【投資】仮想通貨大暴落ショック!ジェットコースター級の暴落が発生!節目の400万円・3万ドルの攻防戦でどちらに軍配が上がるのか!?投げ売り・パニック売りが出る暴落局面の今をわかりやすく解説!

今回は

【400万円割れ】

といった所についてお伝えしていきます。

昨日、お伝えしておりました
400万円割れとなる
可能性を示唆しておりましたが、

遂に大台を割り込みました!

ダラダラ下落していた
状況から一気にジェットコースター級の
下落へとスピードを一気に上げていきました!

事前にお伝えしていたような
展開になってきております。

動画を見ていたただいた方であれば、
無理なエントリーなどは控えておられるかもしれません。

いよいよ本仕込みタイミングが
近づいてきたとも言える状況です。

GW真っ只中のこどもの日の
5月5日から約5日間で100万円を超える
暴落を見せてくれている展開となってきております。

線が続きまくっているので、

さすがに一旦ショートの利確が入ったりするかもで
少し戻してもおかしくないようなタイミングにな気もしますが、

ここで反発できるかに
よっても大きく変わると思います。

節目となる400万円付近は意識されるので
出来高は大きくなるはずですが、

勝負所だと思いますが
これもビットコインなどの
仮想通貨市場だけなら良いのですが、

実際は今はそうもいかず

相関性が今は非常に強いとお伝えしている
NY株のNYダウ・ナスダック・S&P500などが
スタグフレーション懸念などを背景にとニュースで言っていましたが

一気に暴落する展開になってきていたりもします。

アナリストさん達が

中国のゼロコロナ政策でのロックダウンや
スタグフレーションが意識されたから下落した
と言っていたりもしましたが、

個人的には
チャート的にテクニカル的な要素で
下落しているように思えています。


総じて金融緩和政策から
金融引き締め政策に大きく転換してきているので、

資金の流れ的に見ても、
ジャブジャブにカネ余りしていた分で

流入してきていた資金が
今は一気に抜けていっていると
考える方が妥当だとも考えます。

単にコロナバブルとなった状況から
バブル崩壊といった状態ともいえると思います。

大事なのはバブル崩壊後の
追いかけ方という点です。

追ってはいけない
という事ではないですが、

下手な負い方をすると
地獄を見るパターンはございます。

暴落局面はプロ投資家達の相場とも言え、
空売り・ショートを駆使できる投資家が
大きく利益を出すことができる相場と言えるでしょう。

なら単純に

【空売り・ショートを実施すれば稼げる!】

考えるのも考えようです。

ショートは信用取引にもなるので
レバレッジなどを駆使して実施しますが

証拠金が足りなくなると現物トレードとは違い
ロスカットを喰らう可能性も
あったりはするので

リスク管理がシッカリできる方であれば
今回の暴落の機会に利益を
爆益で出すことも可能と言えるでしょう。

ただ、そうではなくあくまで現物で
勝負したいという事であれば、

今回の暴落は

・投げ売り

・パニック売り

・強制ロスカット

などで一気に価格が
下がってきている事もあり、

絶好の仕込み所に
なるとも言えると思います。

現物の場合はいかに
下値で仕込むかが勝負にはなります。

ただ、底という点がいつになるかは
正直、絶対性が無い中なので

■ 今が底と読むのか?

■ まだ掘る可能性があるのか?

レーダーの感覚によるとも思います。

ナスダックに関していえば、
下落トレンドに入っていると考えられると思うので

トレンドの下限にぶつかって
少し反発して、上限にぶつかれば
また下げての波となるような気もします。

ここの価格レンジ幅を上抜けれないと
下落トレンド脱出は難しいと考えます。

ビットコインはハイテク株中心のナスダックと
直近、特に相関性が高いので、

ここを脱出してくれないと
仮想通貨市場、ビットコインなども
大きく上向くことが難しいとも言える状態です。

直近のFOMCで0.75%の利上げはないと
発表したことで買戻しが入り、

NYダウなども一時900ドルほど
反発もしましたが、

翌々精査したら状況によっては
利上げ幅も引き上げる事もコメントしており、

絶対ではない中で、
今は完全にFRBはタカ派モードになっているので
積極的な買いには入りづらい状況と言えるでしょう。

実際、この暴落で大クジラにも影響が出ている報道が
ブルームバーグから出ておりました。

ビットコインを買い増ししまくるで
お馴染みのマイクロストラテジー社の株価が急落しています。

前日比25%の下落を付けてもおり
年間トータルリターンも-61.53%となっております。

直近、4月5日に買い増しを実施した際に記載も出ていましたが、

平均取得単価は3万700ドルで保有をしているので
この損益分岐点を下回ったことが
大きく影響が出たとも言えるでしょう。

含み損ラインに
突入しつつあるからですね(^^;

円安の影響が効いていますが
ドル建てで見てもBTCは
一時3万ドルを割り込む展開となりました。

本円:400万円

ドル:3万ドル

は節目となります。

ここでどっちに転ぶのか?

ただ、ココは先ほど申した
ナスダック次第とも言えると個人的には考えます。

非常に相関性が高い
その点で考えれば、

一旦、ナウダックに関しては
下限についている感はあるので、

この辺で一旦反発しても
おかしくないようにも感じますが、

去に~ショックと付く大暴落

リーマンショック
コロナショックの時と比較しても

【2008年リーマンショック】
約2,800 → 約1,300 = - 1,600(約54%減)

【2020年コロナショック】
約10,000 → 約6,500 = ‐ 3,500(約35%減)

【2022年相場】
約16,500 → 約11,500 = ‐ 5,000(約30%減)

ウクライナ危機などもありましたが
今回の暴落は一気に急落ではないので
名前の付け方は何ともいえないかもですが、

並ぶレベルくらいまで
暴落していることは確かです。

落ちる価格幅は過去の~
ショックを抜いてはいますが、

下落率で言えばリーマンショックが
いかに凄まじかったかを物語ります。

ただ、今回で言っても
まだこれで終わりではないという点

ここに注目したい所です。

リーマンショックは
2008年9月に発生しましたが

一番の底値となったのは
2009年3月となっており、

下落期間で言えば、
約7か月の下落期間となりました。

今は2021年11月を起点に
考えれば今が7ヶ月目ですが、

終息の目途が見えていないので、

直近の下落で言えば、

リーマンショック後で見ても
最長の下落期間となる可能性も秘めています。

逆イールドも発生もしましたし、
リセッション入りしてもおかしくない状況下であるので

経過をまたお伝えしていきます。

それでは!

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