【投資】XRP特集!仮想通貨大手取引所のコインベースが天敵SECに提訴された!証券化を実現したいSECと仮想通貨事業者との法廷闘争は死闘へと突入か!?リップル社だけではない闘争状況をわかりやすく解説!

【SECの牙

といった内容でお届けさせて頂きます。

昨日、お届けさせて頂いた
コインベースのSECへの嘆願書についての
動画がありましたが、

その後、SECが逆襲とも
いえる動きをしてきました。

7月22日に公開したコインベースの嘆願書の文章でしたが
その後、本当に昨日、SECがコインベースを
調査するとの報道が駆け巡りました。

ぉー、逆らうものには容赦しないな~」

と動画をお届けした後に思うような報道となりました。

記事をみていくと
証券として登録されるべきだった
デジタル資産の取引手段を不正に提供したかどうかを調べている。

とのことで、明らかにココには
リップルを含む、同様のケースでのリリースをした

他の仮想通貨も入っている事でしょう。

これでダメとなれば、
リップルだけではなく、

一網打尽となる可能性も出てくるかもです。

22日にコインベースの元商品マネジャーが
インサイダー取引の容疑で起訴もされており

コインベースとSECは今、
バチバチにやりあっているような印象となります。

アメリカ国内最大の仮想通貨取引所でもある
コインベース、リップル以外の商品も証券判定されてしまうと
記事の記載の通り、SECへの登録が必要となる可能性が出てきます。

本当に事の発端はリップルの提訴からですが、
一層の事の広がりを見せてきている状況です。

インサイダー疑惑で
逮捕者も出ているという事で

政府機関と真っ向勝負している最中、
勝負仕掛けてくるんだったらやってやるよ
といったモードに突入している感はあります。

今までは従順だったのに
飼い犬に手をかまれるみたいなことがあれば
黙っていないってことで、

他の取引所も同様に
仮に同様のケースの通貨の
上場していたりもすると思うので、

他も一斉に調査に入るとかなら
公平性とかはわかりますが、

コインベースだけ狙い撃ちですから
明らかに腹いせに近しい調査になっていると思います。

コインベースも上場して以来
ずっと右肩下がりに価格を
下げているような展開ともなっており、

回の報道などでまた1段と価格を下げました。

ネガティブニュースですからね、
今回の件で言えば、

業績低迷でリストラをするような
事態にまで陥っている中で

さらに今回のような追い打ち
この状況だから打開する為に
勝負しに行った感もきっとあると思いますが、

まさに仮想通貨に冬をもらたすかのような
今のSECの動き、これで証券化なんてことになれば、

再び低迷は避けれないような
状態に陥る可能性も出てきてしまいます。

昨日、お伝えしていたコインベースが発表していた
投資家に甚大な被害を出した。

これはアメリカのみならず
世界中のXRPホルダーに影響を与えたモノでもあり、

アメリカだけの騒ぎではない

この事も考えて欲しいと考えています。

なみに日本ではと言うと

米仮想通貨メディアTheBlockが
日本の金融庁から、仮想通貨XRPが有価証券に
該当しないとのコメントを得たという報道が出ており

融庁はEメールにて、

「資金決済法のもとで、XRPを仮想通貨とみなしている」

と回答しており、

証券ではなく、仮想通貨という認識になります。

ただ、他国の見解については
コメントを控えるとしており、

日本では証券で無くても
アメリカでは証券扱いになる

なんて可能性も出てきます。

ただ、日本では証券認定では無くても
仮想通貨と言えば、
主導はどうしてもアメリカになるので

アメリカで証券と言う結論となってしまった時
価格は暴落してしまうと
言うことは避けれないでしょう。

ものすごく好戦的に攻めてきている
今のSEC、

リップルとの訴訟で
活路を明確に見せれていない中で、

さらにコインベースを相手取って
勝負していくという状態に突入しつつあります。

ただ、リップルの裁判でいえば
今の所、リップル社が優勢に裁判を戦っている様子です。

Forbeの記事でも出ていましたが、

弁護側は、XRPが証券であるかどうかを尋ねた人に、
SECが何年にもわたってガイダンスを繰り返し提供しなかった点

そして、

「当時の企業財務長官ウィリアム・ヒンマンによる
 2018年のスピーチは、XRPが証券ではないことを強く示唆」

となっているのであれば、

当時、SECは証券とみなしなしていなかったという
可能性もあるという事にもなり、

7月12日、米国地方裁判所は、
2018年のいわゆるヒンマン演説に関する
文書を差し控えるという証券取引委員会(SEC)の要求を却下した

という点をみても、情勢だけで言えば
SECは押されていると言えます。

これはリップルに限ったことで
他の同様の仮想通貨はダメなのかもしれませんが、

リップルと言う点においては
証券という判決が下らない可能性も
今は十分考えられるという点です。

現状、SECの遅延戦術で裁判が長引いているので
年内に確実に終われるのかは定かでは無いです。

際、もしリップル社が負けてしまうと

証券扱いとなれば

仮想通貨取引所でXRPは
売買できなくなる可能性が高いので、

今までのような気軽な売買は
出来なくなる可能性もあり

それも見越して、
売りが殺到してしまう可能性もあるので、

対に負けられない裁判でもあります。

見逃せない勝負の経過はまたお届けさせて頂きます。

そして、今晩は、
FOMCのパウエル議長による
利上げの発表もございます。

1%
0.75%
0.5%

この3つのどれか、
本命は0.75%となると思いますが、

今日の深夜は価格は
大きく変動する事が予想されます。

ビットコインの価格的に言えば、
三角保ち合いの中に再び回帰している状態です。

だ、ココから発表次第で上抜けも考えられます。

もちろん、逆もありえますが、
注目の発表である事は間違いないので、

経過、またお伝えしますね!

よろしくお願いいたします。

それでは

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