【投資】Sparkトークン特集!国内で配布する期限が2023年まで伸びた!?FLRがスマートコントラクトを実装するためのプロジェクトとして開発された仮想通貨である旨とXRPのしくみについてわかりやすく解説!

【Sparkトークンの期間が伸びた】

といった内容でお届けさせて頂きます。

ただ、単純に伸びたってだけの
お話をするのではなく、

少し踏み込んだ内容も
お届けさせて頂きますので
最後までご視聴のほど、よろしくお願いいたします。

日、動画をお届けさせて頂いている中で、

Sparkトークンの動画の中で
お伝えしておりました

2022年6月12日までといったような
記載があったのでお伝えさせて頂いておりましたが、

コメントを頂いた事で
改めて調べ直してみますと

国内の各仮想通貨業者の
サイトを拝見してみますと、

Flare Networksとの合意条件
Sparkトークンが2022年6月12日までに
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と
金融庁に上場承認された場合、

当該国内事業者はSparkトークンを
請求しXRP保持者に分配する。

との同様の記載が残っているのですが、

2か月前に更新されている
ビットバンクのサポートページを見ておきますと、

・bitbank.ccへ預入していた際の付与について、何か手続きや申請は必要ですか。
→特にございません。スナップショット時までに、bitbank.ccにXRPをお預けください。

Sparkトークンが2023年6月12日までに
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と
金融庁に上場承認された場合、

当該国内事業者はSparkトークンを
請求しXRP保持者に分配されます

といったように

2023年6月12日までといった記載に
変更されています。

1年伸びています!

コインチェック・DMMビットコインでも
同様の記載が確認できました!

今からベースでも
1年ほどの猶予期間があるともいえ
まだ希望が持てるということです。

国内各社が全て2023年への
記載が完了しているとは言えない中なのかもしれませんが、

同様にFlare Networksとの基本合意を
発表している国内の仮想通貨業者は

株式会社bitFlyer
QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
ビットバンク株式会社
SBI VC トレード株式会社
フォビジャパン株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社DMM Bitcoin
株式会社Xtheta
コインチェック株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社(BITMAX)
その他1社

同様の対応をしてくる可能性が高いと思います。

Twitterで
7月4日に起動しますという記載があり、

再びこのSparkトークンについて
お届けさせて頂いていたりするのですが、

監査の結果で問題なければ、
Go出来るといった記載

Songbirdのカナリアネットワークで
検証してからFlareを起動します。

と記載されています。

Songbirdのカナリアネットワークは
そもそもテストネットワークなので
まさに検証をしてという点においては

とても真っ当な流れと言えるでしょう。

2022年3月から
Songbirdで稼働しています

ともあり、

起動はしている中で
すべてのコンポーネントの検証を終えたら、
Flareを立ち上げる準備が整います

2022年7月4日を目標と記載があります。

あくまで目標なので、
過ぎることもあるんでしょうけど、

早々のローンチが実施されることを
希望したいものでもあります。

この
Sparkトークン【FLR】とは、

リップルの分散型台帳の
XRPレジャーに
スマートコントラクトを実装するための
プロジェクトとして開発された仮想通貨です。

「XRPレジャー?」

となると思うので
カンタンに説明しておきますと、

リップルの分散型台帳の
XRPレジャーとは

ビットコイン(BTC)や
イーサリアム(ETH)は

【ブロックチェーン】

と呼ばれる
技術的基盤の上に成り立っています。

そもそものリップル【XRP】の仕組みについても
カンタンにお話しておきますと、

リップルはビットコインなどとは違い
中央集権通貨でもあるので、

皆でPoWやPoSみたい
承認作業が必要ではないので
代わりに管理するモノとして、

台帳によって各取引データを管理しています。

「分散型台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)」

を利用しており、

リップル【XRP】ではこの分散型台帳を

「XRP Ledger(XRPレジャー)」

呼んでいるって感じなんですね。

ちなみにXRP Ledgerは、
リップルの次世代型決済ネットワークにおいて、

早くて低コストの国際送金システムを
構築するという目的のために開発されました。

実際、XRPの送金について
なぜ、早くて低コストの決済が可能なのかといえば、

承認作業量と承認時間がビットコインなどの
ブロックチェーンよりも少なくて済むからです。

ビットコイン(BTC)のブロックチェーンでは、
不特定多数のマイナーと呼ばれる人達による
承認作業【マイニング】が必要です。

PoW(Proof of Work)

マイナーによる多くの作業時間や手間をかけて、
ビットコイン(BTC)のブロックの
承認作業がおこなわれています。

ここで莫大な電気代が
高性能のコンピューター演算の為に
使われていたりもします。

一方のXRP Ledgerでは、
リップル社が管理・承認した少数の
Validator(バリデータ)と呼ばれる人達のみによって、

新規の取引データが発生するたびに承認がおこなわれ、
パッと素早く台帳に記録されていきます。

この承認方法を

PoC(Proof of Consensus)

と呼ばれています。

承認には先ほどお話した
リップル社が管理・承認した少数の
Validatorの80%が「取引が正しい」と判断して、
はじめて承認される仕組みとなっており、

ブロックチェーンに比べてはるかに少ない作業量と
コストで承認作業がおこなわれます。

XRP Ledgerではこの承認方法を取っているために
承認時間が短く、低コストでの国際送金を可能にしています。

今、お話していた

XRP Ledger】

という分散型台帳技術を利用した
リップル社の次世代決済ネットワークですが、

このネットワークを通じて銀行や
送金業者、一般事業会社といった
法人から個人ユーザーにまで決済サービスが提供されています。

リップル社がこのネットワーク開発に
あたり求めたものとして、4つの条件をあげていたりもします。

「全世界共通であること」
「リアルタイムで反映されること」
「確実に実行されること」
「手数料が安く抑えられること」

の4項目です。

この4つの条件を全て満たしているのが
Ripple Netでもあります。

ちなみに
「xCurrent」
「xRapid」
「xVia」

の3つのサービスから構成されています。

■ xCurrent(エックス・カレント)

銀行間のリアルタイム国際送金を異なる通貨間でも可
能にしてくれるサービスです。

Messenger(メッセンジャー)と
呼ばれるモジュールを介して、

送金者や受取人の本人確認や送金金額、
手数料などの送金メッセージが発信されます。

■ xRapid(エックス・ラピード)

銀行口座を持つことが難しい途上国の人達も、
リップルの国際送金サービスが利用可能になるサービス

リップル(XRP)のXRPを
ブリッジ通貨として利用することで、

送金相手国の現地通貨がどの通貨であっても
リアルタイム送金を可能にします。

■ xVia

Ripple Netに参加していない
中小の銀行や一般企業も利用可能なAPI利用することで

送金者や受取相手がだれでも
手軽に利用できることを実現するサービス

はい、ここまでで
だいぶXRPのしくみについて
ご理解頂けてきているかと思います。

そんなXRPレジャーに
イーサリアム系の通貨で活躍しているスマートコントラクト機能を

付けようというプロジェクトの仮想通貨
スマートコントラクトの
性能を持つ仮想通貨はここ数年増加しています。

ただ、Flare NetworkではXRP台帳に
直接スマートコントラクト機能を追加する訳ではなく、

一旦Flare Network上でF-Assetと呼ばれる
代替トークンFXRPに交換する必要があったりもします。

ここをお話するとややこしくなるので
「そんなのがあるんだ~」
レベルでこの辺は大丈夫です。

Flare Network上はトラストレスな形で

ライトコイン(LTC)やドージコイン(DOGE)、
ステラ(XLM)などクロスチェーン対応を表明しているため、
相互運用性の向上も見込まれています。

他にもFlare Network上では
DeFiプラットフォームの活用が予定されています。

Flare公式とは関係性を保たない
独立した匿名の内部メンバーから構成された組織

Flare Finance

なぜか、公式ページを見ても
【武士道】
と日本語で記載もされておりますが、

フレアネットワーク上で
最初のDeFiのプラットフォームとなります。

こちらも7月4日にFLRが立ち上がる事に
応じてエアドロップの記載も出ていたりもします。

もう5月も終わるので、
7月4日であれば
約1ヶ月ほどとなるので、

各方面ピッチを
挙げていくのかもしれません。

今回の日本における
期間延長含め

まだ希望はあると解釈していいと思いますので、
継続した内容をまたお届けしていければと思います。

全体的に地合いは思いですが、
共に乗り越えていきましょう!

それでは!

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