【投資】新仮想通貨が無料で国内仮想通貨取引所から配布される!?bitFlyerがイーサリアムの大型アップデート【Merge】の際にハードフォークする可能性があるETHPoWについて対応を表明した点をわかりやすく解説!

【国内企業が対応を発表

といった内容でお届けさせて頂きます。

国内企業って結構対応しないことが多いよね。
って風潮が漂っている中で

「おっ、スゴイ!」
と思わせる発表が出ました。

国内大手の仮想通貨業者でもあります
bitFlyerがイーサリアムが今実施を予定している

大型アッデート

【Merge】

ーサリアムがハードフォークして

■ ETHPoW
■ ETHPoS

に分かれた場合でも

分かれて新たに生まれる
通貨を指示するという発表が出されました。

国内企業で表明しているのは
今のところ、bitFlyerだけと思われます。

今回のイーサリアムアップデートでは
既存のPoWからPoSへと移行する
とても大切なアップデートでもあり

イーサリアムの悲願ともいえる
アップデートです。

ただ、今までPoW方式で
マイニングし続けてきた方々からすれば

「いきなりなくなるって言われてもさー」

といった感じです。

仕事がなくなるイメージになるので
そこは厳しいのかもしれません。

理由はどうであれ、
別に価値を生ませる

お金と交換できるものを
生み出してしまうのは凄いと思います。

ただ、国内はこのようなパターンの時は
対応してこなかったイメージですが、

対応すると言うことになったので、
この発表には少し驚いています。

これにより
今の所、bitFlyerに
イーサリアムを預けておけば、

今回の
大型アッデート

【Merge】

後にハードフォークが起きれば、
自然とPoWを手にすることが出来る事にもなりそうです。

PoW分に関して、
どれだけの価値がつくかはわかりませんが、

他の取引所、ウォレットから
bitFlyerにイーサリアムを移動させるだけの
送金料以上の価値がつくのであれば

儲けモノとも言えます。

ビットコインから
ハードフォークした

ビットコインキャッシュも
2017~2018年の前回のバブル期に
40万円越えの価格をつけていたりもしておりました。

価値0の所から、
1:1で配布されて40万円もつくのは

棚ぼた感ハンパない状態です。

ハードフォークの場合は
スナップショット後に配布される

XYM・FLRとは
違うのでチェーンを分岐するとなるので

分岐した瞬間に通貨が生まれる概念なので、
即配布となるはずです。

XYM・FLRのように
スナップショット後に
長時間待つ必要などは無いはずです。

即価値のある通貨を手にできるメリットは
大きいように思います。

このマージが起きるのも
9月15日前後を予定しているという事で

今ベースで考えても
約半月くらいの時間もあるので

焦らなくても良いかもしれません。

ココの記載にもありますが、

現物での付与と取り扱いということもありますので
この場合はPoW版のイーサリアムが
上場する事になると思うので、

即売却なんてことも可能となるかもしれません。

何もせずとも価値が付くものを貰えるなんて
儲けモノだといえるはずです。

ただ、時に表記もありますが、

取り扱いできるのか?
は審査が必要になるという事

「なーんだ、じゃ、
 上場しない可能性もあるんじゃん!」

と思われるかもしれませんが、

しかし、記載もありますが

値相当額の現金の交付を検討いたします】

ともあります。

ビットバンクが過去に
ビットコインキャッシュの再分裂の際に実施した
現金配布されるといったパターンもありえるということです。

何もしていなくても、過去、
ビットコインキャッシュを持っているだけで
現金給付されました。

上場が認可されないからこそ
見込みがないなら、現金でって
流れが日本の場合はあるんですね。

欺コインは日本では上場できないって感じなので、

今回のPoW版のイーサリアムが
どのような判断を受けるかは分かりませんが、

上場認可されない場合でも
美味しいってことなんですね。

ビットフライヤーさんは直近、顧客的に
嬉しい発表をどんどん出してきてくれている感はあります。

FLRトークンに対しても
対応する旨を出してきていたりもしますので。

YouTube広告でも
最近、広告が流れるように
なってもきているので、

今は攻勢をかけていこうと
されているのかもしれません。

一時、本当に流れまくっていた
コインチェックのCMはびたっと止まったのに対して、

今のタイミングで動きを
見せてくれている点は良いのかもしれません。

私も国内取引所という点では
ビットバンクを主として使用していますが、

今回、もしビットバンクさんが
対応してくれなさそうとかになるのであれば、

このタイミングだけ、
イーサリアムをbitFlyerさんに預入することも
考えようかなと思います。

移動させること自体は
取引所間で送金するだけなので、

大きく汗をかいて労力を伴う
作業でもなんでもないので

極論、スマホだけでも
ポンっとできてしまうレベルの作業でもあるので、

状況を見ながら判断してけたら
良いなと考えています。

ただ

9月は激動のタイミングになるかもしれません

■ FLRトークンの付与・上場【※ずれる可能性あり】
■ ETHの大型アップデートによるハードフォーク
■ 2ヶ月ぶりのFOMCの利上げ率

FOMCに関しては
消費者物価指数が下がれば
利下げペースは下がる可能性もあるので

0.5%が本命ではないかなと考えます。

ただ、今月、
8月も何もないわけではなく

8月26日のジャクソンホール会議も開催され
パウエル議長も発言されますので

9月に向けての
プレ的な要素になるかもですが、

相場が変動する可能性もあるので、
注意が必要です。

8月に大きく相場が動くとしたら
私はこれになるのかなとは思っています。

実際、今は上昇トレンドラインも
下にぶち破って来るイメージですね。

勢いついて240万円割っていったら
リアルに200万円割れまで想定をしていくべき
フェーズにも入って来るんで、

談は許さないとは考えています。

ただ、下手な事をいわずに
過ぎ去れば9月はイベントが多いので、

FLRにしろ、ETHPoWにしろ
市場環境が良く初値が付く方が良いと思っているので、

今回のパウエル議長の26日の会見は注目です。

際、9月のETHがハードフォークしても

新しく生まれるというのか
既存のままというのかですが、

ETHPoSは今のイーサリアムの価格を
そのまま引き継ぐ事にもなるので

ハードフォークして分裂するから
価格が下がるとは考えにくいです。

ただ、今回のビットフライヤーのように
対応する企業が増えると、

価値が付くものが
無料でもらえるって
ムーブメントが起きれば

価格上昇に繋がる可能性は十分に考えられます。

イーサリアム自体は
DeFiやNFTの時にでも需要があった通貨でもあり、

今回でPoSに切り替わるなど含め、
今後も需要が伸びる通貨でもあると思うので、

暴落時や安くなっているタイミングで
現物を拾うのはアリだと思います。

アルトコインの王様でもございますので、
ぜひ、チャンスのタイミングがあれば
掴んでみてくださいね。

それでは!

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