今日は
【レンジ局面が遂に終わるかも！？】
といった内容でお届けしていきたいと思います。
「もー早く終わってくれよ！」
と仮想通貨、特に
ビットコインチャートを見ながら
モヤモヤしている人は多いかもしれませんね。
ビットコインが大暴落し始めたのが
5月12日であったのですが、
暴落の起点となったのは、
イーロンマスク氏の
ビットコインに関する環境問題についての
Twitterであることは間違いないですが、
これをきっかけに
三尊がしっかり決まったこともあり、
ビットコインはサポートラインを
大きく割り込み大暴落していきました。
結果的に、
本日は7月7日と
七夕となりましたが、
未だどちらかという結果が出ないまま、
レンジに入ってから、
約2か月続いている結果となっています。
ですが、もうそろそろ
どっちかに価格が大きく
動いてくるんじゃないかなと考えています。
理由としましても、
レンジの中でも、
直近7月に入ってからは
もう１つ小さいレンジができようと
しているようにも個人的には感じておりまして、
400万円～360万円ほどの約40万円といった
価格幅で価格が上下しており、
ドンドン収束している感覚を覚えます。
価格幅が狭くなってきているので、
幅がない分、すぐに、
ピンボールみたいに価格が短期間で
乱高下するんだなと思います。
そんな時期だからこそ、
このピンボール内ともいえる
レンジの期間で、上昇した・下落した！
といっていても、
短期間で移り変わるので、
メンタル的にきついと思いますので、
短期間で売買するデイトレーダーや
スキャルピングトレーダー以外は
現期間は一喜一憂
するしなくても良いと思われます。
あくまで勝負は
過去のバブル期よりも高値圏で推移している
このレンジがどちらかにブレイクしてからでも
決して遅くないかなと考えております。
このレンジ圏で買い集めをしている
長期目線の大口さんのように、
多少の下落が発生することは目をつぶって
あくまで長期間と見越すのであれば、
今、買い集めるも
ダメではないとは思いますが、
下でまだ拾いたいと考える人は
まだ1段下がる可能性も十分あるので、
待つのも１つだとは考えます。
大口が購入しているという面で見ても、
長期の三角保ち合いに入った
2018年の時も同様に
矢印を出している所らへんから
大口は買い集めてもおりましたので。
レンジ圏だからもありますが、
出来高がバブルの上昇タイミングより多いのが分かります。
過去と比べても価格とスケールが
大きくなってきている上で、
現段階での過去最大の買い集めにどれだけの
意味を持つのかは考えようだと思います。
結果的にもう1段下がったタイミングの時に
買いの出来高が多いのが見ても取れますので。
直近の2021年のバブル期の出来高よりも
明らかに多いのは見てわかります。
価格が上がってきてからは
大口は積極的には買いません。
安い時にガバッと買うのが特徴ですから
素人さんのように高値では買いません。
大口さんも一気に買いすぎると価格に影響が出るので、
小分けにしながら徐々に買い集めていかれます。
そんな結果、
レンジが続くのかもしれません。
仕込み終わった後は、
ＳＮＳやニュースなどで
煽って価格を上げさせていくだけですので。
それプラス、
このビットコインの週足を見たら、
今すぐにポジティブに上昇にするぞ！
とは、個人的に少し見解を持て無いとも言えます。
見方によれば、
固めてるとも取れますが、
もう1段下あったてもおかしくないようにも
個人的には見えますし。
Twitterで経過を見ていても、
上昇・下落どちら派も共にいるので
そんな事が今の拮抗状態を
表しているとすら個人的には考えます。
どのようなプランを
持って臨んでいくのか？
といった観点で考えればで
良いのかもしれません。
もちろん、予期せぬことも起きますし、
突発的な状況を加味して、
戦略の練り直しは
常に続けていくべきでしょうし、
私はそれを日夜続けています。
個人的にはコロナショックの時もそうでしたが、
出来高がガツンとできて以降が、
反転の兆しだと考えています。
だからこそ、個人的には
まだ待ちともいえる状況で
ガチャガチャせずに静観しています。
投資って待ちの仕事ですし、
暇と言えば暇な期間の方が
多い気もするので、
焦らなくて良いと思っています。
次に大きな出来高ができるタイミング
タイミングを待ちましょう。
