【XRPのSWELL遂に開催】
というテーマでお伝えさせて頂きます。
遂にというのが良いと思うのですが、
リップルの1年間で
最大のイベントでもあります、
SWELL
まもなく開幕します。
今の仮想通貨市場の地合い的に言えば、
昨日の11/8の朝に逆三尊成立に伴って、
上抜けしていきそうという旨を伝えておりまして、
ビットコインも史上最高値
760万円を超えて推移している
SWELL開催前に最高の状況ともいえる
相場で動いております。
XRPだけでみても
チャート形状的に見ても
良い状況かなと思いますし、
今回のSWELLがキッカケで
ズバーンと伸びていく可能性すら
感じれる状態かと思われます。
そんな好地合いの中、
行われる今年のSWELLで
どのような発表があるのか?
ザっと簡単にではありますが、
お話していければと思いますので、
よろしくお願いいたしますm(__)m
今年のSWELLnoサイトは重いのかこんな画面で
なかなかサイトが立ち上がらずに
苦労していますが、
日本時間:11月9日夜の11時から
CEOのガーリングハウス氏の話からスタートします。
今年の振り返りということもあり、
SECとの法廷闘争の件まで触れるかわかりませんが、
1年間の流れが凝縮されたお話がされるはずです。
冒頭なので、
次まで約30分くらい
お話されるのかなと思います。
朝の基調講演:
テクノロジーによって世界的な価値の動きが
急速に変化している様子
という名目ですが、
ここではサプライズ感はないかもしれません。
4名によるパネルディスカッションで
ブロックチェーンと暗号は
国境を越えた支払いの未来ですか?
というテーマで話されていきます。
アジア圏での動きが顕著でもあったリップルですが、
ヨーロッパマネージャーからヨーロッパの内容を
聞いてみたいと個人的には思います。
個人的には次のDeFiについて
リップルがどのような見解を持って挑むのかを聞きたい所です。
今はもうNFTとならんで、
DeFiも仮想通貨ではもう
切っても切れない存在となってきています。
過去の動画でもお伝えしていますが、
リップルもDeFiに参戦していっている所もあるので、
ここは突っ込んで
新しい発表してくれたら嬉しい所です。
それが終われば、
RippleNet製品のプレゼンが入ります。
2022年、来年登場する
新製品を発表するという事なので、
パッと驚くサプライズにも
似た発表をして欲しいモノです。
出ても全然おかしくないと思いますので。
1日目は深夜2時頃に終わるって感じですね。
2021年は、暗号がNFT、DeFi、
および暗号規制の爆発的な増加にとどまり、
主流の意識の最前線に立ち上がることを証明しました。
消費者から機関投資家まで
誰もが身を乗り出しているので、
それは疑問を投げかけるとあり、
NFT、DeFiの次の違うモノ、
どんなビジョンを見ているのか?
個人的には気になります。
1日目は約4時間ほどの公演となるようです。
そして・・・。
2日もまた夜11時から開催されます。
2日目は気になる項目から始まります。
ブライアン・クインテンズに加わって、
米国内での暗号の適切な規制上の扱い、
この進化し続ける分野でCFTCが果たすべき役割、
および暗号について他の法域が正しい(そして間違っている)ことを探ります。
との記載があり、ここで今戦っている最中の
SECに対して、リップルというスタンスを示す感じになると思われます。
元商品先物取引委員会委員
リップル公共政策局長
と対談するわけです。
元政府機関の方と対談するわけで
ある種、仮想の政府との対談とも言えます。
リップルに入社する前は、
米国財務省の元国際市場担当次官補である
ヒースターバートの上級顧問を務めたということもあり、
実績はある上でリップルの主張を
どこまで示せるかが鍵とも思います。
暗号通貨全体の革新と変化の機会が
引き続き勢いを増しているため、
さまざまな業界にわたる
暗号通貨の傾向について話し合うということもあり、
その後は、
Jo Ann Barefootによる
フィンテックおよび規制レンズによる金融包摂
とあり、
フィンテックも
また聞く言葉だと思います。
日銀サイトにも記載もありますが、
FinTech(フィンテック)とは?
金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語
身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つです。
とあり、
送金と言えば、
リップルということもあり、
銀行振込手数料や海外送金には
時間が掛かっていますが、
リップルを使えば早くもありますが、
私自身が日常使いできる
スマホで簡単に使えるレベルにまで
落とし込むような発表が出れば、
大いに盛り上がるような
イメージを個人的には持っています。
そして、
ここが注目ポイントになってくると思うんですけど、
リップルが覇権を取っていければ
面白い名というところに関しまして
CBDC(中央銀行デジタル通貨)について、
提携を結んだブータン王国の
財政庁副総裁が話してくれます。
今、世界中の中央銀行
80%以上が積極的にこのCBDCを調査しています。
こんな風にリップルのCBDC【中央銀行デジタル】通貨は良かったと
話してもらえれば、今は中国のデジタル人民元などを筆頭に、
日本ですら、デジタル円の導入の際、
このCBDC【中央銀行デジタル】の技術は必要となります。
今時代もどんどん変化して
キャッシュレスに進んでいくことがある上で
面白いところの展開を
政府が【デジタル通貨】という形で
政府機関から出していきたい
通貨発行権の
兼ね合いもあると思うので
そのあたりも深く突っ込んで
行けるようになれば面白いかなと思います
そういった意味で
日本がリップルと提携を
発表したしたとかになれば、
メチャクチャ市場的には
盛り上がる気もするんですが、
このセクションは
日本だけがということではないですが
期待したい所ですね。
そして、最後に従来の金融と暗号通貨の間の境界線が曖昧になるにつれて、
暗号通貨を推進し、それを抑制しているものについての
予測と洞察を共有しています。
といったセクションを終えて、
今回のSWELLは終了となる様です。
今回はDeFiやCBDCといった
次世代の項目に沿って進むようなイメージもあり、
SECとの対峙に対しても
言及していくような構成かなと考えます。
価格につきましては、
どこまで影響が出るかは
定かではありませんが、
実需という面では
前進がみられる発表となるのではないかと思います。
おっ!となるサプライズゲストの
登場はない結果となりそうですが、
今回のSWELLはゲストではなく、
内容でおっ!と言わせてほしいモノです(^-^)
今回のSWELLは価格的に見れば、
SEC問題でどん底に叩きとされましたが、
昨年の2020年10月14~15日と比べれば、
価格は大きく右肩上がりです。
今の価格帯も期待上げの結果というよりは、
ビットコインを筆頭に史上最高値更新など、
地合いが良いからとも言えます。
この後、大きなイベントも当面ないので
期待上げもない分、
事実売りもさほど出ないイメージですが、
今朝、FRB半期に一度の金融安定報告を発表し、
リスクの高い資産の価格が上昇し続けており、
経済情勢が悪化すれば
危険な急落の恐れが高まっていると警告も出ており、
バブル状態ともいえる
NYダウなどを筆頭に
仮想通貨なども警戒感を示しているのかもしれません。
量的緩和でお金を市場に
バラマキまくっているので、
その分が金融市場に
流れ込んできているわけなので、
結果的にアメリカでは投資で
稼げてしまっているので、
働かない人も増えるといった
労働人口低下も出ているようで、
政府も危機感を持っているので
テコが入れば、急落となる可能性も
心のどこかに置いておくことは必要かもしれません。
それでは。