今回は公式発表された
【Sparkトークンの配布方法が変わるかも！？】
といった衝撃的なテーマでお届けしていきます。
といった衝撃的なテーマでお届けしていきます。
今朝、公式にフレアネットワークス社から
衝撃の見解が出ました。
読み進めていく上で、
「えっ、マジか・・・」
とヤバさに気付いたので、
順にお伝えしていきます。
読み進める上での英訳もあり独自見解なので、
100%合っているというわけではないかもなので、
その点はご了承いただきたいのですが、
少し前提のお話からいくんですが、
2020年12月12日午前9時時点で
リップル保有者に対して、
スナップショットが実施されました。
ただ、配布時期がこのスナップショット時は明確ではなく、
あとでスナップショットを撮った
ＮＥＭの新トークンとなります
ＸＹＭは3月にスナップショットが撮られた後
わずか3ヶ月で国内仮想通貨取引所のZaifで配布されており、
予想以上にスピーディーな動きを
見せてくれておりまして、
といった感じで、
あれだけ活況に沸いていた
Sparkトークンのスナップショット時でしたが、
もう忘れているって人も
多いのではないかと思います。
しかも、IOUでの取引にはなりますが、
価格は約170円ほどと
リップルよりも高値を付けています。
実際にIOU価格なので、
配布時にこの価格帯で
推移する絶対性は無いんですけど、
夢はありますよね。
もう既に利確して、
リップルが手持ちに無い方でも、
スナップショットをクリアしていれば、
配布されるとなっていますので、
安心して頂きたい所です。
ただ、このSparkトークンは
配布方法が特殊で、
ほぼ同時期にスナップショットを実施して、
国内取引所ではZaifだけですが、
もう全量配布となっているXYMとは違い、
全トークンが一気に
配布されるわけではないんですね。
ただ、分配して渡されると、
税金が発生するんじゃないの？
って疑問がずっと出ておりまして、
国税・税務署がどう判断するか？
という点についても明確ではなく、
税理士さんによっても見解が様々だったりはするので、
「実際、どうなるの？」
といった不安を抱えておられたと思います。
税理士さんをリップルのスナップショット参加者の
全員が全員雇っているわけではないですし、
自動的に配布されてたSparkトークンで
「実は受け取っていた際に
税金が発生していて、
未申告だから、追徴課税ね！」
なんて後で言われも、
お金がもう無いなど困る事も予想されます。
そんな中、配布する大元でもあります
フレアネットワークス社が、
この件に関して、
公式発表を出したんですね。
原文は英語ですが、
サイトの中で日本語にも変換できますので、
見て頂ければ良いと思います。
最初、読んでいたら、
「税金の話なのかな～」
と思って読み進めていたんですけど、
コレだけ読んでも日本だけではなく、
アメリカでも同様の懸念が発生していることが読み解けます。
そもそもの長期間にかけて分配の目的は、
小難しく書いています。
もちろん、しっかり読んで頂いて、
フレアネットワークス社が掲げるマーケティング
戦略を深く知って頂く事もきっと大事です。
ただ、コレを絶対的に
全て理解しておかなければ、ダメなのか？
と聞かれた場合、
私の中で答えはNOです。
スマホのディスプレイの点灯方法が
具体的にどうなっているか？
を知らなくても、
スマホで動画を観たり、
LINEを返したりして、
スマホを使えたりはしているわけです。
これと同じで、
そんな従来通り、
3%ずつ分配して配布した場合、
どうなるのか？
をフレアネットワークス社自体が
著名税理士にアドバイスをきいたみたいなんですね。
税理士さんを自ら雇って見解を聞く
なんてことをしなくて良いようにしてくれた
みたいな認識で良いと思いますが、
日本語訳は読みにくいのですが、
英訳していくと
公式の見解は、税金発生を回避する為の
別の分配オプションを用意するといった記載が見られます。
本サイトの訳し方なので、
読みにくいって方がいれば、
英語の原文を読むこともオススメします。
私は英語の原文を読む方が
分かりやすかったです。
「最初、えっどういう事？」
ってなったんですけど、
独自訳で読み進めると
従来通り、
と記載があります。
①の1000億万枚の内、
15%が初回、皆に分配されるんですが、
「実際、どんな割合で自分に配布されるのか？」
の数式は記載している通りになるみたいですが、
数学が得意な方は当てはめてみてください。
難しい人はもう配布された量で
もう良いかもしれません。
ココまでは分かります。
その上で、分配オプションの内容を見ていきますと
日本語訳は載せておきますね
と初見では思いました。
英訳を読んだ上での私の解釈ですが、
間違っていたらゴメンナサイ。
Sparkトークンを受け取る人が、
初回に受け取ったを使ってかもしくは
別途購入したSparkトークンを少額支払う形で、
残りの配布される予定の
Sparkトークンを購入する
って方法です。
法的に照らし合わせても、
今後、毎月3%ずつ分配される金額は
あくまでもう購入しているモノだから、
毎月受け取ったとしても、
所得税発生の対象じゃないよ！
売った時ので発生する売却益に対する
税金だけだよってニュアンスにしよう！
オプション案1のようです。
この案なら良いなって思うんですが、
ちょっと、私がギョッとなったのが、
オプション案２ですね。
日本語訳されていないんですが
Distribution Halt ＝ 配布停止
となります。
このオプション２が選択されると
配布は初回に配布される15%分（150億Sparkトークン）のみ
後の850億枚のSparkトークンは市場に出回らず、
配布自体をそもそも、初回で終わりとする案です。
いやいや、最初に言っていた
「1:1じゃないじゃん！」
何このオプション案ってなりました。
受け取り時の所得税がそもそもいやなので、
残りの85%分を放棄するって
そもそもどうかしてるなって
読みながら思いましたね(^^;
一様って感じなんですが、
このオプション２いる？
って感じもします。
法的・税務的に提案を作る時に
はいるのかもしれませんが
ビックリはしますね。
ただ、基本オプション１をベースに進めるんで、
よろしくって書いてるんで、
良いのかなとは思いますが、
ちょっとビックリですね。
総じて、
Sparkトークンは初回1000億枚の内の15%分（150億枚）が
フレアネットワークス社が定める数式に沿って、
分配されます。
ただ、残りの配布分に関しては、
少額のSparkトークンを支払って、
購入するってオプション案１をベースに
コミュニティで採決が行われます。
結果は3つかと思われます。
おそらく①が通るかと思われます。
②も可能性はありますが、
③は無いと思いますが、
選択肢としては存在するので、
最悪１：１での
Sparkトークンの配布は無くなります。
そうなれば暴動起きそうですけど(^^;
声が上がってきて、
フレアネットワークス社も
初めて気付けたのかもしれませんが、
この配布方法については
事前に決めておいてと思いましたね。
配布直前の最新情報でした。
今後も何かわかれば、お伝えしていきますね。