【投資】仮想通貨暴落要注意!?ビットコイン先物ETFがNY証券取引所に上場!資金流入ではなBTCをショート・空売りする上場投資信託で大口投資家が売り仕掛けしてくる!?セリクラが無い中で要警戒!

【ビットコインETFが実は・・・

といった内容でお届けさせて頂きます。

ビットコインが
CPIショックで大暴落してしまった今、

2018年バブルの最高値を下回って
しまうという売られすぎる状態となっており

恐怖指数も
過去最高を記憶していました。

ニュースなども暴落に関する
ニュースが飛び交っていました。

こんなニュースだけ見ると
一般の方は、

「仮想通貨ってやっぱり危ない・・・」

って思われたりするのかなと思うのですが、

実はそんなニュースに隠れて
アメリカでまた新たなビットコインに関する
ポジティブなニュースがでていたんです。

アメリカで今のタイミングで
ビットコイン先物ETFが
上場するって発表が出たんです。

しかも、今回はアメリカ初の
仕様となっているようなんです!

米ETF運用会社ProSharesは20日、
インバース型のビットコイン先物ETFの申請が
SECに承認され、

ニューヨーク証券取引所に
上場する予定を発表されました。

上場は米国時間21日(火曜日)に実施され、
ティッカーシンボル「BITI」として取引されます。

ビットコインの先物を
ショートする(空売り)上場投資信託。

ProSharesが4月に
弱気相場を背景にSECに申請したとのことです。

ショートする用のETFも凄いですよね。

今の潮流を見た上でとなるので
買いだとお客さんが付かないという点も

今の相場状況でいえばあるかもしれないので
今ほど、ガツンと落ちていなければ
大口マネーでさらに落ちた可能性もあったのかもしれませんね。

ただ、今からでも大口勢が
ショートETFを積み上げてきて、

暴落を・・・

なんてシナリオも頭にふと浮かんでしまいます。

売り手としても
ビットコインを買いましょう
といっても顧客は
のってこないのかもしれません。

バリエーションとして
ロングができるETFはあるわけなので
違ったものを取り扱うというのは良いかもしれません。

顧客に進める際を考えれば
逆張りを勧めるよりかは
順張りとなる方を進める方が
顧客も載ってきやすいのかもしれません。

実際、ビットコイン投資で
損失が出ているという点は世間的に見れば
今の価格帯をみれば否めないでしょう。

スイスの調査会社グラスノードが
19日、直近3日間の急落局面で売られた

ビットコインについて購入時との価格差の集計結果を公表。

3日間で73億ドル超(約1兆円)と過去最大の損失額に達した。

含み益を保つ投資家は
昨年末時点の約8割から、
55%まで低下したともあり

ただ、まだ55%も含み益を持っている
投資家さんがいるってことにちょっと意外性を感じましたが

含み益を保てなかったと言うことは
含み損か損切りした方が
全体の約25%も転落したことに
今回の暴落の恐怖を感じさせます。

利確して売り逃げするのが
いかに難しいかを物語っているようにも思いますが、

今回のバブルの被害者の方も
初心者の方であれば、

前回の2017~18年バブルに匹敵するか
それ以上になっている可能性すらあるかもしれません。

coincheckの流出事件などもあり
出川さんも被害者だと思いますが、

2017~2018年の際は
coincheckのCMで
出川さんが出ていたこともあり

【出川組】

と呼ばれたりもしてましたが、

回はなんと呼ばれるのでしょうかね・・・。

年末年始、あれだけ実施していた
仮想通貨のCMももうすっかりなくなってしまいましたし。

CMやっている時はやはりピーク時期でも
あるサインなのかもしれないなと今回で改めて思いました。

CMやって、暴落したら
お客さんからブーイングきそうですしね。

販売所系の仮想通貨業者のモノであれば
ショートもできないと思うので

買いしかできない中で
買っても下落し続けるのであれば

悪評も経ちかねないのかもしれませんし、

相場状況を見てCMを
出し入れしているのかもしれません。

実際にここでビットコインの
暴落は本当に終わりなのか?

ココに関してはツイートもしましたが、
まだ個人的に確証を持てていない所で
昨晩、チャートを眺めていても猜疑心が拭えない所です。

2018年のバブルの
最高値付近がサポートになるのか?

前にもお伝えした
週足のRSIだけで言えば

30を割ってきている付近なので
ここらへんで終わっても
何らおかしくはないポイントではあるんですが、

日足のチャート足を見ても
大きく反発していくような状況に
正直、個人的には思えていない所です。

もう1回240万円付近まで落ちて
跳ね返ってこれたら良いかなといった
具合でチャートを眺めています。

ビットコインだけであれば良いのですが
過去の2017~18年バブルの時は
仮想通貨市場だけで完結も出来たので
わかりやすかったともいえるのですが、

今は金融市場全体が
クラッシュしている感もあるので、

相関性の強いナスダックに関しても
週足のRSI的にだけ見れば、

30のラインまで来ているので
下ヒゲなどもないですが、
良い地点まで来ていると思います。

打ちした!

と後で言えるポイントになるのかもしれません。

ただ、私は相場に関しては
疑り深い性格でもあるので、

うダメだー・・・」

といったセリングクライマックスが
ないまま終わるとは何か思えないんですね。

「もう十分下がったし
 十分じゃないか?」

といったお気持ちも十分わかるのですが、

日々、チャートを見ながら
リアルタイムでアップデートをし続けている中で、

今、お伝えしているような
まだ終わりではないのではないか?

という懸念が抜けません。

あと一押し確証が持てる
暴落が欲しい

あくまで個人的な主観でもありますが
もう一仕掛けあってもよい

皆が想像を上回った展開を見せて欲しい

といった天邪鬼のような
思考で今の相場を見ております。

暴落のおかげで仮想通貨市場は
閑散と今でもしてきていますが、

その暴落用に置いている資金もあるので
できるなら来て欲しい所です。

このまま伸びていくなら
順張りでインも考えますが、

経過、またお伝えしますね。

それでは!

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