【ダマシと抜けの境目】
といった内容でお届けさせて頂きます。
昨日、ライブでお伝えしましたが、
300万円を突破しましたが、
ダマシには注意が必要です
とお伝えしておりました。
ライブ時は
【ダマシ】
の危険性があるので
要注意ですとお伝えしておりました。
実際、昨日のライブ後に
ダマシ上げの例として出せるように
価格を下げたタイミングはありました。
実際、朝も上げましたが
ライン内に大きく戻されている状況が
朝の時点ではございます。
今、抜けていくかどうかの
境目になっているように見えます。
「どうせ今から入るのであれば、
私は明確に抜けてから入るべし！」
と昨日のライブでもお伝えしておりました。
といいますのも
前回のレンジ圏でもある
5～6月の際は抜けるかもの所から
一気に下にブレイクアウトする様子が伺えたからです。
今回も抜けていくかを
トライしておりますが、
ここまでの上昇は予期
できたことかなと思います。
と言いますのも、
先行指標となるイーサリアムが
先に抜けて行っているからです。
Twitterでお伝えしましたが
イーサリアムが先に抜けていっていた際に
同タイミングではビットコインは
まだ抜けていませんでしたが
こちら昨日のTwitterにもなりますが、
追随してくる感じとなったと言えます。
そんな意味でも良くも悪くも
先に動くイーサリアムの動きには
注目すべきポイントといえるでしょう。
■ ダマシとなるのか？
■ そのまま上げていくのか？
これはある意味結果論感もありますが、
直近、6月16日にお届けした内容に
近しいですが、その時の言葉を
改めてお伝えさせて頂くと、
一旦持ち直った
「今から反転だ！」
と少し買いを入れて来た所を潰すって方が
私が機関投資家ならそう
攻めたいと考えてしまったりもします。
私はマーケットメーカーでも
何でもないので、
相場を動かす力はないので
流れに沿って動く事しかできませんが、
一旦作らせた方が崩しやすい
※引用元：キングダム36巻
漫画キングダムとか読まない人には
申し訳ないのですが
私はこの話を考える際に
王ホンの玉鳳隊に加入したばかりの
関常が使った戦術が
パッと頭に浮かんできました。
その方が結果的にロング勢を狩れるので
より下に叩き落すことができる
そこからロングで突き上げといった方が
セオリーのような気もするからです。
ショートの積み上がりが凄い時に
ショートスクィーズで刈り取り
今、伸びていくかも！
とエントリーしたロングを狩る
このレンジを出る時は
こんな攻防戦が繰り広げられるので、
昨日もいいましたが
1発ですんなりは抜けてくれない
前回、下にブレイクしていった時は
CPIショックなどが連動して一気にブレイクしましたが
今は材料という意味で言えば、
7月26～27日に開催する
FOMCまでは大きいモノはないイメージです。
材料なく今構成しているレンジ圏を
一気にブレイクしていけるかは
現状定かでは無いですが、
今は0.75%がメインシナリオになりつつありますが、
サプライズで1%利上げが来たら、
また暴落は避けれないような気もします。
今の相場は昨年と
比べると本当に難しい
ただ、今いえることは
個人的には明確に抜けてからでも遅くない
という点です。
人は欲が出る生き物なので、
1番良い時で買いたいモノ
ただ、今からいく
と考えるのであれば
どうせであれば抜けを
確認してからの方がいいです。
投資格言で言う所の
【頭と尻尾はくれてやれ】
なので、
ここでダマシで下がるのであれば、
下で拾えます
上げていくなら初動に乗るのであれば
良いとも思います。
判断が難しい局面の中で、
今でも十分安いとも過去の700万円の時から
考えればいえるはずですので。
今回はダマシ上げとなる可能性について
そして、その対応法について
私なりの見解をお伝えさせて頂きました。
それでは、引き続きご視聴程、
よろしくお願いいたします。
それでは。
