【投資】#XYM分析!ビットコイン急落の理由はNYダウ・NASDAQ!?最終防衛ラインに到達してきた今ここを割ると超大暴落に発展する可能性ありの超ヤバいポイントを徹底解説!

【危険な香り】

といった所についてお伝えしていきます。

昨日の夜までのチャートと
朝起きた時のチャートに大きな差が生まれました。

と言いますのも、

陽線だった
ビットコインチャートが
グッと押し戻されまして
長い上ヒゲの陰線へと切り替わっていきました。

線だったのに・・・」

と意気揚々とエントリーしたって方も
いらっしゃるかもしれません。

この理由は何なのか?
何か暴落する情報が出たのか?

と言うことを
考えられるかもしれませんが、

これは個人的には
アメリカの株価指数の
影響が大きいと考えています。

NYダウ・NASDAQ共にですが
値を下げた展開で、チャートの形状的に
浮上していくなら

逆三尊を描こうとしているとも見える
このポイントしかないとも考えていましたが、

NYダウはまだマシですが、
NASDAQは前回の下ヒゲラインまで来ているので、

ココを割っていったら
一気に下落していく可能性すら秘めています。

今晩のチャート足はとても重要とも
個人的に考えています。

元日経の後藤さんの図を
引用させて頂きますと

ハイテク株が占める割合が大きい
NASDAQにおいて、日本でも名の知れた
IT企業が今、年初来株価から
大きく値下がりしていることが伺えます。

に今回、

コロナ禍での巣ごもり需要で
株価を躍進させていた

NETFLIX

右肩上がりで上昇をし続けていた
利用者数が頭打ちになっている点などが
考慮されて今から以降伸びる期待値の減少などから

株価は急落する展開となりました。

Withコロナを
実施しているアメリカ

インフレは激的に進んでいますが、
新しい一歩を踏み出している感も感じます。

余談で言えば、
アメリカではマスクの着用義務がなくなれば
ほぼ皆マスクをしなくなっていたりもします。

日本はいつほぼ
強制マスク生活が終わるのか?

マスク生活をして2年くらい

また夏も来ますし、

無しで行く生活を夢見ますが、
直近ではまだ難しいのかなと感じたりしています。

話を戻していきますと、

NYダウはまだ持ちこたえていますが、
NASDAQはココを割ると一気に下落トレンドを
形成してしまう可能性を秘めています。

ビットコインもNYダウ・NASDAQが
多少の値動きとかであれば
独自のチャートを描きますが、

グッと下がった時とかで言えば、
影響を受けざるを得ないといった状況です。

中でも仮想通貨大手の
コインベースが上場もしている
NASDAQの影響は大きめです。

NASDAQがラインを割っていく
といった具合になれば、
仮想通貨市場にも大きく影響が出ます。

土日はNASDAQなどは市場がお休みで
仮想通貨市場は365日24時間
ずっと稼働している事もあり、

チャートには差は出ますが、
今晩とかでもラインをバシッと
割り込むような展開となれば
大きく値をさげてしまう可能性大です。

上下にヒゲ出ているローソク足を見ても
いかに荒い値動きをしているのかが見て取れます。

過去のように独自の値動きを
みせてくれたらいいのですが、

ビットコイン先物ETF

などもあり、

アメリカ金融市場との連動性は
抜けていないといった状況と言えます。

本来、コモデティに
連動しておくべきだとは思うんですけどね。

そんな影響もあり
XYMにも重い足かせのようにのしかかってきます。

グーンと伸びた分、
行ってこいというような状況へと回帰してきています。

昨日の動画でも注視して観たいと言っていた
4時間足の雲の様子ですが、

ツっと割れる手前感があります。

ビットコインの値動きに大きく影響を
受けるとお伝えしておりましたが、

今回は多分に受けているように思われます・・・。

単独での値動きも観たい所ですが
市場全体の流れの影響を受けてしまっていることも
変動率を見ても見て取れます。

NYダウ・NASDAQ
 ↓
ビットコイン 
  ↓
アルトコイン(XYM含む)

といった構図と
なっているように感じています。

ちなみにコレは一方通行だと考えており、
XYMが爆上げしたからといって
ビットコインが爆上げもないですし

ビットコインが爆上げしたから
NYダウ・NASDAQが
値上がりするわけでもないです。

例えていえば、

小さな町が頑張っても、
大きな影響はでないかもですが、

政府・国といったレベルでの
影響はその国の中の市町村
すべてに影響するといったイメージです。

過去はビットコインが
トップでしたが

ビットコインの上に
もう1段トップができているような状況です。

そんな状況なので、
アメリカの株価指数は見ておく
必要がある中ですが、

中間管理職ともいえる
ビットコインは今雲で
支えられているような状況です。

ここで跳ね返っていかないと
少し厳しい感じは出るかもですね。

反発ポイントとも言えますが、
ここを割っていってしまうと、

過去、Twitterでお伝えもしていましたが
大きな三尊が決まってしまう可能性も秘めているので、
要警戒と言えるでしょう。

大きな三尊が決まると
メインのビットコインなどを
大きく仕込んでいける局面になるので、

本音では待ち望んではいますが…

経過はまたお伝えしますね。

それでは!

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