【投資】《仮想通貨》絶対に生き残れ!3万ドル割れから急騰とV字“超”乱高下!なぜ、大暴落から爆上げとなったのか?その答えはFRBのパウエル議長の発言にあり!?苦しい仮想通貨相場での生き抜き方を徹底解説

今回は

【タカ派からハト派でぶち上げ】

といった内容でお届けさせて頂きます。

「何の話?」


と思われるかもしれませんが、

直近で、FOMCプチパニックといった
動画を過去お届けさせて頂きました。


その時に、タカ派とハト派
お届けをさせて頂いたのですが、

政治の世界で使われる
タカ派とハト派ですが、

金融の世界で言いますと、

景気安定よりも物価上昇の抑制を優先する金融引き締め(利上げ)政策寄り
タカ派

物価上昇を警戒しつつ、景気に十分配慮する金融緩和(利下げ)政策寄り
ハト派


となった感じではありました。

今まではパウエル議長は
どっちかといえば穏健派の
ハト派だったんですね。


ですが、、、

6月17日にFOMCで発表された

発言は攻め姿勢、
タカ派なコメントがでた事もあり、

金融緩和の引き締めについて、
市場が過剰反応を示し、

【ネガティブサプライズ】

といえる発表になったかと思われます。

結果的に後の6月21日に
日経平均も一時1100円を超える強烈な下げ幅も記録しました。


ですが、一転、

翌日、6月22日にNYダウ・日経平均株価、
そして仮想通貨も爆上げもしました

その理由は何なのか?


テクニカル的に
売られすぎたという面はあるので

買い戻された感はあるのは
前提
とはなるのですが、

それとは別に

個人的に気になったのが、

前回のFOMCでタカ派のコメントをした

FRB議長のパウエル氏がハト派の
コメントをしたという点なんですね。


インフレは一時的との見方を強調するなど
早期利上げ観測にくぎを刺すような「ハト派」の印象だったと

市場で受け入れられて、
ひとまず投資家心理は改善に向かったとのことなんですが、

舵取りがかなり難しいんだと思います。

発する言葉で株が乱高下するわけですから、
イーロンマスク砲の正規版のような感じなので、

より慎重に相場を壊さないように、
市場に織り込んでいこうとして
おられるのだと思われます。


ある種、世界で金融の世界では

FRBのパウエル議長は
1番注目されている存在
言っても過言ではないですから。

金融引き締めをするってことで
冷え込みすぎないように、

バブルを割らないように
慎重に言葉を選んでおられるようにも感じます。


個人的には
もうテーパリング自体は
実施していくと思いますが、

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もう1段先の利上げに関しては
行き過ぎた発言はしないようにしていくなど、

前回のFOMCでは2023年までは
ゼロ金利政策を維持すると発言していましたが、


時が進むにつれて、
公表していたことを
変更してくることもあるので、

今発言していることが
100%そうなるといった事は信じずに、

臨機応変に対応していく事が
大切になると思います。

その上で、相場の揺れには注意が必要です。

仮想通貨の価格は
天井をつけて下がっておりますが、

ナスダックは史上最高値を
更新する状況となっております。

NASDAQに関しては、
暴落しそう、しそうと言われながらも

数年単位でずーっと右肩上がりを
続けている力強さを持っています。


NASDAQは
ハイテク株と呼ばれる
IT株が主流
ということもあり、


ITは世界的に見ても

【GAFAM】

って呼ばれる

日本でも皆が使っている
超巨大IT企業

■ Google
■ Amazon
■ Facebook
■ Apple
■ Microsoft

と呼ばれる5社が名を連ねており、

実需もあり、年々大きく
なっている事も要因とも言えるでしょう。

実需という面で、
仮想通貨市場とは大きな差がある所とも言えますね。


仮想通貨でいえば、

ペイパルの決済導入などもありましたが、


直近で言えば、

ようやくエルサルバドルで
法定通貨として使われますよ

って話であったりするのかなと思いますし

ただ、それもビットコインが
法定通貨として扱われる流れを

快く思わない既存の
利権組織はあると思います
ので、


エルサルバドル政府は、
ビットコイン(BTC)を法定通貨として

導入する計画を進めるために
世界銀行に支援を求めました

世銀はこの要請を拒否しました。

国際機関でもある世界銀行は支援自体を
しないという表明も出しております。

世界銀行(せかいぎんこう、英語: World Bank)とは、

各国の中央政府または同政府から
債務保証を受けた機関に対し融資を行う国際機関である。

本部はアメリカ合衆国ワシントンD.C.。

加盟国は189ヶ国

そもそも、

銀行を通さない非中央集権の通貨

にはなるので、

自分達をある種、
避けて通貨をやりとりしよう
というわけですから

この流れが波及してほしくないとは
考えているはずですから、

支援をする義理はないのかもしれません。


技術支援が無かった場合、
法定通貨化できるのかは定かでは無いですが、

新しいことを始めようとする際は、
超えるべき障壁が多いのは確かなのかもしれません。


ただ、ビットコインチャートを
改めて見ましても、

今の下落方向に傾きかけている
動きを止めるには、

少し力が弱いかなとは考えます。

前の下落も皆が総悲観モードとなるには
中途半端な下げとも言えましたので、

まだ下げ切っていないというのが
今の現状かと思いますので、

ここからもう少し下に下落が
進む可能性を考えていきたい所です。

320万円前後の反発は短期分は良いでしょうけど、

長期分を仕込むには中途半端さが残る

と考えた箇所でもありましたので。

上昇していくかもしれませんが、
そうなった場合は仕方ないと割り切り、

まだ最適なタイミングが
来るのを見守ろうと考えます。

価格推移や個人的な見解も
今後、YouTube・Twitterでドンドン発信して参ります。

私は現状、有料サロンなどはしていませんし、
投資はあくまで自己責任ともなりますから
ご了承して頂いた上で、

ご視聴して頂き、
参考になるなという点を
トレードに活かして頂ければ嬉しいです。


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