【投資】XYM特集!今私がSymbolを絶対的に推している理由を徹底解説!なぜ、XYMは良いと考えているのか?通貨性能や実需について狙い目であると考える理由をお話します!

今回は

XYMの良さについて】

といった点について
改めてお話させて頂こうと思います。

初心者の方でも
今からXYMを手に入れようと

お考えの方や今保有しているけど、

実際、どんな通貨か?

改めて知りたいといった方に向けて

私目線で小難しくなく
かみ砕いてわかりやすくを

心がけてお届けしたいと思います。

これを実施しようと思ったのもこんなコメントを頂いたからにもなります。

XYMはNEMの次世代通貨として
NEM保有者に対して

2021年3月頃
スナップショットを実施して、

1:1の割合で配布され
生まれた仮想通貨です。

スナップショットの概念で
配布された通貨としては

日本では1番認知を持たれている
仮想通貨とも言えます。

本来であれば、

リップルのスナップショットで
配られる事を期待しているリップラーも多い

Sparkトークン

もあったんですが、


SGBなどは海外では
配布などはされましたが、

国内取引所では配布もなく
ウォレットを通じて受け取っている方も
いるかもしれませんが、

国内取引所を使う大半のリップラーの中で
もう存在が消えつつあるかもしれません。

そんなある種、国内では
黒歴史もあるスナップショットですが、

去、新しく生まれる際は、

喧嘩別れのような

ハードフォーク

と呼ばれる方法で

チェーンを分けて新たな通貨が
生まれるといったビットコインの
ケースも市場は経験していました。

だ、この

【スナップショット】

と呼ばれる方法は、

喧嘩別れではなく、

大元了承の上での
新規通貨発行という方向に舵を取る方法です。

保有分に対して、
1:1で配布されるといった

無料で手に入るといった所で
人気を博しました。

既存通貨の時価総額・価格も
グーンと上げる事にも繋がりますし、

新通貨のマーケティングにもなるので
価格もつけやすかったりもするわけです。

結果的に上場した瞬間は
日本円にして約75円ほどの価格を付けて
市場に出ました。

上場した瞬間は価格が付きやすいモノなので、
それ以降は価格は落ちていきました。

次世代通貨として登場したXYMでしたが

その前進の通貨でもあるXEM(NEM)が
消えずに残っていることもあり、

本来、役割を終えたはずの
通貨が消えないのは・・・。

とふと思ってしまう瞬間もありました。

マーケティングして育てた通貨

価値がついている物をわざわざなくす
必要もないという点もわかりますし、

時価総額ランキングだけで言っても、
一時期、XYMは前身通貨のXEMを抜いていましたが、

今は再び、XEM(87位)よりも下位の99位に
XYMは位置づけられている通貨となっています。

※2022/3/31現在

通貨性能・実需だけでいえば、
小難しくいってもこんがらがるかもなので、
サクッとお伝えしていくと

■ 最新の承認システム:PoS+を採用

ーサリアム2.0などで採用される

ンセンサスアルゴリズムでもあるPoS(Proof-of-Stake)

ップデートさせたものがPoS+

PoS(Proof-of-Stake)は


ビットコインの承認方法でもある
PoW(Proof-of-Work)の場合は


報酬を受け取る際は高性能なコンピューターで
莫大な電気代をかけて演算を行い、

1番最初に演算が解けた人に
報酬が提供される仕組みなのですが、

PoW(Proof-of-Work)と違い

一定期間ステーク(保有)することで、
ブロックチェーンのセキュリティに貢献し、

ネットワークから報酬を得ることを指します。

PoS+では、

コインの保有量だけでなく
エコシステム(プラットフォームの経済圏)
への貢献度も重視されます。

最新の活動状況や、
他ユーザーからのハーベスティング委任量など、
コイン保有量だけに頼らないシステム運用となっているのです。

PoS+を採用することで、
前身通貨のNEMでは約1分かかっていたブロック生成が、

Symbolでは約30秒で行われるなど、
NEMより約2倍の速い処理能力が可能となっています。

出典:https://wwwavvv.com/media/about-symbol-xym/

■ XYM払いできる専用のNFTマーケットプレイスがオープン

仮想通貨業界で注目なっている
NFTにもしっかり進出している仮想通貨でもあり、

技術的に止まった仮想通貨でもなく、
今の仮想通貨業界の流れに沿っていく事が
できている仮想通貨ともいえるでしょう。

実需としての決済機能で
XYMでのやり取りが行われています。

XYM払いを軸にしているという点、

この辺は他の草コインなどで
ここまでの日本人向けに発信されている
プラットフォームはまだないと思われます

実際、お笑い芸人のたむらけんじさんの音声ギャグが
約170万円の価格を付けて落札されたなんて

身近に知っている人の事例も出てきていたりもします。

■ ハーベストによるインカムゲイン報酬

れは前身のNEMの時からもあるのですが、

NEMの時は【PoI”Proof of Importance”】という
承認システムを取っていました。

インポータンス(重要度)によって
報酬が分配されるといった仕組みではあったのですが、

先ほど、申したXYMは
イーサリアム2.0などで採用される
コンセンサスアルゴリズムでもあるPoS(Proof-of-Stake)

アップデートさせたものであるPoS+を採用しているので、

PoIの欠点

■ 複雑な計算が必要となりスケーラビリティに問題がある
■ 大きな取引が必要
■ PoIに必要となる『ノードを立てる』行為にインセンティブがない

PoIの欠点といった点もカバーし、
PoI(Proof of Importance)だけでなく、

チェーン内での活発さや積極性も考慮するといった

スコアでの評価基準が取り込まれたので
保有量が評価対象となる「ステークスコア」
・取引量が評価対象となる「トランザクションスコア」
ノードの活動が評価対象となる「ノードスコア」

といった事も考慮されるので、
より進化した形での報酬配布体制ともなり、

10000XYM以上を保有している人は

Symbolウォレットに預けて、
ハーベストを実施するだけで

高性能なコンピューターがなくても
株の配当のようなインカムゲインといった
不労所得を手に入れる事が可能となりました。

ビットコインなどでは
専用の高性能なコンピューターでもある

マイニングマシンが必要でしたが、

その必要性がなくなったといえ
インカムゲインを手にするハードルは

格段に下がったと言えます。

■ 高セキュリティ:マルチレベルマルチシグを搭載

ネム(XEM)にも搭載されていたマルチシグは、
さらに進化してマルチレベルマルチシグになりました。

複数の承認者が必要となるマルチシグは、
強固なセキュリティシステムとして

多くの仮想通貨で採用されています。

Symbol(XYM)では、

そのマルチシグを階層化し、

【マルチレベルマルチシグ】
へと進化させました。

コインチェックがNEMをハッキングにより
流出してしまいましたが、

あれもNEMのセキュリティが悪いのではなく

コールドウォレットで保管しているといいながら

ホットウォレットで保管していたのと

ルチシグ(鍵)を実施してなかったという点があり

家に鍵をつけれたのに、鍵をしていなくて
泥棒に盗まれたといった感じです。

なので、既存のNEMでも
セキュリティが弱かったわけではないですが、

さらにマルチレベルマルチシグによって
セキュリティが強化されたと言えます。

■ 複数処理を可能にした:アグリゲートトランザクション

複数の取引処理をひとまとめに処理できる、

Symbol【XYM】の新しい機能

えば、

チケット代の支払い
チケットの受け渡し

といった取引処理をひとまとめにすることで、

どちらか一方しか実行されないという
トラブルを防ぐことが可能になります。

といったようなNEMからXYMへと

大きくアップデートされた
通貨性能を持っている事を考慮しても

次世代通貨でもあるXYMの方が
良いというのは明白ではあるんですが、

では、この時価総額の差はなぜ生まれるのか?

ここはあくまで個人的な見解ですが、

取り扱いしている仮想通貨取引所の数が
影響していると考えます。

直近、エアドロップ分を配布した

coincheck
bitFlyer
DMMビットコイン

ただ、この中で現物を上場させたのは

bitFlyerのみとなっています。

現時点で、XYMよりもNEMの方が
世界的に取り扱いをしている取引所が多い。

エアドロップで配布はしたけど
上場はしていない取引所も

大きい所で言えば、

国内:コインチェック
海外:バイナンス

といったように存在しています。

特に日本人に人気のあるXYMではありますが、

まだ海外では上場していない事も多く

認知度的に言えば、
まだまだと言えます。

日本人が先行している
仮想通貨って珍しいと思うんですが、

通貨性能自体がNEMより向上している中で、

エアドロップ通貨と言うことで
価値に対して懐疑的な人も多いのかもしれませんが、

個人的には通貨価値としては

現段階で言えば、
安いと思っているからこそ
推しているとも言えます。

日本で認知があるけど、

世界的には認知が無くて売れていない

いわば、ポテンシャルを
持っているのにまだ大きく売れていない
売れる前のアイドルに近しいニュアンスです。

メディアに引っ張りだこになれば
個人的にも熱が冷めるのかもしれませんが、

まだ売れていない状態だからこそ、
推したくなる的な感じです。

実際、XYMが生まれてから

「技術普及よりもマーケティング」
「コミュニティよりも対企業」

という路線がうまくワーク(機能)せず、

コミュニティからも疑問や
批判の声が噴出していました。

そんな管理体制を変えるために、
XYM:キプロス/NEM:ハーロックといった
ハードフォークが実施され、

資金管理をしていたNEMトラストから

資金管理体制も
ビットコイン先物ETFの承認を得たりで

話題の米Valkyrieが
新たに信託に加わったりもあり、

Valkyrieの4人の連帯保証人と
Symbolの3人のコア開発者による

4of7の新しいマルチレベルの
マルチシグアカウントでの

資金管理体制にもなっています。

今、新体制の働きかけにより
アメリカの仮想通貨取引所に新たに
上場してもらえるように

取り組みを実施してくれている事もあり、

上場すれば、流動性も上がり、
時価総額の上昇も望めます。

といったように今から大きく動きを
見せる可能性があると考えている

XYM

まだ大きく売れていないからこそ
将来性を考えても、今推している次第です。

もっとお話したいのですが、
時間的な事もあるので

今回はこの辺にしておきます。

またドンドンお伝えしていきますね。

それでは!

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