【投資】仮想通貨大暴落は買いのチャンスなのか!?暴落時に国家予算で押し目買いで爆益中でBTC法定通貨化したエルサルバドルが超税制優遇を受けられるビットコインシティ構想とは?わかりやすく解説!

【再び牙を剥く!】

というテーマでお伝えさせて頂きます。

先週末、ビットコインが暴落を開始しまして、
肝を冷やしたという方も多いのかもしれません。

680万円ほどの価格から610万円前後と暴落が発生もしまして、

「うわぁー終わった・・・」

といった声もTwitterにあふれかえっていました。

これに関しては

南アフリカで発見された
新型変異株の影響もあって、

株・為替も含め
一気にリスクオフに
舵が切られた感覚もありました。

これに巻き込まれたのが、
我らが仮想通貨市場となります。

【デジタルゴールド】

とはビットコインなどは言われますが、

位置づけ的にはインフレ対策とは言われますが
やはりリスク資産の位置づけです。

実際のゴールド【金】と比べても
値動き的には逆相関の関係となっています。

日本では終息の雰囲気がメッチャ出ていますが、

海外ではむしろ、まだ全然解決した問題と
捉えられていない状態とも言えます。

ただ、価格が落ちてきている中で、

「値下がりしてきたし、買いでしょ!」

という方もいるとは思います。

現に、ビットコインを法定通貨とした
エルサルバドルの大統領は、

【押し目買い】

として、

この機に買い増ししています。

法定通貨化していく上で、
政府準備金として買っていく姿勢はありながら、

下落した際に買い増ししていくスタイルで
マイクロストラテジー社のスタイルに似ていますが、

国家単位で購入していくというのは
国としては大きくはないかもしれませんが、

個人的に少し意味合いが変わってくると思います。

ー エルサルバドル購入タイミング ―

200BTC(9月7日:信託設立):BTC価格【約480万円】
200BTC(9月7日):BTC価格【約480万円】
150BTC(9月8日):BTC価格【約480万円】
150BTC(9月20日):BTC価格【約470万円】
420BTC(10月28日):BTC価格【約660万円】
100BTC(11月26日):BTC価格【約620万円】
=================
計:1220BTC 購入平均価格:約550万円

今は完全にプラス圏にいます。

エルサルバドルの
ナジブ・ブケレ大統領が、

世界で初となる

「ビットコインシティー(ビットコイン都市)」

の建設をすすめると発表しており、
単語としては凄く魅力的ですよね。

大丈夫か・・・
とは思ってしまいますが、

2022年にビットコインに裏付けられた

10億ドル分(約1140億円)の
10年債を発行して建設費等を
まかなう予定をしており、

■ 所得税0
■ キャピタルゲイン税0
■ 不動産税0
■ 給与税0
■ 地方税0

をゼロ【0】とし、
海外のテクノロジー企業を誘致する。

ちなみに日本はこれら
すべてがシッカリあります。

ゴリゴリ取られています。

10%の消費税以外は無税となる見通しで、
大胆な優遇税制で

「中南米のシンガポール」

を目指すとしており、

また同国に資金を投ずる
投資家には永住権や帰化も
容易にするとも発表しています。

ドバイとも近い税率とも言えます。

我らがXYMの海外大手仮想通貨取引所への
上場の件で尽力してくれた

与沢翼さんも、
今はドバイに住まれています。

シンガポールを拠点と
されている時期もありましたが、

共に税金に優遇された国を選ばれています。

石油はありましたが、
砂漠が国土の多くを占める

UAE【アラブ首長国連邦】のドバイ

とも言えます。

ベネズエラも石油を持っていたが
税対策をしていなかった上で
ハイパーインフレが起きてしまった。

エルサルバドル事態は
仮想通貨界の
ファーストペンギンを目指している

と捉えても良いと思います。


※ファーストペンギンとは、

集団で行動するペンギンの群れの中から、

天敵がいるかもしれない海へ、
魚を求めて最初に飛び込む1羽のペンギンのこと。

転じて、

その“勇敢なペンギン”のように、

リスクを恐れず初めてのことに
挑戦するベンチャー精神の持ち主を、
米国では敬意を込めて

「ファーストペンギン」と呼びます。


ビットコインを
法定通貨化するだけではなく、

さらに一歩前進するような動きを
今、見せているのがエルサルバドルとも言えます。

ー エルサルバドル購入タイミング ―

200BTC(9月7日:信託設立):BTC価格【約480万円】
200BTC(9月7日):BTC価格【約480万円】
150BTC(9月8日):BTC価格【約480万円】
150BTC(9月20日):BTC価格【約470万円】
420BTC(10月28日):BTC価格【約660万円】
100BTC(11月26日):BTC価格【約620万円】
=================
計:1220BTC 購入平均価格:約550万円

購入タイミング以降の
今の値動きからすれば、

約100万円 × 1220BTC= 約122億円

程の含み益となっているはずです。

投資家としては
とても優れた含み益を
抱えておられると考えます。

ただ、損益分岐点を割っていくような
下落となったらどうなるのかは
個人的には注目していきたい所です。

国家なので保有していく概念で
利確していくとは多少違うと思いますが、

「下がれば買う!」

といった買い圧が国家単位で
あるということは事実と言えるでしょう。

ただ、新型変異株の動向で
価格は大きく影響を受ける可能性もあり、

パッと出たニュースに
大きく市場が動きすぎた感もあり、

ただ、これが蔓延していくとなれば
価格にも影響が出る可能性も出てきます。

アメリカの利上げが
遅くなってくることもありますし

経済的に動きが鈍くなることが
予想出来てくるんですね。

今はまだ上昇トレンドは
継続していると言える所ですが、

ここを再び牙をむく
変異株で暴落する可能性だけは
視野に入れてトレードしていく方が良いでしょう。

エントリーのタイミングに関しては

自分の投資スタイルに
合わせて望んでいきましょう!

エルサルバドルの大統領さんが
今回のタイミングで買い増ししていることが
参考になるかもしれません。

言ってしまえば
現状が右肩上がりの相場になっている
というのが前提になってはきますが、

下がってくれば
押し目買いしていくスタイルが
はまってくるかもしれません。

高値掴みが怖いという方は
ビットコインではなく

他の通貨を購入するのも
良いかもしれません。

私は国内で取扱している
仮想通貨をお伝えはしているのですが、

その上で以前お伝えした
メタバース関連の動画の中で
「SAND」と言う通貨もお伝えしたんですけど

その後当たって価格が伸びていきました。

国内外でも
注目すべき通貨があれば
お伝えしていきます。

それでは!

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