【投資】仮想通貨もう絶対にヤバい!急落予兆サインがガチ決まりしそう!?デッドクロス完成間近のビットコインはなぜ、上昇する力を失いつつあるのか?大暴落する金融市場の状況含め徹底解説!

今回は

【デッドクロス】

といった内容でお届けさせて頂きます。

本来、金曜日にお届けしたかった内容でしたが、

緊急でお届けしたい
sparkトークンの件があったので、
先にお届けさせて頂いたんですが、


直近の動画で450万円の所が節目で
意識されますといった事を

ちょこちょこお伝えしておりましたが、

何故、この450万円という言葉を
あえてお伝えしていたのか?


実は本当に大事な
局面でもあったからなんですね。

短期の移動平均線が、
長期の移動平均線を上から割ってくる

このクロスの事を

【デッドクロス】

というんですが、

奇しくもコレが今、
決まりそうな局面に来ているんですね。


ここで言えば、

長期移動平均線の足は200日移動平均線
短期移動平均線は50日移動平均線で線を引いています。

この長期移動平均線の
200日移動平均線が

くしくもお伝えしていた
450万円ラインに沿うように
線が流れているのが見て取れるかと思います。


これは何日移動平均線が
絶対正しいということは無いので、

人によって日にちの設定は違いますから、
あくまで目安とも言えますが、

25日であったり、
50日でみたりもあるんですけども、

私の場合、メインは
50日移動平均線で見ています。

だからこそ、

ココを抜けるのか?抜けないのか?

この上値450万円~下値330万円の
レンジ攻防はとても大事なんです。


ここで抜けられなければ、

2018年バブル期のように
1年もしくは、もっと長期間、

200日移動平均線がレジスタンスとなって
上昇しづらくなる可能性があるからです。

実際、2018年バブル崩壊後は
約1年くらい【2018年3月末~2019年5月前後】
停滞を余儀なくされました。


その後、2020年年初の
コロナショックで
デッドクロスしました。


そこから屈伸をするかのように、
金融緩和が発動し、


2020年3月15日にFRBが
緊急提言としまして、

■ ゼロ金利発動
■ 量的緩和再開

となりました。

これでお金をバラまくといった

【金融緩和】


蛇口を一気に開け、
走る為のガソリンが市場に
ドバっと供給し始める瞬間ではありました。


資金が市場に供給される号令以降、

その後、スグに市場が反応し

2020年5月に

短期移動平均線が
長期移動平均線を上抜く

【ゴールデンクロス】

が発生し、上昇トレンドへと突入
仮想通貨バブルへと発展していきました。


ゴールデンクロスは
デッドクロスの逆ですね。

ただ、今、ここでまた

【デッドクロス】

が決まると再び低迷期となり、
寒い冬の時代が来てしまう可能性があるのです。

実際、これを避けるためには
この200日移動平均線が君臨する

450万円ラインを突破する必要があるのです。


実際、200日移動平均線を
打ち破ることができずに

レンジ内に叩き落とされ、

6月17日に発表された

テーパリングや利上げ観測も
今回のFOMCで本格的に出たこともあり、

事前にお伝えしていた通りではあるんですが、
金融緩和の引き締めが意識され、

価格は現在下落中です。

兵糧攻め


ともいえる状況下と私は考えます。


キングダムとかでも出てくる
食料が無くなって、

戦えなくなってしまう状況を指します。

今までは走り続けるための
金融緩和というガソリンの供給が
緊急事態化ということでされて続けている状況でした。

ですが、

金融緩和を引き締める
    ↓
供給を止める

ということにもなるので、
走り続けるにも、

ガソリンが枯渇する為、
走り続けることが難しい考えれもするわけです。


実際、仮想通貨以外の市場でも
金融緩和引き締めに既に反応して

NYダウでも今年最大の
1週間の下げが発生しております。

日経平均も本日6月21日1000円超安値がついています。


テーパリング → 利上げ

といった下落予兆コンボが意識され、


バブル期のような上げを起こすのも
難しくなるでしょう。

今後、今判断が延期となっている

ビットコインETFだけで
またバブルを起こせるとも思えないので、


何とか、今の大事な局面を
可能性を残していく為にも頑張ってほしい所です。

だからこそ、、、

ココの450万円でもみ合っている

1ヶ月ほど続くレンジ局面の行方は
大事だと考えています。


下に叩き落されたら、
50日移動平均線も200日移動平均線を
抜けてくるでしょうし、

そうなるとかなり
重たい蓋が乗っかることになるので、
押しのけるのに一苦労することになります。

バブル後半から入ってきた方々は、
前のバブル期の最後みたいに、

出川組とも呼ばれ、

高値掴みしてしまった

ビットコインなどを握りしめて、
また長い年月待つことになってしまうのです。

高遣いをしないようにしよう!


今回の仮想通貨バブルが過熱したのは、

コロナショック
   ↓
 金融緩和

影響がかなり大きいと思っているので、

金融緩和の蛇口が閉じられるという
市場意識はマイナスに働くとみて、

個人的に間違いないと考えます。


ポジティブ・ネガティブな
ニュースと混在していますが、

週足で見れば
FOMCによって押し切られた感じですね。

ココから見て、

月足で見ても、
個人的にはポジティブな見解は
非常に述べにくいです。


暴落が始まる前の2月から
もう終わるっている警戒も出しておりました。


3月の天井
そして、今回のテーパリング叱りです。

事前にお伝えしている中で、
私がお伝え、今すべきことは、

改めてにはなりますが、

待てる投資家しか勝たん!です。


前回の2018年バブル崩壊後から
仕込んできた分は、

今回の仮想通貨バブルで、
600万円前後で利確を仕切ったこともあり、

私も本命分は事前にもお伝えしておりますが、
まだ下で拾うを前提にしているので、

価格推移を追いながら
時を待っています・・・。

企画的にスタートしましたトレード分ではない
仮想通貨積立は2024年の次のビットコイン半減期まで
毎月続けていく予定をしておりますが、


これは余剰資金で実施しているので、
一喜一憂していません。

こんな何かしら意図がないとすれば、
明確に今、買い向かう理由は無いといえる状態です。

いけるかな?

とジャブを出すのは
勝負する!ってなっているのであれば
良いのかもしれませんが、

個人的に待って、

勝負はデッドクロスが完成して
レンジを下にブレイクして
安値となって以降に長期分を狙いたい

というのが一貫して本音です。

アルトコインもその場合、
連れ安となっているはずなので、

共に狙いたいですね。

経過もまたお伝えしていきます。


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*