【投資】仮想通貨ヤバい大暴落間近か!?市場予想越えの超インフレ加速で株価ピンチ!?XYMがコインチェックで遂に配布決定で明るい兆し!?今絶対知っておきたい仮想通貨情報をわかりやすく解説!

【超インフレ加速】

といった内容をお届けさせて頂きます。

連休前の2月10日の夜に
大注目の経済指標

米消費者物価指数【CPI】

が発表されました。

直近、幾度もお伝えしているので、
この重要性はご理解頂けているかと思います。

市場予想:7.3%
1月結果:7.5%

となりまして、

インフレは収まるところを知らずに
伸びまくってしまった結果となりました。

ここで懸念されるのが、

やはり利上げの利率上昇となります。

過去の動画でもお伝えしましたが、

現状:3月から0.25%の3~4回

の利上げが濃厚でしたが、
今回の発表を受けて、

利上げのポイントは上がるのかも
しれないという憶測が一層強くなりました。

0.5%の利上げとなる可能性は
高くなってきたと考える方が良いかもですし、

年5回、間違えば、今年中に行われる
FOMC全てで利上げする可能性すらも噂が出るくらいです。

もし、そんな事が起きれば、
年7回利上げされる事にもなります。

現実的ではない気もしますが、
そんな言葉も出てきているような状況です。

それぐらいインパクトがあったイメージです。

衝撃という言葉が踊ったりもしました。

なにせ、約40年ぶりの高水準・・・。

高いといってもう3~4か月経っていますが
更に更新し続けてくる状態です。

うなぎ上り状態で、
アメリカの物価上昇は
窮地を迎えている状況と言えます。

もちろん、各国、デフレ、デフレと叫ばれていた
日本ですら物価上昇のあおりを受けている状態ですから、

48時間以内にウクライナから脱出しなさいと
公式に発表が出て、

コロナ禍も世界的に収まっている状態ではない中で、

もう今、本当に始まるかもしれないと
言われているロシアによるウクライナ侵攻問題や

脱炭素【カーボンニュートラル】で
産油国が減産を決めた事での連日お届けしている原油高

まさに負のスパイラルとなっている状況で、

株式・仮想通貨といった
リスク資産系と位置づけされている市場に
足枷のようにドーンとのしかかっている状況です。

地合い的には
正直、厳しいという
言葉は否めない状況とも言えます。

金曜日、日本は建国記念の日でお休みでしたが、
アメリカでは市場が動いておりました。

2日続けて、
500ドルを超える下落

チャートで見てみたら、
この形がいかに嫌な形をしているのか

想像がつくかもしれません。

時勢の動きの中で、
こんなにちゃんと三尊のような形を
作るんだなと少し関心してしまいました

コロナショックで市場に
金融緩和で供給されまくって

積みあがったお金が一気に
崩れ去る可能性すら個人的に感じています。

ただ、FRBもそれを覚悟で利上げに
踏み切る決意をしているわけでもありますから、

リーマンショック級の暴落が今起きても
何ら不思議ではないなと思っていたりもします。

週明け、日本もしっかり
一時700円超、日経平均は落ちましたしね。

Twitterでもお話しましたが、

仮想通貨の代表となるビットコインは
CPI後に雲にぶつかって

突き抜けていくだけの力は今は
結構厳しいのかもしれないと思っております(^^;


一目均衡表とは?

都新聞の商況部長として活躍した細田悟一氏が、
1936年に一目山人というペンネームで発表したテクニカル指標です。

外国人トレーダーからも「Ichimoku」として親しまれ、
「ローソク足チャート」とともに
純国産のテクニカル指標として世界中で利用されています。

「相場は買い方と売り方の均衡が崩れた時に大きく動くので、
 どちらが優勢かが分かればよく、それを一目で知ることができる」

という由来による相場分析手法です。


ウクライナ進攻問題 → エネルギー高 → インフレ加速
→ CPI悪化 → 利上げ回数・%引き上げ観測 → リスク資産鈍化

といった負のスパイラルが
発生している環境でしたので、

原油のようなコモディティは伸びておりますが、
ビットコインも本来、コモディティのはずですが、

今はその地位に市場的にみればいないので、

NYダウ・ナスダックといったアメリカの
主要株価指数が今以上に大暴落していけば、

雲を抜け切る力も無いと考えれば、
共に大暴落していく可能性は極めて高いです。

ただ、我らがXYMに気になる動きがありました。

3月中までと予定しておりました
XYMが2月16日にスナップショット分となる
エアドロップ付与が決定しました!

ただ、発表内容をみますと、

Symbol(XYM)の付与実施時点で
Coincheckを解約(退会)しているお客様、
及びアカウントが凍結または停止となっている等、

当該アカウントを通常通りご利用いただけない
お客様への付与は原則行われません。

といった所はわかるのですが、

少なからずいらっしゃるとは思いますが、

この場合は付与されている分は、
coincheckの資金となってしまうのかは
定かではないですが、

気になるのは次です。

Symbol(XYM)は送金機能のみご利用いただけます。
購入・売却・受取機能はご利用いただけません。

との記述・・・。

「えー!送金だけ!?」

って感じですよね。

今のバイナンスと同じような
体制で最初はスタートするのかもしれません。

個人的には、

「えっ、なんで・・・」

とビックリしてしまいます。

売買できる状況での配布ではだめだったのか?

と思ってもしまいますが、

即売買できるようになると
coincheck内で即売りが出てしまう

何て事態を避ける為なのかもしれませんが、

それでも、この発表だけですと、
coincheckからXYMが流出してしまう事は

ある程度、避けれない状況に
なってしまうかなとは考えてしまいます。

他も一斉にこの体制ならわかるんですが、
他はもう国内で上場していたりもするわけなので、

なぜ、coincheckは上場させないのか・・・。

少し疑問が残ってしまいます(^^;

発表をまだ残しておきたかったのか・・・。

その辺は何とも言えませんが、
市場は少し反応を見せまして、

チョコっと、日足も陽線も出たりしました。

直近の動画内でお話しておりました
19~20円で耐えれるのであれば、

逆三尊ともなりそうなので、
ズーンと上げていく可能性もあります。

ただ、ビットコインが株価の大暴落に
巻き込まれるようなことが起きれば、

良い形も崩れてしまう可能性があります・・・。

本当にやめてほしいと願いながらも、
進捗が出てくれば、またお伝えさせて頂きます。

それでは!

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