今回は
【SBIホールディングス
仮想通貨ファンド立ち上げ！】
についてお届けさせて頂きます。
リップル社のアジアにおける
パートナーとして
日本で上げるのであれば、どこかというと
北尾会長率いる
SBIホールディングス
で間違いないと私は思っているんですね。
リップルの公式HPにも
初っ端のページでもパートナーとして
しっかり表示されている状態です。
会社としても
【SBI Ripple Asia】
と呼ばれる会社を設立してしまっている
間柄にはなっています。
直近、7月28日に発表が出まして、
リップル、SBIレミット株式会社との提携により
オンデマンド流動性サービスの提供を開始し、
日本からの国際送金拡大に
寄与されるとも報じられまして、
出典：https://www.remit.co.jp/kaigaisoukin/information/release20210728/
日本最大の送金業者である
【SBI レミット】
フィリピンにおいて資金移動業及び
仮想通貨交換業を営むCoins.phおよび
仮想通貨取引所の
【SBI VCトレード】
との提携により、
フィリピンへの迅速かつ安価な送金
の提供を実現していきますよー
とSECに訴えられながらも、
着実に一歩ずつ歩みを進めています。
「フィリピンってそんなに大事なの？」
と思われるかもしれませんが、
現在、日本における外国人労働者の中で
フィリピン人は3番目に多く （2020年時点）
※出典：厚労省
フィリピン人労働者による日本からフィリピンへの
送金額は約18億米ドル【約2000億円】にも達しています。
しかし、日本における
国際送金手数料に関しましては
世界と比較して非常に高い水準を保っている
ということもありまして、
世界銀行によると、
日本からの送金する場合によると
平均10.5%の手数料がかかるようなんですね。
G8諸国の中で見ても
他国との平均でいくと手数料は5.92%ぐらいなんですけど
日本においては約倍ぐらいの
価格がかかっているという状態にはなりまして、
「さすがに10%は高すぎる・・・。」
と個人的には思ってはしまうんですが、
実際は今まであれば、
その手段でしか送金手段がなかったので、
利権も絡んでいるのもきっとあると思いますが、
高いお金を支払って、送金するしかなった
という状態しかなかったんですけど、
今回の連携含め
大きく手数料を減らすことに寄与しながら
送金時間までも短縮するという
実際の実需に繋がるような
リップルの技術は
活きてくるようになきているんですね。
この辺をみれば
投機だけでは無いよという所で
期待値が持てるところでもあるのが、
リップルであったりもするんですけど。
SBIがアジアで展開するところに関しては、
リップルとSBIはとても良いパートナーしての
位置を保ちながら手を結べているんじゃないかなと
私自身思ったりします。
そんなリップルとアツい
信頼関係を結べている
SBIホールディングス
が11月末までに新たに仮想通貨ファンドを
立ち上げる意向とブルームバーグを報道しました。
ファンドの取り扱い通貨に関しましては
5つほどあるようでして
今まであるファンドも
大体この5つだったりするんですけど、
ビットコイン（BTC）
イーサリアム（ETH）
リップル（XRP）
ビットコインキャッシュ（BTH）
ライトコイン（LTC）
など老舗の仮想通貨になってまして、
最近の時価総額上位の
DeFi系の仮想通貨は入っていないところが
ミソになってくるかと思います。
仮想通貨の対象として
数億ドル規模の参入になってくる可能性もあるので
絶対にロングで入ってくるかは
わかりませんが、資金が入ってくる可能性がありまして、
約9000ドルから2万7000ドルぐらいまでを
最低投資額として投資するということで、
結構な額になってくると思うんですね。
それだけ持っている方が参戦してくるということなので
もちろん仮想通貨ということなので、
ボラティリティが大きいことやその他のリスクも
理解している投資家がターゲットとなるようなんですけど
そんな方々が入ってくれば
仮想通貨市場も活性化が
期待出来てくることにもなります。
現時点でも、ビットコインの週足で見ても
下落トレンドラインを一気に突き抜けていったことが
見て取れるチャート足をしておりますが、
また再び活況に湧いてきている仮想通貨界隈ですから、
過去に比べれば大口さんの参入も目立ちますし、
直近で言えば、
世界初の国家として
最初のビットコイン200BTC分
ビットコインを購入した旨が報告されるなど、
個人間で、投資オタクだけが
取引しているといったものではなく、
世界的に認められ始めているような感覚を受けたりもします。
さらに今後も購入していく事も含みとして
捉える事もできます。
過去、この点はお伝えもしましたが、
エルサルバドルもアメリカで働いている人達の
お金を送金する問題にぶち当たっています。
ビットコインもモチロン
良い選択肢ではあるでしょうけども、
ビットコインと比べても
送金手数料が安いやスピードが速い、
リップルが使われていく未来も
エルサルバドルでも起きるかもしれません。
ビットコインを
リップルに交換することも
仮想通貨同士でもあるので、
取引所経由とはなるとは思いますが、
国の中で買い物として使う時に換金するなど、
幅広い使われたかが可能なってくるかもしれない
未来も近いかもしれません。
日本の場合は
税金の兼ね合いがあり、
支払った時点で利確となったりなどもあると思うので、
税金の計算がかなり大変なんで、
税理士さん達もお手上げになる可能性もあると
私は思っているんですけど
実用的に仮想通貨を使うのは
どこか難しい状況があるかなと個人的には思うほうで
法改正など実用に使うのであれば、
日本においてもより
整備していく必要はあると思われます。
国としては通貨発行権の
兼ね合いなどもあり、
ビットコインなどを実施通貨として
国としては認めていきたくはないとは思いますが、
エルサルバドルなどで
どのように使われて行くかに関しては
ある種前例みたいなものにもなるので
見ものかもしれません。
リップルもビットコイン同様に
週足で見ておきますと、
ネックポイントも抜けており、
ビットコインと共に連れ高となっております。
先日、お伝えした通りに
爆上げとなっており、
直近の200円を超えたら、
最高値400円ラインを
超えていってほしいなと考えております。
リップルの場合は、
火が付けば本当にロケットのように
価格は上昇していきますので、
直近の動画でもお伝えしましたが
SEC問題は未だ解決してない中でも、
過去最高値更新【ATH】となる
可能性も十分秘めております。
そんな中
先ほどお話しました
SBIホールディングスや
その他も仮想通貨関連ファンドを通じて
株式投資などをメインにしているような
大口投資家が仮想通貨市場に
流れ込んでくるだけで、
価格が大きく底上げされていく
可能性は十分あるかと思っています。
今回直近の9月上旬
アメリカ雇用統計では予想よりも
大幅に悪化したということもあるので、
テーパリングスタート時期が
年内といわれている中なので
変化はないかもしれないなと
私は思っている方なんですけど
変化が出る可能性なども含んだ上で
もしかしたら爆上げが考慮されているかもしれません。
過去からお届けしている中で、
チャートに短期目線の方、長期目線の方
色んな外的ファンダメンタルズ（ニュースなど）や
テクニカルなど全て
加味した上で、
1つの答えとして、
価格がチャート上にドンと
出ることにはなっているんですけど。
チャートは何も言葉を発しませんが、
皆の行動の総合的な結果が記されているモノとなります。
何事も投資をする上で100発100中で
当てるなどは難しいと思います。
狙っていけばいくほど
ドツボにはまっていくということも
きっとあると思うんですけど、
ただ、個人的に
大事だと考えていることもありまして、
自分の資金を減らさずに
勝ち逃げすることが投資において
何事も大切じゃないかと思います。
ずっと勝負し続ける必要もないので、
ずっとポジションを持っておく必要もない
ということも含めてなんですけど、
皆が勝負していたとしても、
自分的に大きくプラスが出て
獲得していればOKです。
短期で乗って、美味しい所だけ
摘まむというのも1つでしょうし、
今回の波に乗れなかったと
悲しんでいる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
仮想通貨というモノが無くならない限り、
チャートは今後も
生み出し続けられますので、
チャンスは後でくることもあると思いますので、
次にその波に、乗り遅れなければ大丈夫です。
ポジティブに考えて頂いて良いと思います。
私自身は買い煽りをするタイプでもなく、
自分が入って利益が獲得できそうなタイミングで
私的な仮想通貨の見解も
お届けしていきますので
参考にしていて頂ければ
良いと考えております。
早めに売ってしまって
後悔している人もいるかもしれませんが、
プラスを出せているということであれば
あなたは凄いなというところなんです。
利益を出せていないトレーダーさんの
方が多かったりはするので、
プラスを出せているのは
すごいんです。
全然落ち込む必要も、
後悔する必要もないです。
プラスが出ていれば
投資においてはそれでよいと私は思います。
早めに降りたことに
後悔しないでくださいね。
今後も私なりの仮想通貨、
特にリップルの見解や情報を
今後もお届けして参りますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
それでは！
