【投資】XRP特集《Sparkトークン進捗編》スナップショット後のフレアネットワークス社の動向や配布時期・SGBのエアドロップについてわかりやすく時系列を総まとめしてみました!

今回は

【Sparkトークン】

について進捗ですね。

現在含めて
「どうなっているかわからない」
いう方も結構多いと思いますので

順を追って
お伝えしていければと思います。

復習みたいなことも多いんですけど、

もう1年近く前の
出来事になりつつありますが、

2020年12月に
XRP保有者に対して、

スナップショット

を実施して、

1:1で新たに別配布するという事で

エアドロップ

という言葉を世間に広めた大きな
イベントであったと個人的に考えております。

いつ配布されるかなと思っている中で、
まず最初に配布時期が発表されたのが、

2021年2月のTwitterでした。

第二四半期後半を
目指しているということでしたので

第1四半期:1~3月
第2四半期:4~6月

となるので、

6月末くらいかな~。

と思っていたんですが、

Twitterで4月17日に6月末の
プラスマイナス2~4週間ということでして、

「ん・・・?」

これは7月に入るのかな?

とひとまず延長が予期できる
Twitterが流れておりまして、

まぁまぁ・・・

と思っていたんですが、

6月18日に訳の分からない
提案書が出たりもしまして、

過去、その時、動画をお届けもしたんですが、

Distribution Halt = 配布停止

となります。

このオプション2が選択されると
配布は初回に配布される15%分(150億Sparkトークン)のみ

後の850億枚のSparkトークンは市場に出回らず、
配布自体をそもそも、初回で終わりとする案
みたいなものが出されておりまして

最初と言っていること違うじゃんとなって以降、
サイトを改めてみますと、

この議案は撤回されましたとなっておりまして、
一安心ではあるんですが、

そんなふざけた提案が出されていた最中で

現状、フレアネットワークス社のTwitterを見てみると、
固定化されたツィートがございまして、

Sparkトークン【FLR】

ではなく、

今度はFlareのカナリア・ネットワークである
Songbirdを紹介します。

と提案してきました。

Songbirdは独自のトークンである
Songbird ($SGB)を持ち、FLRの分配を受けた
全ての人に同じ比率で一度だけ分配される予定です。

開始時の総供給量は150億ドルで、
FTSOとバリデータの報酬システムにより
年率10%の初期インフレが発生します。

これは、スナップショットの時点で
保有していた1XRPにつき、

0.1511SGBが割り当てられるって事みたいですが、

XRP → FLR → SGB

といった形でエアドロップが
数珠つなぎのように

価値あるものにある種、
便乗して価値を付けていくといった

無限エアドロップ祭りが
開催されることにも繋がりました。

実際今はXRPから派生する
トークンが数多くできているので、

XUMM《XRPLウォレット》があれば

【ELS】【XNC】【MGS】
【SmartNFT】【CX1】【GigCoin】
【XTK】【JNG】【CSC】
【SEC】【IGC】【HADA】【HADALITE】
【Greyhound】【DGX】【DOGEX】
【FSE】【Cheetah】【EQ】【Equilibrium】
【GinaJuice】【Xcianggang】
【SmartLOX】【XMEMEcoin】
その他諸々

エアドロップで
受け取る事ができるみたいですが、

超絶数も多く、

実施されたい方は、
XRPエアドロップ祭りに
参加されるのも良いかもですが、

私もまとめて説明もできるかなとも
調べていく中で思ったんですけど、

正直、事細かにやってしまうと
完全に視聴者様を
置いてけぼりにする気配満々だったので、

今回は割愛させて頂く事を決めました。

予めご了承の程よろしくお願いいたしますm(__)m

ちなみに、このSparkトークン【FLR】が
いちよう9月末にセキュリティ監査が終わるとなっているので、

今月中には配布される可能性が
あるのではないかと思われますが、

今までの動向を見れば、
配布されない可能性も十二分に
考えておく必要はあると思います。

ただ、フレアネットワークスとしても
今、何も動いていないわけではなく、

9月1日のTwitterで

サポートしている取引所に
再度、配布に関する旨を確認しているようです。

国内の仮想通貨取引所及び販売所の
名前も明記されているので、

配布とはなるはずです。

ただ、XYMのように、
Zaifだけは

2021年3月:スナップショット
2021年5月:配布

と国内で唯一配布している状態です。

coincheckやビットフライヤーは
未だに配布されていないので、

いつ配布と発表が
あるんだろうと思ってはいますが、

今回のSparkトークンも
配布されない可能性も考えておく必要があります。

配布するかどうかは
取引所などが権限を持っているので、

業者に「配布してくれ!」いうことはできても、
強制的に配布はできない兼ね合いがあるので、

取引所にスナップショットを

実施して頂いた場合は
待つしかないといった状況です。

Twitterを見る限りは
確認は取っているということなので、

どこかの取引所が配布を始めれば、

金融庁的にはOKのはずなので、
配れない理由はないと思います。

あとは取引所次第とも言えます。

前からお伝えしていますが、

XYMを保有して、
ハーベストしている疑惑も
個人的には今も持っているので、

でなければZaifはもう配っているので
配れるはずだと思うので。

最後にSparkトークンの
現在の価格を見ておきますと

BitrueのIOU【事前取引】
価格にはなりますが、

約95円

となっております。

※IOUが分からない方は
 過去の動画を参考にしてみてください。

価格水準だけで言えば、
2020年12月のスナップショット時の
XRPよりは価格は高い状態とは言えます。

ただ、IOUなので市場に公開された場合は
価格は大きく変動すると思いますが、

9月で配布されるなら、
近い金額となる可能性は高いかもです。

もうひとまず9月で配布してほしいです。

個人的にはそろそろ発表してくれないと
9月間に合わないんじゃないかなとも思うので、

期待しております。

それでは!

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