【インフレ爆発】
といった内容でお届けさせて頂きます。
NYダウ・ナスダックの暴落が
一気に進みましたね
この理由に関しては、
初のライブ配信配信を
土曜日に実施させて頂いた際も
お伝えしておりましたが、
アメリカのCPIが
市場を大きく上回る
8.6％
の数値を叩き出したことにあります。
4月の数値が鈍化したこともあったので、
ピークを付けるのか？
といった事が市場でささやかれておりましたが
なんのそのでインフレ率はまだ止める事は出来ていない状況です。
石油などのエネルギー価格が
急速に伸びていったという事もあり、
インフレが加速、
さらに食料品価格も上昇していて
異常なインフレ率が
世界の中でも1番の先進国と言っても良いレベルの
アメリカで起きてしまっているという
現実を目の当たりにしている状況です。
実際、何もアメリカの金融政策を司る
FRBが無策であったというわけでもなく、
3月に0.25%
5月に0.5%
と倍の利上げを敢行しました。
そういう意味では
日本とは違い急ピッチで
金融引き締め策を取っている状況と言えます。
アメリカのFRBとしては
最善策を実施していた中になると思いますが、
世界的な食料・エネルギー問題でもあるので、
1国の金融政策だけではどうにもできないような
フェーズに入ってきているとも言えるのかもしれません。
その結果、この物価高も
約40年半ぶりの上昇率になると言うことで、
インフレ自体がまだ終わっていない
と言うことは、今以上に金融引き締めをしながら
国家として取れる金融政策をしに行こうとするはずなので、
利上げのペースが上がるかもしれない
とれなれば、
金融市場から資金が
また退避するかもしれないといった恐怖が恐怖を呼びまして、
ナスダック・NYダウも価格も
大きく下げてしまったと言うことになりました。
ただ、仮想通貨とかも
ＮＹダウ・ナスダックほどの
下げは発表時に出ていませんでしたが、
暴落の警戒は出していたんですね。
その後にイーサリアムが先に
三角保ち合いを下に抜けていく事が
6月11日に発生したので、
連動して落ちていく可能性を
感じる場面でもあったので、
先行指標になり兼ねないなって
警戒感を私も持っていたので
こちらもツィートしていたんですね。
この時のビットコイン価格は
まだ380万円くらいありましたから。
そこから一気に大陰線を付けながら
暴落していきました。
前は420万円を
抜けられるかどうか？
と言う所ではありましたが、
逆に今度はレンジの中の
下限を試しに行くような動きとなってきました。
昨日の段階でも暴落が
スタートしたタイミングで
ツイートも入れさせて頂きましたが、
そこから1段と
深ぼったと言う感覚です。
お昼前くらいで約340万円くらいといった
価格を付けていたりもします。
ここから一気に
深ぼってもおかしくないです。
ただ、意識されるラインが
420万円の上限ラインのようにあるのも事実で、
ここを明確に割れるか
どうかが鍵ともなると思います。
ここで反発するのか？
してもおかしくないラインで
意識もするはずなので、
このポイントでは多くの
買いが入るようにも私は思います。
実際、チャートをみて
すべてが現れますが、
今のこの状況は
個人的に間違いなく
アメリカの消費者物価指数の
ＣＰＩに連動してくるものだと考えます。
【ＣＰＩショック】
と呼んでも良いでしょう。
こんなこともあるので
アメリカの金融市場の動きは
もう絶対的に仮想通貨をやる上では
見ることは欠かせないと考えます。
私は過去、2021年末の時に利確しろと
口酸っぱく言っていたりもしました。
ここもアメリカの
金融市場を見ていたからという
総合判断をしていたという事でもあります。
利確 → 仕込み → 利確 → 仕込み
といった繰り返しにもなるので、
今は間違いなく仕込み期なので
2021年に収穫したので
次なる種を植える必要があるからです。
種も1種類だけでなくてもよいです。
野菜とかでもトマト・ピーマン・なすび
なんかも植えたりもしますよね？
もちろんお米だけ専業なんて
パターンもあると思いますが、
個人ベースであれば
極論、家庭菜園でもあるとも考えます。
バランスよく収穫時期も分かれながら
摘まみながら収穫できるのもありでしょう。
私も今回の仮想通貨バブルの恩恵を受けたことで
家を購入した旨はライブなどでもお伝えしましたが、
庭を構える事もできたので、
今はブルーベリー、レモン、ナス、トマト、
ピーマン、すだち、カボスなんてものなど
を育てていたりもします。
この家庭菜園に近いなと思っています。
前までは鉢植えくらいしかできない所から
一歩進歩して、また次なる種や苗を春先に植える
ブルーベリーも冬は枯れたかなと思うほど
葉も落ちて枝しかなかったです。
ただ、春になれば実も実り、
今はまた少しずつ収穫できるようになってきています。
これと同じで今は収穫の秋が終わったので
冬に突入した状態
ただ、冬に植える事が何より
仮想通貨においては大事なんです。
皆がいなくなった
タイミングこそ勝負所
まさに今このタイミングでタイミング的に
売ろうとしている人もいるかもしれませんが
そのタイミングで投げ捨てたモノを
金融プロたちは冷静に拾い上げていくでしょう。
利確するタイミング
仕込むタイミング
私は割るか反発するかのタイミングで
342万円で少しだけビットコインを仕込みました。
また割っていくから入れていくかもしれません
一番下で拾おうと思う欲は
トータルで判断を鈍らせるので、
私は80点で良いとも思うので
チョコチョコ仕込んでいこうと思います。
今後も経過お届けします。
それでは！
