【40,000ドル大攻防戦!】
といった内容をお届けさせて頂きます。
過去、この下落型三角保ち合い
【ディセンディングトライアングル】
を抜けていったあと、
さらに下落していく様子が見て取れた
1週間ではありました。
抜けた後は、過去のXYMのように、
下落が継続フェーズが続きました。
いつも見て頂いている方であれば
この後の結果はご存知かと思いますが、
XYM下落はこのような感じです。
そこから更に長く、
下落トレンドが継続している状態です。
上抜けしてくれたら嬉しい所はありますが、
ここも正直、ビットコインの流れ次第な気もしています。
大き目の取引所への
上場ニュースが舞い込んでこない限り
このトレンドを一気に破るのは難しい局面かもしれません。
※Houbiへの上場ニュースも飛び込んできました
ここを割れたら逆に
もっと行くかもしれません。
少し横ばっていましたが、
40,000ドルの攻防戦
Twitterで抜けていくか・・・?
を繰り広げている
経過をお届けしておりましたが、
行って帰ってきてを
繰り返してました。
一旦、ズバーンと40,000ドルを割りまして
そこから大きな反発もしました
大攻防戦でした!
「この反発でエントリー!」
って所を思われるかもしれませんが、
ただ、ハッキリ言って、
今のフェーズは無理に
現物買いするフェーズでもないので、
反発が見て取れてからでも
全然遅くないと考えます。
私のビットコインの
前回エントリーポイントが
過去もお伝えしておりますが、
9月30日の三角保ち合いを
上抜けていった瞬間の480万円で買って
欲を出さずに、腹八分で
10月18日に702万円で利確しています。
以降は一切仕込んでいません。
勝てると見込む時しか
個人的には勝負しないほうなので、
しっかり上抜けを
確認出来てからでよいと思います。
底を狙いにいくようなことをして
泥沼のナンピン地獄になるのも避けたいと考えます。
と言いますのも、
20円前後となっており、
最安値圏で、10円台となっている
XYMのような深さしかないものであれば
買い下がることをしますが、
ビットコイン価格は
下がったといえど、
まだ470万円前後で
ビットコインに関しては
正直、底なし沼のような
深さになる可能性があるからです。
さすがに再び40万円が
拝めるとは思っていませんが、
仮想通貨バブル崩壊となるのであれば、
300~200万円までも覚悟していく
イメージを個人的には持っています。
月足だけでみたら、
全然落ちていってもおかしくないとは
思っている方でもあるので、
落ちるナイフを無理に拾いにいく
ギャンブルをビットコインに関して
する必要はないと個人的には考えております。
「底を取ったからすごいでしょ!」
と言った所で、
誰かから絶賛されるということは
一般的に言えば、ないかなと思いますし、
基本、個人ベースでの戦いになると考えます。
そんな中で、自分だけが
凹むになる確率が高いと言える
今の段階で責める必要もないと思います。
仮に超絶すごいエントリーをしたと誇って戦っても、
間違えば、損失を大きく抱えるリスクと
隣り合わせのトレード法とも思うので、
今の下落トレンドの流れなどを考えても、
上昇トレンドの中であれば、
攻めの姿勢も良いと思いますが、
今は少しフェーズが変わってきていると考えています。
ギャンブルではなく、
あくまで投資のスタイルという
個人的にな認識の上でのトレード戦術となります。
私はこれにより、
大きな損失を出す損切りを
できうる限り避けてトレードして、
仮想通貨で資産構築してきました。
大リスクを取ってやりたくなる
仮想通貨ですが
過去の2018年バブルを味わっている
身として戦い方を思案しながら望んでいる次第です。
これがあるからこそ、
欲を抑えて、腹八分投資を
推奨しているのかもしれません。
個人的にはXYMは良いかもですが、
ビットコインに関しては時期尚早と考えますので、
最適なタイミングなどがあれば、
また動画内・ツイッターでお伝えさせて頂きます。
それでは!