【投資】仮想通貨は待てる投資家しか勝たん!大暴落したビットコインがポジティブ・ネガティブニュースで拮抗し、約1ヶ月レンジ相場でもみ合いを続けている中、今トレーダーとして絶対に実施すべきではない事とは?

今回は

【投資家の仕事】

という内容でお届けしていきます。

Twitterを直近、見ていれば、

「三尊否定が決まります!」
「ショート一択でしょ!」
「今が仕込み時値上がりします!」


といった

「どっち!?」

言葉が並んでいます。

そんなTwitterに感化されて、
いざエントリーしてみたものの、

「全然利益が出ない・・・」
「含み損になっている・・・」
「損失が出たまま放置している・・・」


なんて状態になって
しまっていないでしょうか?

「上がってこい!ビットコイン!」とロング勢
「下がれ!ビットコイン!」とショート勢

双方が今、バチバチに戦っており、

実際、5月19日付けた
ビットコインの約330万円の暴落から

約1ヶ月くらい

【レンジ】

と呼ばれる

方向性のない相場状況に
仮想通貨全体が陥っています。

レンジ相場とは、

値動きが一定の範囲の中で
上昇及び下降を繰り返す、
方向感のない状態を指します。

わかりやすく言うと、

横ばい状態で需要と供給が
拮抗している状態といえるんです


今でいえば、

ビットコインはココ1ヶ月ほど

330万円~450万円前後

といった価格帯の中で
価格が推移しています。

過去から振り返れば、
約100万円の価格変動は、

2021年バブルを超えてきた方からすれば、
少し物足りないかもしれません。

トレードに慣れている方であれば、
指値を置きながら、想定できる上値下値での
リバウンドを取るといったこともできますが、


下落の中、そこで網を張るのも
リスクだと考えるのも1つだと思います。

実際、チャートに張り付くことも
仕事をしていれば難しい場合もある中で、

正直、勝負すべき相場とは言えません。


何故なら、レンジ相場とは
方向性の無い難しい相場とも言え、

ダマシも多く、
むやみやたらに勝負すべき
相場とは言えないからです。

ロングでいっても、

エルサルバドル砲で伸ばしても
短期で叩き落とされますし

ショートでいっても、

今朝のようなイーロンマスク砲で
焼かれる可能性もありますし

寝て起きたら、

「あーどうしょう・・・」

といったように

状況が変わっているといった
二転三転するような状況とも言え、

中途半端な状況とも言えますので、

触るべきではない状況に
差し掛かってきたとも言えるでしょう。

ただ、このレンジ相場は次のフェーズに向けて力を蓄えている状態とはいえこのレンジは近い未来、
どっちかに破裂します。

イーロンマスク砲で下落方向から、
かなりグッとフラットな状況まで
もっていきましたので、

週足・月足で見ても下落が絶対性については
言及しきれないような形となってきております。

個人的には下落後を狙いたいので、
まだ下で本仕込み分は待っておりますが、

今後、上に破裂する事を仮定すれば、

今のタイミングで
エントリーするのは良いタイミングと
いえるかもしれませんが、

ディトレードのような
短期トレードができない方であれば、

明確なタイミングとなるまで、

個人的にはまだ勝負する
シーンではないとは考えます。


「待つのは嫌だー!」

という気持ちもあるかもしれません。

「稼ぐ機会損失だー」

とも考えるかもしれません。

ですが、改めてですが

今は短期で利益を出すという面では
非常に稼ぎにくい相場ともいえるので、
前までの上昇トレンドのような

【イージーモード】
    ↓
【ハードモード】

激ムズとなっておりますので

まだ待ちましょう!

日々、ポジションを持っていないと不安といった
トレードをしていればあるあるの
ポジポジ病になっては今はいけません。

個人的には今は短期分も利確し終えて

トレードという意味では
完全にノーポジ静観中です。

大きく狙いに行けるポイントが来るまで
トレーダーとしては、

時を待つといった感じです。

待つのも
投資家の仕事


ともいいますので。

ただ、違った意味で待つのも
投資家の仕事という面も考えています。

前回、金曜日にあげさせて頂いた
動画ではあるんですけども、

まだ見ていない方は詳細をお話しているので、
ぜひ見て頂きたいんですけども、

長期で現金(日本円)で
銀行に長期間置いておくのも、
あまりメリットがない
なと考えている中で、

インフレリスクへのヘッジとして、

トレード分とは別で
1か月に1回、

■ ビットコイン
■ イーサリアム

の2通貨の仮想通貨積み立てを
していこうとも考えているんですね。

これは短期ではなく、

長期分として次の
ビットコイン半減期でもあります

2024年に向けて
実施する予定なのですが、


よっぽどバブルが
来てなんてことがない限り、

この積み立て分は
利確はしない予定ですが、

今後、発生してくるであろう
下落部分も含めて、

買い下がっていくイメージ
持ちつつ徐々に仕込みながら、
底を拾っていきたい考えており、

次のビットコイン半減期を
待とうと考えているんですね。

待つのも投資家の仕事


の一環と言えます。

この積み立て購入ですが、

実は明日、6月15日に
実施しようと考えているんですね。

この6月15日って
もの凄く特別な日でして、

天赦日+一万倍日粒(いちりゅうまんばいび)という日が重なる

2021年においては
1番最強の吉日


ともいえ、

詳しい話は明日、
改めてお話させて頂こうと
考えているのですが、

これは私だけではなく、
今、ご視聴のあなたにとっても、

2021年6月15日は

何かを始めるには
最適な日とも言えますので、

もし、何かを始めるのであれば、
2021年6月15日は良いと思います。


そんな今回は、

【待つのも投資家の仕事】
という中で、
待てる投資家しか勝たん!

って言葉で締めさせて頂こうと思います。

それでは明日、なぜ、6月15日なのかと
積み立てスタートの様子をお届けしますので、
楽しみにしていてください♪



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