【新しい事が始まるみたいです】
といった内容でお届けさせて頂きます。
何が？となるかもしれませんが、
8月末に久しぶりに
朝山さんがツィートで進捗を出しておりました。
朝山さんと言えば
XYMとも非常に馴染みが深い人物でもあり、
朝山さん？って方もいると思うので、
簡単にご説明しておきますと、
仮想通貨取引所のZaifを立ち上げた方でもあり、
昨年、2021年10月に長い沈黙の上で、
テックビューロの朝山さんが約3年半ぶり
1335日振りにTwitterで復活を発表したことが話題にもなりました。
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朝山貴生さん
大学在学中の1996年に起業し、2014年テックビューロを創業。
2015年に1億円の資金調達をし、暗号資産取引所Zaifを設立。
新規仮想通貨公開なども手掛けた。
不正アクセスによる仮想通貨流出事件を受け、
2018年にZaifをフィスコに事業譲渡し、廃業を発表した
出典元：ウィキペディア
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その後に、CMS：XYMをエアドロップさせていくなど
話題を作った方でもありました。
ただ、エアドロップされたのだと思いますが
私自身はCMS：XEMを保有していなかったので、
確かではないのですが、、、
今、Zaifでは上場していないのではないかと思っています。
上場していればすみません、
ただ、確認できないなと思っております。
エアドロップされたけど
上場されないって悲しい以外の
何物でもないとは思っております(^^;
そもそも、Zaifにしか上場しないとしても
流動性の面で言えば、板が薄ければ
売るに売れないので、
昔のダメなICOに似ているような
状態になってしまっているのかもしれません。
ただ、NEM・XYMの大型アップデートとなった
ハーロック・キプロスについても
大きく発信をしてくれた方でもあるので、
XYMユーザーにとっては良いインフルエンサーで
あると私は考えております。
そんな朝山さんがまた
新しいことに取り組んでいる様で、
それが、、、
NCFTローンチに向けて
フル回転しているというツイート
8月末に来月と言うことを言っておられますが、
今がその来月に当たる9月
ただ、よく延期や時期がずれるなどは
往々にしてあることなので、
そこは注意してもらいたい所なのですが、
その上で、NCFTって何？
ってことで簡単に解説させて頂きますと
NC-FT（Non-Circulatable FT）とは
仮想通貨ではない「デジタルアセット」を指します。
NFTは1つしかないのですが、
NC-FTの場合はNFTとは違い
複数量発行したモノとなります。
デジタルアセット？
ともなると思うので
こちらも補足させて頂きますと、
要は資産価値のあるデジタルデータ
って認識で良いと思います。
保有者からの移転は
COMSAプラットフォーム宛にのみ可能とした、
非循環型のFTとなるという仕組みとなっています。
一度書くと消えないブロックチェーン技術を使って、
劣化しない思い出を刻むことができるデジタルコンテンツ技術
と銘打たれています。
デジタルなのにたったひとつの本物
驚くべきことに、今までのNFTで実際に売り買いされていたのは、
作品自体ではなくて作品の説明文だけです。
という事もあり、
過去、お話させて頂きましたが、
基本、今までは権利を手にしているだけみたいな感じで
サーバーがダウンしたらなくなってしまうなどのリスクがあったのですが、
COMSAなら、作品はそのままブロックチェーンに刻まれていますから、
もう消されたりすり替えられたりすることは起こりません。
ともあり、しっかりサーバーではなく
ブロックチェーン上に
作品がそのまま乗るので、
消えるといった心配が技術的に無くなる
といったことになります。
NCFTであれば最初に
発行した複数量だけとなるのですが、
それを可能としているのが
我らがSymbolのブロックチェーン技術なのです。
ただ、個人的には
XYMもそうですが
COMSAに関しては拡散力と言いますか
仮想通貨市場自体の減速もあり、
活況感は出ていないように個人的には感じます。
バブル崩壊後ってこんな感じではあるのですが
その中で新しくNCFTをローンチしていくという意気込みを
見せてくれているのは、ポジティブに少し捉えても良いのかもしれませんね。
XYMユーザーにとっては
厳しい冬の時代ですが
冬を乗り越えられるように
共に頑張っていきましょう！
それでは！
