【投資】XYM特集《祝》ビットバンク上場で200%超爆上げ!利益率が高い買い増し事前推奨銘柄がドンピシャ!仮想通貨市場に今吹いている2つの追い風と合わせてわかりやすく解説!

今回は

【XYMビットバンク上場初日】

についてお届けさせて頂きます。

10月1日に衝撃の発表がありまして
大陽線を付けたりもしながら、

上場の日を迎えました。

ビットバンクは
直近、9月27日から
逆指値注文もできるようになり

サーバー落ちなども無く
ハッキングされたことも無い
ユーザー利便性がとても高い取引所です。

ちなみに逆指値とは、

「相場が上昇し、指定した価格以上になれば買い」
「相場が下落し、指定した価格以下になれば売り」

とする注文方法です。

通常の指値注文である

「指定した価格以下で買い」
「指定した価格以上で売り」

と逆の注文方法であることから

【逆指値】

と呼ばれます。

逆指値があることで、
大きく相場が変動した際、

リスクヘッジともなる
注文方法ともなりますので、

「ここまで来たらヤバいから入れとこ」

的なニュアンスで良いかもですし、

守りに特化した注文方法と
理解しておいて良いと思います。

逆指値は
別名、ストップ注文とも言われ、

事前に入れておく注文法なので、
損切りポイントを入れておく事になり、

感情を抜きにして冷静に
注文が自動で通ることになるので

損失拡大を防ぐ意味でも
とても便利な注文方法と言えるでしょう。

この機能が無い取引所・販売所が多いので、
ユーザーの利便性に前向きなのはとても好感が持てます。

上場した瞬間は約34円に爆上げでした!

そんなビットバンクから、

10月1日サプライズ上場発表があってから、
4日間は大陽線も数多く出まして、

XYMの価格は上昇していきました。

今は日本のZaifが世界一位の取引高で
26%を占めておりますが、

ビットバンク参戦となれば日本市場で人気の高い
XYMなので、一気に抜き去る可能性もありますね。

この上昇は追い風が吹いている事も
影響しているかと思います。

10月1日にFRBのパウエル議長が、

「暗号資産を禁止するつもりはない」

という言葉を口にもしまして、
仮想通貨に関しては、

中国が全面禁止措置を通達した事もあり、
税金を獲るには格好の的でもあったりする
仮想通貨は何かしらの規制・制限に怯えていたのですが、

FRBのトップから禁止するつもりはないと
明言されたことで市場に安堵感が広まりました。

ある種、中国と比べれば、
真逆ともいえるニュースでしたので、
期待感が生まれたとも言えるでしょう。

さらにリップルの天敵、
いや、最早、アルトコインの天敵と言っても
良いふるまいをみせてきているsec

フィナンシャル・タイムズが主催した
イベントでコモディティとSECが
既に判断している

ビットコインETFに対して、
好感を持つコメントを出した事で、

三角保ち合いを
抜けていったイメージもあります。

■ FRB
■ SEC

という強力なコメントに
よって抜けたこともあり、

ETFへの期待値は
個人的に結構強力と思うんですね。

前回のイーロンマスク砲よりは
まともともいえる上げ方かもしれません。

正直、ビットコインETFに関しても

政府サイドからすると
実施したいと考えているのかもしれません。

だからこそ、今、このチャートのタイミングで
ニュースを掘り込んできているようにも思います。

期待上げ含め、もう少し市場をあげてから
OKと出したいという公算もあるかもですが、

米SEC(証券取引委員会)は9月29日、

申請中の4つの仮想通貨ビットコインの
上場投資信託(ETF)に対して、
可否判断を45日間延期することを発表した。

対象となるビットコイン(BTC)ETFは、

Global X Digital Assets【11月21日】
Valkyrie【12月8日】
WisdomTree【12月11日】
Kryptoinか【12月24日】

の4社が申請しているもので、
それぞれで延期されています。

SECは最大240日の審査期間を
フルで使う事も珍しくはないので、

VanEck
WisdomTree
SkyBridge
Kryptoin

の4つのETFに対して延期を実施しています。

実際、お隣の北米と呼ばれる国の1つでもある
カナダではもうETFは承認されている状況ですので

ただ、そもそも【ETFとは?】
といった所から行きましょう!

ETF【Exchange Traded Fund】=上場投資信託

というものになるので、
実はコレも投資信託の1つなのです。

「じゃ、普通に投資信託じゃん!」

となるかもしれませんが、
少し通常の投資信託とは違うんです。

ETFと投資信託の違いは、
大きく3つございます!

まず1つ目が、

【上場か】
【非上場か】

という点です。

ETF自体が上場という
名称が付いているので、

当たり前と思われるかもしれませんが、

何かそんなに違いがあるの?

と思われるかもしれませんが、

上場しているETFは、

株式と同様、相場の値動きに
応じた自由度の高い売買が可能です。

急に暴落が起きた際でも、
即対応可能だったりするイメージで大丈夫かと思います。

投資信託の場合は相場変動で、
とっさに売りたくても上場していないので、

自分自身で直接売買できず、
暴落となってもとっさの判断は難しいと言え、

自由度という面では厳しいと言えます。

値段がどうつくのかで言っても、

投資信託 = 1日1回基準価格が計算され値段が付く
ETF = 証券市場でリアルタイムに値段が付く

購入方法についても、

ETFはネット証券で株を売買しているのと
動作的には変わらず、指値・成行を使って売買することができ、

東証に上場しているETFであれば、
全ての証券会社から注文することが可能です。

投資信託は購入先は

証券・銀行・郵便局といった
販売会社から買う事となります。

■ 口数指定
■ 金額指定

のどちらかで購入ということになります。

投資信託は売るにしても書類であったりなど
手続きがものすごくメンドクサイです。

知り合いに投資信託は
止めた方が良いって伝えたら、

購入した人に電話をしたら

「やめておけ!」

と売却を制限されたりもあったりして、
かなりめんどくさいことになっていました。

理由は簡単で、販売した人は、

投資信託を預けている間、
払い続ける【信託報酬】の
分け前をもらっているからなんですね。

なので、もし解約となれば、

販売した人からすれば【信託報酬】の
分け前が入ってくる分が無くなる事を意味しますから、

必死に止めると思うんですけど、
根本的に言えば、そんな事が起こる時点で、
顧客ファーストではないサービスしかないって感じがします。

ここまでお聞きになっていれば、
もうご理解頂けるかと思いますが、

私は通常の投資信託は推奨派ではないです。

その分、ETFは販売会社の箇所が無いので、
信託報酬を販売会社に支払う必要が無いので、

その分、投資信託に比べれば、
ETF は信託報酬が安くできたりするわけです。

2つ目の大きな違いで言えば、

信用取引が実施可能

という点です。

信用取引ができるということは、
価格が下落していく時に利益を掴むことができる

空売り【ショート】が
できるということになります。

通常の投資信託に関しては、
上昇トレンドであれば利益は掴める可能性はありますが、

下落トレンドとなった際は、
基本買い【ロング】しか投資信託は選択肢がないので、
損を被る可能性が極めて高いと言えます。

例えてみれば

剣【買い・ロング】しか持っていない状況なので、
攻めている時は利益が生み出せますが、

守りが必要な際は盾【売り・ショート】がないと
守れないので利益が生み出せないといった感じです。

今であれば、

■ アメリカの債務不履行
■ 中国コウダイ集団の債務不履行

の問題でNYダウ・ナスダック・日経含め
下落していく中で、

下落トレンドに入っていく可能性も
十分考えられるので、ロングしかできない

通常の投資信託というのは、
厳しい戦いを強いられるといった事となるわけです。

信用取引にはさらに【レバレッジ】と呼ばれる
自分の運用資金以上のトレードを可能としてくれる
トレード法を実施出来たりします。

現物買いでは1倍ですけど、
信用取引でレバレッジを効かれば、

仮に100万円の運用資金があったとして、

300万円分のETFを買ったり、
売ったりすることが可能です。

3つ目の大きな違いが

手数料が安い

です

投資信託自体はそもそも、

プロが銘柄を選定して、
皆から集めたお金を運用してくれるのが、

投資信託とはなるのですが、

その分、通常の投資信託は
手数料がゴリゴリかかります。

大きく3つ手数料は発生するんですけど、

//////////////////////////////////
① 購入時手数料(買う時の手数料):購入金額の0%~3%程度
② 信託報酬(運用中の手数料):投信の資産(純資産)の0.1%~2%程度(毎年)
③ 信託財産留保額(売る時の手数料):元本の0%~0.3%程度
//////////////////////////////////

買う時、運用中、売る時、
全てに結構良い手数料が課されます。

当たり前ですが、
仮想通貨取引所とかと同じですが、

手数料が安いに越した事はないですね。

全ての手数料は販売会社によって
決められていたりもするんですけど、

購入時手数料も高ければ
3%とかもあったりするんですけど、
ぼったくり投資信託に近いです。

銀行とかリアル店舗系の投資信託を買うと手数料が
バカ高いケースがあるので注意が必要です。

ETFは根本的に投資信託と比べて、
運用手数料が安いです。

信託報酬で比べても
通常の投資信託よりも安いです。

ETFの手数料は主に2つで、

① 売買手数料(基本1%以下)
② 信託報酬(基本1%以下)

が主な手数料です。

通常の投資信託に比べれば、
手数料負けといった事にはなりにくいと言えます。

また、通常の投資信託は、

利益が出ていたとしても

大半は手数料で利益分を
持っていかれてしまう事になりがちです。

もっと言えば、

損失【評価損】が出ていても、
手数料は取られていく事となるので、

要は勝とうが負けようが、
どっちみち、利益は取れるので、
投資信託を販売する側はダメージはありません。

皆から集めた資金で実施しているので、

人のふんどしで相撲を
取っている状態とは言えますから。

もちろん、任せているという点があるので、
手数料が高くても文句は言えないかもしれませんが、

実際、2018年の日経新聞の記事を引用に出しますが、

高い手数料のわりに、
運用者の半数が利益が出ていない結果があると
金融庁が実態調査をした際に明らかになっており、

金融庁も是正を求めていたりもします。

※参考:日経新聞2018年7月5日紙面

総じていえば、

自分で個別銘柄を探してトレードするよりは、
手間という分で楽になりますし、

色んな銘柄に一気に分散かつ少額投資できるという点の
投資信託・ETFのメリットであることは間違いないです。

ただ、手数料や売買の仕方などに違いがあるので、
どこの投資信託・ETFが良いというわけではないので、

注意が必要だと言えます。

少し手間はかかりますが、
手数料のことなどを考えれば、

通常の投資信託よりもETFの方が
オススメかなというのが私の答えにはなります。

ETFについては、
日本政府が大量に保有していますが、

基本、buy&holdといった投資スタイルなので、

売却リスクは低いですし、
日本政府が空売りを仕掛ける事はないですが、

冒頭でお届けした
ビットコインのETFに関しては、

空売り【ショート】も
仕掛けることができます。

ただ、ビットコインは
個人の買いの力も強いですし、

ヘッジファンドも素人集団に実際にやられて
大損失を出した事例も直近であるので、

仕掛けるにしても新調になるかもしれませんが、
ビットコインのETFが決まったからといって、

市場に資金流入はあるかもしれませんが、
必ずしも上昇に転じるわけではないという点は、

心のどこかに止めておいて
いただく方が良いかもしれません。

ただ、アメリカに上場するまでは、
期待上げのイメージが近いので、

コインベースの仮想通貨取引所が
史上初のナスダック上場へ向けて、

上場していく事への期待上げと
似てくる可能性も考えられるかなと思います。

そうなれば、XYM含め
価格が上昇していくことも
出てくるかもしれません。

そんなどちらかと言えば、
中国全面禁止があって以降、

大きめのポジティブニュース立て続けだったので、
今後が楽しみだなと考えます。

それでは!

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