【投資】超ヤバい!100%的中率を誇る暴落サインが点灯間近!?絶対に知っておきたい2つの暴落サインとは!?リセッション入り間近の株価・仮想通貨共の恐ろしい現状をわかりやすく解説!

【株価・仮想通貨大暴落の予兆】

という点についてお話していきます。

予兆とか言わずに、

もう下がってきてるじゃないですか?

とも言われそうなのですが、

直近、大きく株価がウクライナ問題もからみ

乱高下していますね。

2020年3月につけたコロナショック以後、

金融緩和の影響で伸びまくっていた

株価も大きく下落していく流れとなりました。

今のチャート足を見れば、

過去からお伝えしているように三尊も決まっており、

下落トレンド入りしていると考えても良いと思います。

この下落もバイデン大統領が悪いとはきっとならず

ロシアのウクライナ侵攻によるもの的な観点になりそうですし、

キッカケをウクライナ問題にしてしまう

風潮も出るのではないかと考えます。

そもそも、

アメリカの利上げ観測から、

リスクオフムードが出たことが

キッカケだったりもするのですが、

ここ最近の値動きから、

少し気になる点が出てきました。

それは

【景気後退(リセッション入り)のサイン】

がハッキリ出る間際となってきているからです。

何のサインか?

と考えれば、

「逆イールドが発生するのではないか?」

という点なんですね。

1989年→湾岸戦争前の暴落・日本のバブル崩壊

2000年→ITバブル崩壊

2007年→リーマンショック

2019年→コロナショック

といったことで大きな大暴落が来る前に

逆イールドが発生する感じです。

ちなみに逆イールドになったからといって

スグスグ大暴落ではないんですが、

逆イールドとは?

米短期利回りが長期利回りよりも高くなり

長期金利と短期金利の金利が

逆転することを言います。

一般的に、過度な金融不安や過激な

政策変動により短期金利が急騰したことで生じるために、

その発生後は景気後退が訪れるケースや

株価が調整に転じるシグナルとされています。

逆イールドがくると期間の長い短いはともかく長期間で見ても

逆イールド後は100%の割合で暴落していたりもします。

先週末の時点でそのアメリカの

10年国債利回りと2年国債利回りの

長短金利差が0.24%にまで迫ってきており、

この0%を1度でもきると、

逆イールドが発生したことに

なってくるんですけど

過去の歴史的経緯で考えても、

100%リセッション入りすると

考えておく方が良いでしょう。

ただ、スグ来ないんでしょ?

大丈夫でしょ!

という方の為に即効性がある

暴落サインもあるのでお知らせしておきます。

その1つに

【ヒンデンブルグオーメン】

と呼ばれるものがあり、

日経新聞でも報じられていたりもする

急落が危惧されるレベルのサインなんです。

ヒンデンブルグオーメンは、

高値&安値銘柄数や移動平均線などを

基に算出されるテクニカル指標です。

ちなみに「オーメン(omen)」とは、

英語で、前兆。きざし。

特に、よくないことが

起こる前兆を指す言葉なんですけど、

ダウやS&P500など米国株式市場の

株価暴落をよく示すとして知られています。

この【ヒンデンブルグオーメン】が

発生すると1か月間は有効とされ、

80%弱の確率で米国株で5%以上の

株価下落が起きるといわれるシグナルです。

株の暴落だけではなく、

連動性が見られる仮想通貨のビットコインなども

同時で連れ安になる可能性を秘めています。

 ヒンデンブルグオーメンが点灯する4条件 

① ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と

  52週安値更新銘柄の数がともに

  その日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.2%以上

② NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている

③ 短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス

④ 52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない

※ マクラレン・オシレーターとは、マクラレン夫婦によって

  開発された「市場の騰落トレンド」を示す指標です。

ヒンデンブルグオーメンが点灯している相場では、

最安値、最高値、どちらも2.2%以上、

それが数多く発生する

まさに「異常な状態」とは言えます。

ただ、このシグナルが

発生したからといっても

過去、ヒンデンブルグオーメン後に

100%暴落がおきているわけではないんですけど、

下落する確率が高いと言うこともあるので、

コロナショックで大暴落が

起きることになったんですけど、

コロナショックの約1ヶ月ほど前には

アレは予想できなかったなども

あるかもしれませんが、

個人間のチャット(※ビジネスLINEのようなもの)

というビジネスツールを使って

このYouTubeを始める前に

知人に2019年に警戒していたのですが、

2019年11月14日以後に

ヒンデンブルグオーメン点灯したこともあって

その後はも何度が

ヒンデンブルグオーメンが点灯したりもしたんですけど

私自身もリスク資産の

ポジションをある程度手仕舞いして、

暴落危険性に備えたというのも

大きかったんですけど

その後コロナショックで

大きなダメージを避けることに

成功は出来たんですけど、

ヒンデンブルグオーメンが

点灯してからは1ヶ月というのが

基準になるので、

その時に過度なポジションを

持つことは危険だなと言う

タイミングになってくるので、

避ける事を心がけております。

変に突っ張って、損を出しても

メリットは全然ないので、

投資は勝ち逃げが鉄則 です。

ちなみにこのヒンデンブルグオーメンが

点灯した際は、数回点灯したりするんですね。

そして、この点灯が起きた約1か月後に、

コロナショックが起きて大きな大暴落となりました。

いやー、株の話でしょ?

カナエルさんの動画でいえば、

仮想通貨でしょ!?

仮想通貨だったらヒンデンブルグオーメンも

関係ないんじゃないんですか!?

と言われそうなんですけど、

ご紹介しておくと、

3月3日に1度点灯し、3月24日に再び、

ヒンデンブルグオーメンが点灯しました。

有効期限は約1か月というのが

このヒンデンブルグオーメンですが、

約1か月の4月から暴落を始めました。

コインベースのナスダック上場と重なっただけで

たまたまだよーという言葉で終わらすのも良いかもですが、

他がどうであれ、事実としては

点灯後に暴落は起きています。

ちなみに前回のヒンデンブルグオーメンは

1月11日に出ていました。

この辺はウクライナ問題はまだ起きておらず

NYダウが最高値を更新した所でもありましたが

ナスダックの方が若干スピードが速く下げてもいきました。

ビットコインで見ても

しっかり落ちていたりもするわけです。

ウクライナ戦線で停戦の様子が見られないことで

リスクオフムードは高く、一時的にビットコインに

資金が集まったりもしましたが、

仮想通貨が経済制裁の抜け穴にならないように

対策が打たれる旨も報道が出ると、

価格の動きは再びNYダウ・ナスダックなどの

株価指数に連動するようにもなってしまいましたので、

価格的には厳しく、

安全資産と言えば

やはり金といった価格の伸びともなっております。

ちなみに金以外のコモデティも

急激な伸びとなっております。

特に原油高がヤバすぎるので、

週明けからさらに価格が超急上昇していて

コロナショックで一旦マイナス値を付けてから以降、

超急上昇を続けており、

今月の月足だけで見ても

まだ始まって7日しか経っていませんが、

ここ20~30年で最大の陽線ともなっており、

異常な急上昇と言えるでしょう。

インフレ懸念状態で、

金融緩和をもう一回したいとなっても

コロナショックの時に

金融緩和をやり切ってしまった状態で、

利下げができないといった

手の打ちようが非常に難しい状況下

アメリカはマイナス金利には

したくないでしょうから

早く利上げできていれば感もあったかもですが、

まさかこのタイミングでせんそうが

コモデティがココまで上昇していると

インフレは低下していないとは思うので、

かじ取りは一層難しいので

結果、経済停滞・低迷へと繋がりやすい環境下の中で

即効性のあるヒンデンブルグオーメンは今紹介しましたが

遅効性のある今回発生しようとしている逆イールド

が決まる100%下落すると

相場的にかなり厳しい状況となるのは

株式相場・仮想通貨市場共に間違いないです。

状況はまた追ってお送りしていきますね。

それでは!

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