらでも言えます。

私もイーロンマスク氏による
上抜けの際にはエントリーをしておらず

次なる押し目となるタイミングで

480万円エントリー
702万円で利確

といった事をしました。

個人的に大事なのは
トータルでプラスになる事

常に100点のトレードが出来ると
思わないことが大切ではないかなと考えます。

■ ダマシなのか?

■ ダマシではないのか?

これは今のチャートを見て、
判断するしか無い上で、

自分のタイミングでないときに
無理に勝負する必要はないと考えます。

今回、このまま上昇していくとなっても
タイミング的に仕方ないと見送るのも1つですし

今の三角保ち合いの上抜けの
タイミングでエントリーするのも1つ

これを過去のように
ダマシになる可能性があるので

今回のエントリーは見送る
なんてことも十分に考えられるわけです。

トレーダーは皆、
性格も環境も資金量も違います

最適と呼べるタイミングは
総合的に判断できる自分ということになります。

短期トレーダーさんなら
RSI30割れでエントリーで

今の400万円ラインで利確しても
全然利益が出るわけです。

長期トレーダーさんで
短期利確をするつもりがない方であれば

今回見送り、次なるタイミングで
買い増しをしながら底値付近で買い集める
のも戦略の1つです。

YouTubeの中でも
短期・長期トレーダーさん
様々存在します。

色んな方の情報を見る中で
自分の性格や環境に照らし合わせて
最適なアウトプットをした上で

それに沿った
選択肢・行動を取る

自分に合わない方法を
無理にする必要はないと私は思います。

私は中長期型の
現物仮想通貨トレーダー

短期仮想通貨FXトレーダーさんとは
トレード戦略が仮想通貨においては違うと思います。

別に私も自分の性格を知っている中で

「ショートが焼かれた」

とかで騒ぎたくもない人なので
短期FXトレーダーさんに
合わせる事をしようと思いません。

十人十色

なので今のあなたにあった

トレードは何なのか?

今の相場でどのような行動を取るべきか?

この低迷相場の中で
整えるのはありだと思います。

高値圏で現物トレーダーでいくとなっても
高値掴みの可能性も出るので、

絶対値が100しかないものを
90以上でしかつかめないタイミングで
戦っても10の分しか利益が掴めません。

直近の2021年で
史上最高値更新のタイミング

上昇して世間が騒ぎまくった
600万円台の時に購入しても700万円台で
利確できても利益幅でいっても100万円以内くらい

700万円台で利確できずにいれば
今のような下落相場となった場合

大きな含み損を
抱えることになります。

含み損をたらふく
史上最高値圏で掴んでいるとなると
メンタル的にかなり厳しくなるはずです。

極論とも言えますが、

想通貨なんてもうダメだよ」

「ビットコインなんてもう終わり!」

なんてことを言われまくっていた
仮想通貨バブルが終わった頃

私はこのタイミングで仮想通貨バブル崩壊の
反省を含めて仕込み始めました

そうした際、

2021年の上昇は
とてもメンタル的には
ポジティブに迎えることが出来ました。

そんな風に考えればどう
あなたはお考えになるでしょうか?

XYMとかも今、過去と
同じような事を言われています。

チャート的に見ても
今見れば厳しいことは確かです。

ただ、別に私はいくらダメと言われても
今までのお話をお聞きいただければ
ご理解頂けると思いますが
全然問題ないと思っています。

同様に今の下落のタイミングでXYM以外にも
めちゃくちゃ言われている通貨もあると思います。

正直、私自身はトレードにおいては
ある程度のテクニックは必要と思いますが

トレードは完全にメンタルとの
勝負であると考えています。

周りはいい時も悪い時も
メチャクチャ騒ぎますが、

騒ぐ方の逆をいくのが
個人的に最適解だと思っているので、

今回のお話を聞いて頂いた上で
あなたの最適解を導き出してみて下さい(>_<)

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*