【投資】XYM特集!上場後最安値圏を推移してガチホが苦しい今だからこそSymbolの良い点と今抱える改善ポイントを独自目線で解説!暴落する仮想通貨市場で共に生き残りましょう!

【XYMに頑張ってほしい事】

といった所についてお伝えしていきます。

我らがXYM、
今下降をしている真っ只中

の地獄はいつ終わるのか・・・」

チャートを見ながら
そう願っている方も多いのではないでしょうか?

ビットコインよりも先に
下を割っていくような展開ともなりまして

チャートを見ると
過去の最安値圏を割っていくような
展開となってもおりますので
XYM誕生から考えても

今は最安値圏ともなりシンボラーとしても
息をし続けるのも至難の業とも言えるでしょう。

Symbolに関しましても
良い点があるのは事実です。

ただ、何のビジネスにおいても
良い事ばかりいう方は
個人的には信用できないなと思っています。

メリットしかないなんてことは
存在しないと個人的には考えてもおります。

良い点もあって
悪い点もある

良い点が悪い点を補うレベルなのであれば
問題なしと言えるでしょうけど、

悪い点をひた隠しにして
良い点だけをいうなんて
営業マンさんもいたりもします。

押し通せるなんてこともあるかもですが
ただ、ほころびが出たときなどは

説明不足で言い訳のような事を
言われたりしても
幻滅してしまうものです。

「最初から言っておいてよ~」

んてことを思ってしまったりもします。

だからこそ、私はあえて
今のシンボルに対して頑張ってほしいことを今回
お伝えしたいなと思っています。

まずはSymbolの良い点を
今一度、お伝えもしておきたいのですが、

通貨性能・実需だけでいえば、
小難しくなく、
サクッとお伝えしていくと

■ 最新の承認システム:PoS+を採用

イーサリアム2.0などで採用される
コンセンサスアルゴリズムでもあるPoS(Proof-of-Stake)
アップデートさせたものがPoS+

PoS(Proof-of-Stake)は

ビットコインの承認方法でもある

PoW(Proof-of-Work)の場合は

報酬を受け取る際は高性能なコンピューターで
莫大な電気代をかけて演算を行い、

1番最初に演算が解けた人に
報酬が提供される仕組みなのですが、

PoW(Proof-of-Work)と違い

一定期間ステーク(保有)することで、
ブロックチェーンのセキュリティに貢献し、
ネットワークから報酬を得ることを指します。

PoS+では、

コインの保有量だけでなく
エコシステム(プラットフォームの経済圏)
への貢献度も重視されます。

最新の活動状況や、
他ユーザーからのハーベスティング委任量など、
コイン保有量だけに頼らないシステム運用となっているのです。

PoS+を採用することで、

前身通貨のNEMでは約1分かかっていたブロック生成が、

Symbolでは約30秒で行われるなど、
NEMより約2倍の速い処理能力が可能となっています。

■ XYM払いできる専用のNFTマーケットプレイスが存在する

仮想通貨業界で注目なっている
NFTにもしっかり進出している仮想通貨でもあり、

技術的に止まった仮想通貨でもなく、
今の仮想通貨業界の流れに沿っていく事が
できている仮想通貨ともいえるでしょう。

実需としての決済機能で
XYMでのやり取りが行われています。

XYM払いを軸にしているという点、

昨日、お伝えしたSANDはゲーム内で使用する
NFTアイテムなどをSANDで支払えるとしてましたが

COMSAのマーケットプレイスでは
本当の意味で【art】を販売していたりもします。

実際、お笑い芸人のたむらけんじさんの音声ギャグが
約170万円の価格を付けて落札されたなんて
身近に知っている人の事例も出てきていたりもします。

■ ハーベストによるインカムゲイン報酬

これは前身のNEMの時からもあるのですが、
NEMの時は【PoI”Proof of Importance”】という
承認システムを取っていました。

インポータンス(重要度)によって
報酬が分配されるといった仕組みではあったのですが、

先ほど、申したXYMは
イーサリアム2.0などで採用される

コンセンサスアルゴリズムでもあるPoS(Proof-of-Stake)
アップデートさせたものであるPoS+を採用しているので、

■ 複雑な計算が必要となりスケーラビリティに問題がある

■ 大きな取引が必要

■ PoIに必要となる『ノードを立てる』行為にインセンティブがない

PoIの欠点といった点もカバーし、
PoI(Proof of Importance)だけでなく、

チェーン内での活発さや積極性も考慮するといった
スコアでの評価基準が取り込まれたので

保有量が評価対象となる「ステークスコア」

取引量が評価対象となる「トランザクションスコア」

ノードの活動が評価対象となる「ノードスコア」

といった事も考慮されるので、

より進化した形での報酬配布体制ともなり、

10000XYM以上を保有している人は
Symbolウォレットに預けて、

ハーベストを実施するだけで
高性能なコンピューターがなくても
株の配当のようなインカムゲインといった
不労所得を手に入れる事が可能となりました。

ビットコインなどでは
専用の高性能なコンピューターでもある
マイニングマシンが必要でしたが、

その必要性がなくなったといえ
インカムゲインを手にするハードルは
格段に下がったと言えます。

■ 高セキュリティ:マルチレベルマルチシグを搭載

ネム(XEM)にも搭載されていたマルチシグは、
さらに進化してマルチレベルマルチシグになりました。

複数の承認者が必要となるマルチシグは、
強固なセキュリティシステムとして
多くの仮想通貨で採用されています。

Symbol(XYM)では、
そのマルチシグを階層化し、

【マルチレベルマルチシグ】

へと進化させました。

コインチェックがNEMをハッキングにより
流出してしまいましたが、

あれもNEMのセキュリティが悪いのではなく
コールドウォレットで保管しているといいながら
ホットウォレットで保管していたのと

マルチシグ(鍵)を実施してなかったという点があり
家に鍵をつけれたのに、鍵をしていなくて
泥棒に盗まれたといった感じです。

なので、既存のNEMでも
セキュリティが弱かったわけではないですが、

さらにマルチレベルマルチシグによって
セキュリティが強化されたと言えます。

■ 複数処理を可能にした:アグリゲートトランザクション

複数の取引処理をひとまとめに処理できる、
Symbol【XYM】の新しい機能

例えば、

チケット代の支払い
チケットの受け渡し

といった取引処理をひとまとめにすることで、
どちらか一方しか実行されないという
トラブルを防ぐことが可能になります。

 資金管理体制の改善

際、XYMが生まれてから

「技術普及よりもマーケティング」、

「コミュニティよりも対企業」

という路線がうまくワーク(機能)せず、

コミュニティからも疑問や
批判の声が噴出していました。

そこで現状の改善としまして、

XYM:キプロス

NEM:ハーロック

といったハードフォークが実施され、

資金管理をしていた
NEMトラストから

資金管理体制も
ビットコイン先物ETFの承認を得たりで

話題の米Valkyrieが
新たに信託に加わったりもあり、

Valkyrieの4人の連帯保証人と
Symbolの3人のコア開発者による

4of7の新しいマルチレベルの
マルチシグアカウントでの資金管理体制にもなっています。

といった所がメリット・良い点として
挙げられるでしょう。

では、ここからSymbol陣営に頑張って
ほしいことをまとめてみました。

■ 取り扱い取引所の拡大

現状、1番の課題ともいえるのが
取引所のへの上場の数が少ないという点です。

直近、海外取引所のMEXCへの上場は
果たせましたが、

現時点で、XYMよりもNEMの方が
世界的に取り扱いをしている取引所が多い。

エアドロップで配布はしたけど
上場はしていない取引所も大きい所で言えば、

国内:コインチェック
海外:バイナンス

といったように存在しています。

コインチェックは昨日、
お伝えしましたが、

XYMではなく、先にSANDを
上場させてしまうといった事にもなっておりまして、

Symbolチームには
エアドロップまではいけている事を考えても

あと少しのマーケティング活動のようなものを
頑張ってお願いしたいです。

通貨性能自体は既存で
上場しているXEMよりはXYMの方が
圧倒的に良い通貨と言えるはずなので、

ただ、売買できる場所が増えない限り、
大きな発展は望めないと考えます。

■ 資金体制の強化

ハッキリ言って
今のSymbolに関しては
資金が潤沢ではない兼ね合いで
大きな活動が出来ていないのではと考えます。

ハ―チェットさんも
ツィートしていましたが
イーサリアムチェーンを使った

仮想通貨ではなかったりもするので、
開発など含めても資金や人材は必要であると考えますが、

そこのところが不足している
状態なのかもしれません。

ビットコイン・イーサリアムが
大企業とするのであれば、

今のXYMは本当に資金量も乏しい
ベンチャー企業のようなものだとも言えるかもしれません。

大きく躍進していくには
少なからずお金は掛かります。

開発やマーケティングに関してはどうしても費用が掛かる

良い物であっても
世間に認知されていかないと
大きくはなってはいけないとは思えます。

イーサリアムチェーンではない点の
良さと大変さがどちらも
見え隠れする中だと思います。

頑張ってほしいと思うからこそ
資金調達含め、開発者の方の増員など
Symbol陣営には頑張ってほしいと考えていたりもするのです。

株主ともいえる我々は
この地合い的に厳しい局面を
何とかしのごうと思いますが

ここから我々をおっと言わせる
未来の展開に期待しております。

非難しているでもないですし
ハ―チェットさん達含めた

今のコアデベロッパーの方々は
賢明に頑張っておられると思いますので、

そこへの一層働けや
より一層の負荷を求めているのではなく

頑張っている人たちを
助けてあげてほしい
このプロジェクトが成功してほしいと心から願っております。

どこの企業でもぶち当たる
資金・人材問題だと思いますが
上手く乗り越えていってください。

れからも応援しております。

それでは引き続き、
経過をお届けさせて頂きます。

それでは!!

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