【投資】仮想通貨市場に激震!Twitter買収騒動に揺れるテスラが約200億円分ビットコインを損切!ダイヤモンドハンドが崩れ去った理由と恐怖がまん延する中で買い時はいつになるのか?独自トレード論を徹底解説!

【買い時っていつなの?

といった内容でお届けさせて頂きます。

ここが1番難しい局面でもあるのですが
個人的な見解でいえば、

「ダメだ!」

って言われている時なんですね。

タイミング的に言えば、
大暴落が起きて、

皆がしぶしぶ、泣く泣く
株・仮想通貨を手放している瞬間

怖指数がMAX状態の時とも言えます。

先月、6月は正に
CPIの数値が物語っておりますが、

皆がインフレに恐怖し、
株価・仮想通貨も大暴落しました。

恐怖と強欲指数は
1桁を叩き出しており、

恐怖値がMaxである旨が
見ても取れます。

だ、よくよく考えて頂ければ

「もうダメだー!」

の後、ビットコインなどの
仮想通貨はなくなったでしょうか?

という点に着目したいです。

もうダメだってタイミングは
気持ち的に言えば皆同様のタイミングでやってきます。

もちろん、手放してはいけないでもないですし
大企業でもこの局面で手放したりもします。

有名どころでいえば、
Twitterの買収騒動で世間を
騒がせているテスラが保有していた
ビットコインを売却したとの報道が出ました。

イーロンマスク氏が去年、2021年は
暴落のキッカケを5月につくり、

イーロンマスクショックも起きましたが
ただ、Twitterでは

【ダイヤモンドハンド】

通称、ガチホするという名目ではある単語ですが、
売却しない意向を示していましたが、
全然ガチホではなかったイメージです。

今回の暴落はきつかったですが

テスラが過去に購入した約43,200枚のビットコインを
約75%法定通貨に戻したと発表し、

テスラは第2四半期に
9億3600万ドル相当のビットコインを売却。

ビットコインの人気が絶頂期だった
1年余り前に同社は約15億ドルを
投じて購入していた状態でしたが、

75%売却ということで

損益分岐でいえば、
11億2500万ドル以上であれば
プラスで利確となった感じですが、

約1億8900万ドル

含み損を抱えた状態で売却しているので
損切りしたともいえるでしょう。

25%分はまだ保有している状況の中で
マスク氏は今回の決算説明会で、

将来ビットコインの保有量を増やす可能性もあり、

BTCの売却はコロナの影響で閉鎖された
中国の工場にかかる流動性に
関係していると説明したようですが、

理由はどうであれ、
ふるい落とされたわけだなという解釈です。

ドージーなどがあるので
仮想通貨取引全般でマイナスかはわかりかねますが、

トレードにおける
約200億円超のマイナス

これだけ見るのであれば、
ビットコインにおいてはトレードが
上手かったとは言えないでしょう。

どうせ売るならプラス圏で
利確しておけば良かったと思いますが

資金があってもトレードが上手いかは
別問題であり、マイクロストラテジー社のように

将来のインフレを見据えての
資産保全一環でビットコインを購入したというなら
わかりますが、保有して1年ほどで

約200億円の損切りを実施するという時点で、

私としては正直、
何がしたかったのかわかりません。

利益を圧縮する節税の為とも
なんともわかりませんが、

額もデカいだけに
市場に与えるインパクトもデカいので、

良いチャートを描いている最中でもあるので、

「僕、損切りしたよ!」

ってニュースで個人的には市場に
マイナスを与えることをしないでほしいです。

現物トレードをする際は
ダメな時に買い
良い時に売る

要は、、、

安い時に買い
高い時に売る

極めてシンプル

これだけ言えば、

誰しもが

「わかっているよ!」

と口を揃えていうものでしょうけど、

今回のテスラの件でもわかるように、
高い時に売らずに
安い時に売る

なんてことが起きがちです。

もっと言えば、

皆が良いらしいよと
騒ぎ出した時

すなわち高い時に買うといった
傾向が見受けられます。

フェラーリを買ったよ!

といったステータス的な要素で
自己アピールの為を含めて、

プレミアの付いた高いものを
買うというのはわかりますが、

相手には見えないものを
高く買っても私はあまり
意味をなさないと考えています。

ただ、テレビ報道は基本
順張り報道が多いので、

良い時、すなわち高い時にすごいと報道し
悪い時、安い時はダメだといった報道をします。

街の声なども全員の声が
反映されたコメントではなく

テレビ番組を作る側が
使いやすいコメントだけが
ピックアップされて流されます。

意図的な情報操作をされている
といっても良いでしょう。

ニュース報道を間に受けるのか?

報道から読み取れる事の
逆とも言える意図を汲み取り
先んじて行動に移していくか?

投資家であれば、
後者であるべきと個人的には考えます。

情報操作されていないといった
感情を自分自身は持っているかもしれませんが、

今ですらメディアの情報操作を
受けていると考える方が妥当でしょう。

テレビってメディアだけでいえば、
メディア側として都合の良いニュースだけが
流されていると考える方が妥当だからです。

私もニュースは見ますが、
基本見ているのは、
データとしての事実のポイントのみに絞るようにしています。

少し話を戻していきますと
昨日の動画でお話もしましたが、

ちょうど、ポイントに差し掛かってきている
タイミングでイーロンマスク氏の報道が出たので

良い感じで下へのキッカケへと
燃料となっている感もあるかもしれません。

抜けていけるのかの重要ポイントであると
考えていた中ではあったので、

ここでのネガティブニュースは痛いな〜と感じます。

そこも考えられてのニュース出しが
されている可能性もありますが

元々、抵抗線となる箇所なので、
上抜けてくれることを祈るような感じにはなります。

来週がFOMCにもなってくるので
三角の中でチャートが推移するのであれば

明確な上昇とは言えない中に
なるかなというのが個人的な所感です。

昨日の動画で8円を超えて
ブレイクアウト出来たら

一気に吹き上がるといった事は
お伝えさせて頂いておりましたが、

今回も8円に到達することなく
上ヒゲモードとなってしまいました。

ビットコインが抜けていっていたら
共に抜けていく感はあったので

個人的には残念だなと感じています。

8円の壁は分厚いなという
印象を受けますね。

ただ、これも考えようです。

安い時期に仕込む時間が
長くなったと考える事もできます。

ポジティブ過ぎるのかもしれませんが
機会を逃しているという人にとって
チャンスタイム継続ともいえるかもしれません。

そういう意味では

XYMに関しては買い時が
続いているとも言えます

会社のように倒産しないと
言うことで考えれば、

安い時に買いこむ・仕込むことは

後に上昇に転じると考える事も出来、

止まない雨はない

と同様でビットコインなども

下がっても死なずに後に上昇してくるといった
イメージを持つことが大事だと思います。

もし、そう思えないのであれば
早々に撤退すべき市場だと思うので。

稀にLUNAのように
99.9%暴落といった状況が発生して
価値が無くなる可能性もありますが、

仮想通貨市場すべてが潰れると事自体は
このサイズまで大きくなったことで考えれば
無いと考える方が妥当とも思いますので、

そう考えれば下げている時、

皆が無しだと思うような下落している時こそ
最安値圏でもあるともいえると私は考えます。

The last two times bond were overweighted,stocks enjoyed big rallies

画像にもある文言ですが、

直近、最後の2回の株価暴落の際
リーマンショック・コロナショックのタイミングで
債券は過大評価され、

その後に、株式は大きな反発を
産む結果となったという個人的な解釈ができ

バリバリにショートで稼いだ
リーマンショック時に超絶な空売りで儲けた

マイケル・バーリ氏も

リーマンショックに起きた
暴落の後に大きな反発となっていった事を
示唆してもおりました。

ツコツドカン

とはいったもので、

暴落する時は早いですが、
上昇は比較的にゆっくりだったりもするので

今回の暴落の後もゆるやかに
上昇していくのかもしれません。

そして、今回の暴落のタイミングでも
また過去同様に債券が過大評価されているともいえます。

今でも長期の10年債の利率を
短期の2年が上回っている逆イールド状態が続いており

株価は低迷している状況となっています。

史は繰り返されるともいえるのでしょうけど、

結果的にリターンが
大きな株価が下がるって事にもなり、

仕込み所になるといった
イメージになるのかなと思うので、

お金はマグロと同じで
止まることができずに泳ぎ続けるしかない中なので

ハイリターン系のモノが
下がっている時は仕込み所といえそうです。

今を悲観的に見るのか?
良い意味で楽観的に見るのか?

バブル → 暴落

を繰り返すサイクルを
1度味わうと見えてくる事もあると思います。

私の場合は仮想通貨2017~2022年で
ひとサイクルを味わうこともできたので、

また同様に歴史は繰り返すと思います。

悲観だけで終わるべきではない

そんな事が今回でお伝え出来ればと思い、
お話させて頂きました。

引き続き、動画お伝えして参ります。

それでは!

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