【投資】XYM最高のチャート描き中!なぜ、1桁で暴落している中でSymbolチャートが最高といえるのか?底固めが大切な理由と過去の2018年仮想通貨バブル崩壊時に描いたBTCチャートを参考に徹底解説!

【XYM底固め】

といった内容でお届けさせて頂きます。

衝撃のCPI発表から1夜明けて、
CPIショックは発生しないまま
レンジ圏は続いています。

実際、今月末の
FOMC開催を控える中で、

FRBのウォラー理事は
1%への含みをもたせた見解を述べていたりもしますし

出典:モーニングサテライト

市場的には1%の利上げを受け入れる
織り込む体制に少しずつ入ろうとはしていますが

出典:モーニングサテライト

牽制という意味でCPI発表後に
1%までは行き過ぎという中で

基本シナリオは0.75%
で進めるといった内容を出しており
織り込ませたいならこの発言の
意味はないようにも思いますので、

サプライズ発表を
パウエル議長が発表するような形で

1%を掘りこんできたら
マイナスの意味でサプライズとなるかもしれませんね。

絶対に1%はないとはいわないという
保険をかけた発言の中で、

0.75%

の利上げになるというのが
本シナリオとなりそうです。

本来、これでも十分きつめの
金融引き締めにはなりますけどね。

ただ、金融不安の表れでもある
長期金利を短期金利が上回る

【逆イールド】

は継続中ともなるので、

すぐではないかもしれませんけど

今後という意味では
警戒することは大事かなと考えます。

ただ、足元という点も含めた場合は
暴落を続けている金融市場の中で

FOMCで0.75%で終えれるのであれば
一旦、安堵感は市場に広がるのではないかなと考えます。

そんな中で我らがXYMの
チャートを見ていきたいと思います。

個人的に今、最高のチャートを
描き続けてくれています。

と言いますのも

固め】

している状況とも言えます。

個人的に最適と考えている
仕込み所に関しましては

【興味がない状態】

といえる所かと思います。

人間関係とかでも特にそうですが、
好きだ、嫌いだ!と言っている際は、
まだ興味がある状態

アンチ

と呼ばれる人がいる場合でも
まだアンチの方に反応してもらえているだけ
良いともいえるのかもしれません。

ただ、一番悲しいのは
アンチもなく、
反応もしてくれないような状況の時です。

XYMはまさに今お伝えしているような
状態になってきているともいえます。

落期と呼ばれる時期が過ぎ去り、

だXYMなんてやってるの?」

なんて事が周りからはいわれるであろう中で

もう価格的に起伏があまりなく、
底を横ばっているような状況

このような状況は私からすると
ものすごく期待値が持てるといえる
チャート図となります。

言ってんの?」

といわれるかもしれませんので

そう考える参考となるとも考える
チャート図を1つお見せします。

チラはビットコインのチャート図になります。

2018年に仮想通貨バブルが崩壊した
40万円前後で価格が推移する時がありました。

想通貨、マジで終わったな・・・」

だビットコインとかやってるの?」

ってことが本当にいわれた時期です。

本当の意味で冬の時代
2018年11月~2019年4月頃まで
約5か月間、地を這うような値動きを見せておりました。

売買する人が多いビットコイン
だからという事もあるかもしれませんが、

リングクライマックス】

が発生した時のタイミングの
出来高が過去1レベルで積みあがっていたりもします。

ここで大きく投げ売りする人と
投げ売りをしたものを拾う人に

大きく分かれるポイント
になったともいえるかなと思っています。

価格的にもやすくなって
お買い得感があったので、
発生した出来高かなと思いますが、

2021年以降は大きな出来高が生まれていない
ここまで下がってもセリクラがきた感がないのは

こんな事も影響しているのかなと
考えていたりもしますが、

後に逆イールドのことなど
考えれば超暴落というものが後に
発生してもおかしくないようにも思えますが、

XYMというチャートでみるのであれば
起伏なく低調に推移している状況というのは

絶好の仕込み時ともいえるかなと
考えるのです。

仮に今から暴落が起きたとしても
XYM自体はもうこれ以上大きく下がる事も
難しい状況下にあるのかなと考えたりもします。

大暴落したらそんなことは
いってられないのかもしれませんが、

XYM自体、過去ちょっとお伝えしましたが
下落が続いていた中で三角保ち合いをつくっていたんですが

そこを上にブレイクしている
状態でもあったりするので、

一旦下落し続けるフェーズは
脱しているとも言えますので。

ん底まで落ちたらあとは上がるだけ

ココより下もまだありますが、
数円単位の誤差とも思いますし、

1円を割るような展開も
考えられなくはないですが、

直近の暴落する感じからすれば
1円割れまではないかなと思ったりもします。

総じて、仮に1%の利上げが無く、
0.75%の利上げと7月FOMCでなった場合は

原油高が需要面でピークを付けて
価格も下落してきている中なので、
価格も底打ちする公算もあると考えます。

となると底打ちした後は
後は上がるだけ

というシナリオもポジティブに
捉えられるかなと思います。

最終的には7月26~27日の
FOMC次第とは言えますが、
現状はこのように見ております。

経過はまたお伝えしますね。

それでは!

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