【XYMに春到来か!?】
といった内容をお届けさせて頂きます。
年末年始、仮想通貨市場は
本当に波乱の展開となっておりますよね。
ただ、、、
ようやくと言ってもよいかもしれませんし、
待ちに待った・・・という方々も多いのかもしれません。
我々のXYMが・・・
遂に春を迎えたかもしれません。
Twitterにも載せていたんですが、
海外仮想通貨取引所の
bybit上場に上場した後、
事実売りとビットコインの大暴落に巻き込まれて、
XYMも共に大暴落していく結果となってしまいました。
私のチャンネルをご覧の方は
XYMファンの方も多いはずなので、
きっと悲しい結果が
続いていたのかもしれません。
だからこそ、
本日は喜びを味わってほしいという
思いでお届けさせて頂きます。
直近、下落トレンド真っ只中の時でも、
私はXYMを買いましたであったり、
全力で応援します!的な動画を
お届けさせて頂いておりました。
「価格が落ちてるのに何言ってんのこいつ・・・」
とご覧の方は思われているかもしれません。
11月から約3ヶ月くらい続いた下落
長かったですよね~。
「底はいつになるかな・・・」
と下落トレンドの最中、
私は買い下がりを実施しながら、
皆が手放すXYMをかき集める事を
実施しておりました。
今回の大暴落で2021年9月以来の
10円台を拝ませて頂く機会も来まして、
「ありがとうございます!」
といった勢いで買わせて頂きました。
そして、今回、無事に10円台を
卒業していかれた感覚を受けています。
波打ちながら戻ってくる分は
多少仕方ないかなと思っていますが、
バイバイ10円台のXYMという送り出しができ、
本当にもう帰ってこないでねと思い、送り出しました。
ただ、XYMもこの下落トレンド期間に
何も変化がなかったわけではありません。
時価総額ランキングが遂に
100位以内に入ってきたんです!
こちらは全力応援をしている時くらいに
スクリーンショットを取った時のランキングですが、
212位と草コイン感満載の
ランキングに位置づけされていました。
ですが、価格こそ低いですが、
注目してほしいのが、
なんと時価総額ランキングが1月29日の時点で、
83位までジャンプアップしていたんですね!
一気にゴボウ抜きです!
今回のビットコインの大暴落につられて
軒並み他の仮想通貨が
順位を落とした可能性が考えられますが、
その中、地獄の底から駆け上ってきたともいえるのが
XYMというわけなんですね!
時価総額ランキングで親的な存在でもある
NEMも抜き去ることもでき、
無事に親越えを達成することが出来ました。
年末年始とXYMの上場も国内外で
立て続けに続いていた事も影響しているのかもしれません。
取引所に上場される数が増えると
必然的に売買量は増えていくことになるので、
良い方向に向かっていくと思うんですね。
もう明日から2月へと突入しますから、
3月中での配布とセットになるであろう
上場を実施する予定を発表している
■ コインチェック
■ ビットフライヤー
が控えていることもあり、
この勢いが続くのであれば
超追い風上昇気流にのれてしまう可能性があります。
全く音沙汰のない、
DMMビットコインはどうなるのかは
さだかではありませんが、
「もう待ちくたびれたよ・・・」
なんてお気持ちで今名前をあげた取引所に
NEMをお預けされた方はお思いかもしれませんが、
暴落してきている局面ですから、
もう少し早くというお気持ちも十分わかります。
配れないなんてことはないはずで、
もうウォレットには絶対配布されているので、
配布しようという意思があるかどうかだけであることは
もう疑う余地もないのですが、
仮にあなたの資産を含めて、
ハーベストをされていたとしても、
どうしようもないとも言えますし、
こちら側でどうこうできないので、
待つしかないのが現状かもしれません。
連日、お伝えしている
金融引き締めはまもなく本格的に
利上げ含めて進んでいくので、
状況的に厳しくなる可能性もひめているだけに、
3月~5月は
株式相場を含めてもかなり怪しいと思います
売るも、売らないも早く受け取った上で、
自己判断したいはずなので、
早く配布してあげて欲しいと私も切に思っています。
ただ、そんな中、もう1つ
ポジティブなニュースも飛び込んできております。
少し前のXYMのハードフォーク【キプロス】を
実施するよって際にお伝えもしてきましたが
米国で2番目のビットコイン先物ETFを
ローンチしたことでも知られる米国の暗号資産管理企業
【Valkyrie(ヴァルキリー)】
をプロジェクト資金の
監督メンバーとして迎えたことを正式に発表しました。
Valkyrie社はSymbol・NEMのプロジェクト資金となる
7億ドル(約800億円)相当のトークンの財務監督に携わる予定であり、
過去の【NEMトラスト】という資金管理組織は
技術革新やマーケティングに
資金を投じたくても許可がなかなか降りずに
実施するのは難しい状況となっていたのですが、
資金監督者が変わるということで、
技術面やマーケティングしていく部門に
適切に素早く資金が注入される可能性が出てきました。
少し突っ込んでお話をしますと、
具体的には
これまで管理されていた
NEMやSymbolのコア資金を
1度全てバーン(焼却処分)して、
新たに発行された資金を”マルチシグ”と
呼ばれる複数人管理の仕組みを利用したアカウントで管理する
という方法がとられており、
これによってプロジェクト資金をより
適切に分散型の形で監督して、
コミュニティ主導の運営体制を
構築することができると期待されています。
マルチシグ(マルチシグネチャー)とは?
暗号資産を送金する際などに
“複数人からの署名”が必要となる仕組み
NEM・Symbolのマルチシグアカウントは
「Valkyrie社の4人」
「Symbol・NEMのコア開発者3人」
の計7人によって監督されることになっています。
NEM・Symbolのプロジェクト資金を
実際に移動させるためには
7人の監督者の中の
5人以上から署名を得る必要があるため、
「Valkyrie関係者だけでプロジェクト資金を
移動することも、Symbol・NEMのコア開発者だけで
資金を移動することもできず、
プロジェクト資金を移動するためには
必ず両方の組織の人物から署名を得なければならない」
という仕組みが実現しています。
資金管理体制がしっかりしている
技術面で躍進が見られそうといったことで、
XYMに注目が集まったのは事実です。
まだコインベースなどの
アメリカ大手仮想通貨取引所には
上場していませんが、
財務上で強固な体制が作られていくなどであれば、
マーケティング・さらなる技術革新にも
集中していける環境が整うことも
意味してくるとも思いますので、
アメリカ含め各国の仮想通貨取引所で
上場していく所も増えるかもしれませんし、
後に価格が上昇していくことも
十二分に考えられることだと思います。
価格自体は下がってきていましたが、
技術面や環境は過去の価格が高い時よりも
整ってきているのはまちがいないと感じます。
通貨価値にかかわらず、
相場状況によって価格が
下がったりもしちゃうので、
ただ、本来の価値以上に
低くなったりもありますし、
そんな時は仕込みどころだと思いますし、
年末年始にかけては、
個人的に売られすぎのような
傾向を受けていたので、
ビットコインもRSI的に見れば、
売られすぎラインでもありましたが、
底も浅いXYMでもあるので、
買い増しを進めていたという経緯もあります。
引きと寄り
ビットコインも下落トレンドラインを
うまく抜けるような事があれば
エントリーは考えていますが、
多少反発はしていますが、
頭と尻尾はくれてやれの
精神でやってもおりますので、
利率面とリスク面を総じても、
明確に抜けてからでも良いと考えています。
個人的にはここで絶対に
無理して入ろうというシーンでもなかったので、
それよりかはXYMを仕込んでいた
今日この頃ではありました。
XYMやビットコイン、
他の仮想通貨情報につきましても、
XRPの裁判の結果も
そろそろ出てくるかもしれませんので
その状況をまたお伝えさせて頂ければと考えております。
それでは!