【NEM&Symbolが新章突入!?】
というテーマでお伝えさせて頂きます。
昨日、動画の中で朝山さんの中で
発表が少しズレそうと言うことに関しては、
見解が出てましたが、
NEM・Symbolについて
歴史的な週となるだろうツイートが出されました。
なんと・・・
2020年9月にエコシステム(経済圏)の
展望を打ち出した際の約束通り、
NEMがオープンソース化
するということです。
これは主要開発者の1人で
コアデベロッパーのHatchet氏らが明らかにしました。
オープンソース化
は言ってしまえば
スマホで言えば、
Googleのandroidですね。
色んなメーカーが
GoogleのスマホOSの
android
を使ってスマホを作っています。
オープンソース化することで、
多くのエンジニアによって
改善が進められる事が予見もできますし
より良い発展に寄与する可能性は高いです。
国内でもシャープやソニーも
オープンソースのandroidを使っています。
対照的なのはAppleのiPhone
iPhoneはクローズドソースで、
Appleだけが開発をして
他の販売メーカーには、
AppleのiOSは提供されていません。
「どっちが良いのか?」
の絶対性はありませんが、
世界的なシェアでみれば、
androidがダントツのシェア
約70%を誇り、
iOSは30%に満たないシェア率となります。
「えっ、世界的にiPhoneじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、
日本だけがどちらかといえば特殊で、
数年前に数十万円といった破格の
【キャッシュバックキャンペーン】
の嵐が吹き荒れた時期もあり、
日本は販売奨励金が大きく
iPhoneユーザーが過去沢山生まれた
傾向が今も生きており、
日本だけで見れば、
約66%のiOSシェアを誇っている。
だからこそ、違和感を感じるかもしれませんが、
オープンソースでもあるandroidが世界的なシェアを
伸ばしているというのは事実でもあります。
その上で朝山さんのツイートを見ていきますと、
開発については今後数ヶ月続け、
ウェブサイトや書類、SDK(ソフトウェア開発キット)なども
更新していくと述べ、
「ネムの歴史と文化は、保全されるべき」
だとした。
また今週のどこかで、
2か月かけて作ってこられたプロダクトの
アナウンスが出るようです。
そのうちの1つが
① Garush
と呼ばれるモノで、
Garushは特に日本中心にあらゆる
クリエイターのために作られた
モザイク(トークン)の
マーケットプレイスが開設となる様です。
時に日本を中心としたと言うことがミソで
シェア率の話はしましたが、
日本をメイン市場と捉えての
マーケティング活動だと伺えます。
PNG画像ファイルのオンチェーンストレージや、
この先NFT Driveへの対応も望まれる。
とも見解を出し、
直近、お伝えしてきたNFT Driveに関しても
コア開発者の方から対応について触れられるという事で、
【NFT Drive】
はもうSymbolにとって
本当に画期的な技術となりうる事は、
もう間違いなような展開になっていくのではないかと
私自身も胸を躍らせます。
2つめは
② Hermes
SymbolとNEMを統合した
モバイルウォレットであると発表され、
これはサブチェーンとリクイディプールを
管理するためのバックボーンともなる
存在であるとも言われております。
横文字ばかりですが、
小難しく考えず、
要はSymbolとNEMを
両方保有できる財布ができる
といった認識を持っておけばよいでしょう。
このような2つの発表の後に、
そして今週、新しい組織構造とロードマップを掲げる。
そして改めて、まだ知られていない
新しいパートナーやメンバーを紹介することになる
と言いまして、
新展開を今週中に
発表が実施されるみたいです。
ここで船出に出るという
記載が見て取れまして、
10月22日にSOONと記載された
船の画像が出されたのは、
この船出を指す事だったのだろうと推測されます。
その上で、今週、先ほども言っていた
【オープンソース化】
するということは、
中央集権体制を止めると言うことに繋がり、
新たな道筋を進むと言うことを指し示すことにもなります。
この中央集権型はリップルなどが
アルトコインとしては有名ですが、
この動画でも
お伝えしている通り、
SECによる
有価証券問題による提訴も入り、
主戦場がアメリカでは無い分、
良いのかもしれませんが、
今後を考えても、
オープンソース化できるのであれば
しておくに越した事はないかもしれないと
個人的にも思います。
今お届けした事についての発表が
今週のどこかで発表される公算が高いようです。
今、この期待値ニュースが出ている中で、
まだ価格が爆上げといった状態にはなっていませんが、
本発表時にどこまで影響があるかは
注目のポイントとなります。
今回の話は、
個人的な見解では、
NEMからエアドロップして
次世代通貨として生まれたXYM
に全て機能が移管するといったわけではなく
既存のNEMもオープンソース化して、
NEM自体が終わりというわけではなく、
次なる発展へのステップを歩みだす
発表となるイメージを持っています。
過去の動画ではNEM自体は
もう役目を終えた通貨的なニュアンスを
お伝えしてきましたが、
今回の発表で違うニュアンスで
NEMは継続して発展していく可能性を感じることができました。
となってくれば、
この発表が無ければ
「きっと下火になっていくんだろうな~」
と個人的に考えていた
NEM【XEM】の価格が今後も
伸びていく可能性もきっと出てくると思います
今も少しだけですが、
価格は上向いてきております。
長期足で見れば、
エアドロップ前の大盛り上がりで、
80円を超えた時にはまだ
及びませんが、
希望含め、
楽しみがまた1つ増えました。
最後に与沢さん引用の
コアデベロッパーのHatchet氏のTwitterより、
アメリカのコインベースへ上場を
目指す方向でもある旨も記載されております。
もし、上場まで繋がったらと思うと
ワクワクが止まりません!
経過は引き続き、
お届けさせて頂きます!