【投資】FOMC寸前!仮想通貨も上昇ポイントを抜けれず下落に転じ中!小麦・原油の急落でCPIのピークアウト公算が高い中でビットコインの三角保ち合いでの攻防戦を攻略していく直前対策を徹底解説!

【FOMC前に不穏な動き

といった内容でお届けさせて頂きます。

遂に今週はFOMCの週となりまして
何かサプライズが起きるのか?

焦点が集まる状況、

8月のFOMCがないので
この7月FOMCは結構重要な発表となります。

今の所、命のシナリオは

利上げ幅:0.75%

といった所になります。

ココに関しては
8月発表されるCPIの数値が
落ち着くであろう見込みも立っているからです。

昇要因だった

エネルギー高に関しては
6月上旬にピークに価格を下げている状況が
引き続き、継続している状態。

気後退懸念などを背景にガソリン価格中

ガソリン価格含めても
下がっていく事も予想される中で

景気を冷やす通常の4倍にもあたる
1%までの利上げを実施する必要はないと考えられます。

実際、ロシアの原油はインドを通して
ヨーロッパなどに販売している状態なので、

念で言えば、ほぼマネロンですが、

直接ではなく、間接的にではありますが、
原油調達はできているともいえるので、
価格もさがってきているのではないか?

とも言われております。

実際、割を食うのはサハリン2などの事を
考慮してもエネルギーに関しては

日本が1番割を食うかもしれないと
個人的には思っています。

ロシアは今でも原油を売っていますし
制裁をしていますが、エネルギー輸出で
稼げているともいえるので、

国内から海外企業が撤退しましたが、

そのまま国有企業に譲渡するなど
結果的に今、さほどダメージを
受けていない状況と言えるんじゃないかなと思います。

今、テレビ報道でもウクライナ問題は
取り扱いが小さくなってきつつもあり、

結果的に、ロシアはこの状況で言えば
プラスで終結となる可能性もあるとも考えます。

さらにウクライナとロシアで小麦などの
穀物類の輸出再開での合意が出たことで

小麦価格も一時落ちました。

これがシッカリ実施されるかは
定かでは無いですが、

食糧問題も気持ち前進を見せるかもしれません。

こちらもエネルギー問題に近しい事で
5月にピークを付けて以降は
大きく値を下げているのが見て取れます。

■ エネルギー問題
■ 食糧問題

といった生活必需品ともいえる所が
改善していく様であれば、

CPIもおのずとピークアウト
していく可能性は高いと思われます。

結果的に過剰なCPIは一旦落ち着く公算が高いので
利上げ幅は0.75%が妥当と言う結果になりそうという見解です。

ただ、仮想通貨に話を戻していきますと
直近の動画で個人的にラインを引いていた

ポイントとなっている
抵抗線を上手く抜けることが出来なかった感じです。

Twitterでも挙げておりましたが、
ラインにそって、今は戻り売りが実施されているイメージです。

今は明確に突き抜けるには
材料が弱いという事もあり、

レンジ圏を抜けて直近いけましたが、
再び大きな壁に阻まれている感じです。

大丈夫そうだとかいっても
先ほど、お伝えしたFOMCへの警戒感も強いので
上昇した際に利確を挟むといった事が起きている状態とも考えられます。

ツィート後に300万円を割り込む展開となってきております。

この辺はトレーダーの
リスクマネジメントの箇所になると思います。

週足で見ても突き抜ける状態にまで至っていないので、
今週、再び三角保ち合いの中に戻されてしまうと
再び上昇まで時間を要することになりそうです。

FOMC後の安堵感で爆上げしていくのか?
それとも、事実売りに押し負けていくのか?

今週は仮想通貨市場としては
最重要の週になるとも言えると思います。

もちろん、株・為替に関しても
同様に大事な局面に差し掛かってきていると言えます。

ただ、個人的に
CPIが落ち着いて、

利上げも想定通り
なんて事が起きている時に

ドバーッと予期せぬような大暴落が
起きるような気もしています。

ただ、反対に供給がしっかりしてくれば
今まで足りないと言っていたからこそ
急ピッチで生産量を上げようとしたりなど

マスクの時のような過剰在庫となる可能性も
秘めているとも思います。

ここは直近の動画でもバーリ氏のコメントを
引用しながらお伝えしている通りです。

短期で下げを警戒
長期で上げ目線で今、相場を見ています。

期下げと言うことで
ショートという方もいるかもですが、

個人的にはそのショートには載らずに
安値で現物を拾いに行く戦い方を
今は継続していこうと考えます。

個人的に起きて、
次の大暴落が大底になると思っています。

暴落が来ずに、今が大底だったなんてことは
後にチャートを見直せばあるのかもしれませんが、

底値付近で仕込めていれば、
後のビット半減期ともなる2024年には
誤差と呼ばれるような
シチュエーションになっているかもしれません。

目先ではなく、
長期戦で勝負していく

個人的には仮想通貨においては
スイング系のトレーダーでもあるので

リスクは抑えながら
大きなボラティリティがあるので

そこを掴んでいくようなトレードが
出来れば良いなと考えております。

今回のFOMCも、もし本当に
サプライズで0.5%発表とかが出たら、
爆上げとかしそうですが、

日本時間の木曜日、深夜に
発表される結果はどうなるのか?

経過またお伝えしていきますね。

それでは。

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