【FLRの配布タイミングは？】
といった内容でお届けさせて頂きます。
8月末くらいに
Flareのニュースが
ドバっと入ってきましたが、
9月中に配布開始されるのでは？
感はあったのですが、
いい意味で期待を裏切らない
我らがFLRの配布は
来月、10月頃になるかもしれません
と言いますのも、
Flareのコミュニケーション責任者の方が
今月かもとはいいつつも
来月である旨を示唆する
ツィートを出しているからです。
もう9月も今日を含めて
後、4日しかありませんから
期待値としては薄いと個人的には考えます。
また違うメディアの方は
10月24日～11月14日とも報じていたりもしており
案の定、ドンドン配布が思っていたよりも
遅くなっているイメージを持ちます
過度に早い配布を期待する方が
落胆したりもするので、
そこまで期待しない方が
賢明とも言えるのかもしれません、
その上でTwitterでエアドロップで
Flare貰うためにXRP買ったんだけど、
スグに売っても大丈夫？
的な質問をしておられまして、
初回配布分の15%分は受け取れまして
今出ている、提案が通れば、
残り85%の一部トークンを
委任しておけば36か月に渡って
受け取ることができますよ。
という記載がございます。
この提案というのは前にも
少しお伝えもしましたが、
今回の【提案】が通れば、
保有分の一部を
【委任（デリゲート）】をしなければ
譲渡される権利を手にすることが
できないとなる事になりそうな状況なのです。
一部ということなので、
この一部がどれほどの量を指すのかは
定かではありませんが、
コメントで質問も来ておりました
「初回の15%分を売却したら
もらえないんですよね？」
といった質問の私なりの回答で言えば、
初回の15%分は売却してもOK
ただし、すべての量を売却するということは
残りの85%を貰いたいと考えている人であれば辞めておくべき
一部の量に関しては
まだ未定なのかもしれないので
分かれば、その一部を委任する量は残しておきましょう
といったことになるのかもしれません。
この【委任】作業が
どれほどの方が実施できるのか？
仮に15%分を売らなかったとしても
委任作業ができないって方は
85%分を受け取ることが
できないことになり、
Flareからすれば、
配布しないで保有して置ける事にもなるので
市場で売られないことで売り圧を大きく下げる事にも
寄与するのかもしれません。
ただ、これはスナップショット時に
伝えていた事では確かにないので
他のユーザーからは
そんな事はどうでもいいから
最初に言っていた
計画通りに誰しもがすべての
FLRを受け取る必要があるとも述べています。
実際に全員が全員委任作業が
できるわけではないと思うので、
純粋に配らないと
脱落者が出る事は間違いないです。
逆に出て欲しいとすら
運営側は思っているのかもしれません。
実際に不安視している声は
海外では続々と出ています。
ラップ・ラッピング＝委任
は簡単なんですか？
といった声が多数。
取引所からウォレットに送金して
委任する、リテラシーが高く
できる人からすれば
メチャクチャ簡単な作業かもですが、
何事も作業項目が増えるだけ
脱落していきます。
ただ、純粋にスナップショット時に
もらえると言われていたものを
貰いたいだけという方もいるでしょう。
ただ、今後という話で言えば、
ポジティブなお話もしていきます。
少し前に比べて
XRPの価格が上昇してきております。
少し垂直上げした反動で
一時よりは価格は下がっていますが、
これに付随して、
FLRの価格が今は
ちょっと上がってきているんです。
今の価格はビットゥルーのIOU価格にはなりますが、
ドル円換算で見てみれば、
今、また再び円安が進行してきているので
144円ちょっとの価格をつけている
今は76.85円となっているのです。
相場的に回復する事に
なってくるのであれば
配布時に価格は伸びている可能性は出ます。
さらに15%分しか配布されない
提案が通れば、委任する為に
売らないという人も出てくるかもしれない。
となれば価格は伸びる
可能性有りと考えられるかもです。
委任もすれば量も増えるしといった
何より売られない仕組みを
作ることに注力しているのかもしれません。
今は金融市場的に言えば
NYダウは直近の安値圏を破って、
2番底を作りに行っているイメージですが
ナスダックも間もなくと言えるでしょう。
そんな最中ですが
ビットコインは価格を伸ばしていたりもします。
そんな感じで言えば、
今は相関度が少し下がってきていると
言えるのかもしれません。
レンジを下に抜けさせない感もあるかもですが
何より株の資金が流れてきていたりもするのかもしれません。
ただ、このレンジをどちらかにブレイクしなければ
方向性は見えてはこないですが、
上に超えていく事が
万が一起きればといった所です。
このタイミングが来た際に
FLR配布となればロケットスタートを
きる事ができるかもしれません。
ただ、NYダウが下に
ブレイクしてしまっているので
本格的に1000ドル幅と下で暴落しまくれば、
一気に巻き込まれる可能性があるので
そこは注意なのかもしれません。
ここから本格的に暴落すれば
リアルにリーマンショック級の金融ショックが
起きてもおかしくないと思っているので、
今は緊張感が高まってる市場環境だと思います。
要警戒に越した事はないですが、
FLRの事についても何か分かれば、
またお届けしていきますね。
それでは！
