【投資】XRP&XYM特集!史上最高値を更新したビットコインを筆頭に仮想通貨バブル旋風を巻き起こした2021年総括&狙い目の仮想通貨を例に挙げながら2022年投資戦略を独自目線でわかりやすく解説!

【2021年総括&2022年展望】

といった内容をお届けさせて頂きます。

本年、最後の更新となりますので、
最後までご視聴よろしくお願いいたしますm(__)m

2021年終わりまではあと3日ほどありますが、
SNSで話題になっていた

2021年内に基軸通貨であり、
絶対王者でもあるビットコインの1000万円突破は
チャート足を見ても難しいという状況下と考えますが、

2021年は仮想通貨バブルと言うに
ふさわしい年となりました。

過去の仮想通貨バブル【2017~2018年】
の山がこんなに小さくなるなんてことは

年初が始まった際は
なかなか想像できなかった感覚です。

過去最高値を突き抜けて
青天井で完全にストップをいれる箇所が無い

真空状態で、

今年、日本の民間人で初となる
宇宙旅行を成功させた前澤さんのように
未知の世界へと進んでいきました。

これも2021年からというだけではなく、
実は2020年10月から始まっている
上昇トレンドとも言えるんですね。

私が仮想通貨の動画を上げだしたのが
2020年8月からとはなりますので、

1発目は8月22日の

【リップルを買え!】

でしたね。

大きな仮想通貨バブルが来る前でしたが、

爆上げ間近で、
アルトターンが来るだろうから
仕込んでおこう的な文言です。

この当時XRPの価格は約29円前後でした。

誰しもが予期できなかったであろう
SECの有価証券問題はあり、
大きく下落した瞬間はありましたが、

スナップショット前は80円になりましたし、
その後に、200円突破もしてますし、

仕込もうとお話したタイミングは
当初から間違っていなかったのではないかなと考えます。

次にサムネで買いだ!と
お話したのが2021年6月25日

ハーベストを実施して頂く事を
前提としたXYMでした。

このチャンネルを
ずっとご覧頂いている方々は、

■ XRP
■ XYM

推しだという方が
多いと思っておりますが、

基本、動画の内容を
ご覧頂けている方であれば、

ご理解頂けるかと思いますが、

指標としてビットコインの動向を
追っておりますが、

本トレードをする上では、

私自身は、基本、

アルトコイントレードを
軸にしています。

理由でいえば、
同額を突っ込むのであれば、

倍率が高い方に
突っ込みたいという一心です。

特に今のXYMは2~3倍は
平気で狙えると個人的には考えておりますので、
仕込んでいたりもします。

私の今のチャンネル内動画のスタイルは

「国内仮想通貨取引所で取り扱いがある
 仮想通貨で狙える情報をお伝えしていく」

というものが軸であります。

過去でいえば、国内上場する前の
ADAとかも特集しておりましたが、
今年は国内上場も果たしてくれましたので

嬉しい事でもございました。

現状は過去からお伝えしてきている通り、
短期上昇トレンドラインまで抜けてこないと

正直、個人的には
自分で引いている線にはなりますが、

上昇トレンドラインに
回帰したとは考えていないので、

直近で言えば、

短期下落トレンドの中に
まだいるとは考えています。

アルトコインの王様で現状、

時価総額ランキング2位の
イーサリアムだけで見れば、

ここを割っていけばわかりませんが、
撮影タイミングとなる、

本日、12月28日時点では、
上昇トレンド継続中とも見れるところですが、

どちらが主導権を握っていくかも、
2022年は注目ポイントですね。

市場全体の時価総額は伸びてきましたが、
ドミナンスだけで言えば、

ビットコイン:約40%
イーサリアム:約20%

と超肉薄してきています。

チャート図を出したかったんですが
本日、コインマーケットキャップのグラフが
恐らくバグになっており、正しく表示されていないので

少し過去の図を持ってきますが、
ビットコインのドミナンスが下がる時は、

後に価格が低迷するようなイメージを
直近では持っております。

アルトに資金も流入していって
資金が抜けていく感といった感じで、

強いて言えば、
お祭りの最後感ですね。

お祭りが始まる前は、
ビットコインに一旦資金が集まって、
そこからアルトコインに流れて

みたいな印象を受けていますので。

少し懸念すべき傾向が見られると
個人的には感じています。

そんな意味で考えれば、
2022年の最後がどうなっているのか?

そこを完全に予想するのは難しいですが、
アメリカを軸に考えれば、

■ テーパリングの加速
■ 利上げ実施

と金融緩和から金融引き締めへ
舵を大きく取っていく年なので、

株式などは

2020年金融緩和の
てこ入れが入って以降のような
大きな伸びは期待するのは難しいと考えます。

そうなれば、仮想通貨からも
資金が抜けていく事も十分考えられます。

ただ、

「インフレ対策になるから大丈夫!」

と思われる点もきっとあると思います。

ですが、

このアメリカの施策も、
インフレを抑制するために
実施する名目のモノでもあるので、

金融緩和政策が継続されるなら
インフレへの警戒感は増すイメージですが、

仮想通貨、
ビットコインをインフレ対策として

というのは考え方にここだけでみれば
逆行するイメージも持ちます。

総合すれば、

2022年仮想通貨市場全体で見れば
個人的には

【ネガティブ】

になるイメージを持っています。

もっとも2021年が良すぎたという
点からみてにはなりますが、

ただ、低迷期に入るのであれば、
現物トレーダーからすれば

チャンスタイムに
入る事も意味しますので、

「終わった・・・」

と決して悲観しまくる必要はありません。

下がってきた時こそ、
大きく仕込めるともなるからです。

夏の大暴落の時に、
巻き込まれたXYMなどは
良い仕込み時となったのと同様です。

6月~9月の時期にも言いましたが、
XYMに関してまして、

他の仮想通貨と比べると
価格がまだ低い分、底が浅いです。

60円ぐらいまで上がったところから
今が約26円くらいですが、

逆に300万円ぐらいに突入していった時の
BTCとXYMを見ていけば

大きく下がった時でも
10円を割るかどうかでした。

今から考えれば、10円となっても
下落幅は16円ほどとなり、

XRPの100円位と比べると
下落幅は小さいと考えられます。

そんな事を考えながら、
私はこの30円を割った以降の価格帯で

少しずつ打診買いを
私自身は進めております。

何故そんなことをやっているのか?

今年、一貫してお話しているのは、

価格が上がった時に買うのではなく
価格が上がってきた時は売り時です。

普段でもそうだと思うんですね。

バーゲンしている時を
思い出して頂ければ、

安くなってきているからこそ
皆、こぞって買うんだと思います。

「昨日よりも20%UPとなっています!」

と旗が掲げられている所で
わざわざ買わないと思うんですね。

夏物がセールになってきたら
来年に向けて先に買っておく的な事もすると思います。

それと同じです。

ただ、投資ではそれの逆をしがちです。

本来の逆の動きをしてしまう からこそ、

勝てない・損したに
繋がってしまうんだ

と私は考えます。

XYMに関しては、

直近の動画でもお伝えしているように

■ coincheck
■ ビットフライヤー
■ バイナンス

の上場を控えているので、
そこが重なれば、

相場状況によると思いますが、
跳ねる可能性は残っていると考えるので、

短期決済分になる
可能性も含めて私は仕込んでいます。

もちろん、長期分でも良いと思いますが、
相場状況を見ながら判断していければ良いなと考えます。

そんなことを年明けに
またお届けして参ります。

そんな総括という形の
2021年の私の考え方と
2022年の展望と
XYMを購入していきながら
短期トレードを3月まで見越してやっている事を
お届けするような最後の動画になります。

それでは!

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