【爆買い社長】
といった内容でお届けさせて頂きます。
ビットコイン爆買い社長といえば、
パッとイメージが付く人はどなたでしょうか?
私は今はこの人しか
パッと出てこないのですが、
マイクロストラテジー社の社長
Michael Saylor
2020年8月頃からビットコインを
大量に購入し出した先見性の高い
CEOさんではないかなとは考えます。
日本企業の外資系ではない所で、
ここまでビットコイン購入を推し進める
企業は無いというのが現状の中で、
昨夜、9時頃に、
Twitterで発表がありました。
新たに3907BTCを購入した
今回の平均単価は45,294ドル【約4,969,145円】
【マイクロストラテジー社】
保有枚数:108,992枚
投資額累計: 約29.18億ドル
保有時価総額:約53億ドル
平均取得単価:26,769ドル【約2,936,792円】
と世界で1番有名なガチホ勢と
言える会社のCEOであり、
下がったと思ったら、
買い入れてくるハンパない買い圧勢でもあります。
売りに回ったりしたら、
本当に価格操縦できてしまうような
レベルの巨大クジラであることは
もう間違いないはずです。
この発表の成果は分かりませんが、
Twitterも仮想通貨・ビットコインって文言が
トレンドになっていましたが、
仮想通貨の事を暗号資産っていう人は
もう本当に公的な所だけ
になってきている印象を受けます。
が約1年以上、ひたすら
購入し続けているというのは凄いです。
日銀のETF買いのようなレベルとも言えます。
ただ、これは出口戦略の問題にもなりますが、
ETF同様に、
積み上げたETFをどうするのか?
昨日、お届けした
ADAやPLTPoSのように
保有しているだけで保有枚数が増えていく
ステーキング
が実施出来て、
保有していてもインカムゲインが
生まれてくる状況があれば良いとは思いますが、
■ 保有損益
■ インフレ対策
という所になりそうです。
もちろん、これだけでも
十分だとは言えると思いますが。
ただ、コレにプラス@で、
8月23日、決済大手ペイパル(PayPal)が
英国で仮想通貨の
売買サービスを開始すると発表されました。
昨年、2020年9月頃にペイパルが
仮想通貨に参入する
ニュースぐらいをキッカケに
仮想通貨バブルが
本格化したという事もありまして、
1年越しくらいに良いペイパルニュースなので、
次のブースト感が出てきたりすれば面白いなと考えます。
今は節目節目らへんで
仮想通貨の要人たちが発表を掘り込んできます。
■ イーロンマスク砲
■ コインベース砲
■ マイクロストラテジー砲
と~砲は定期的に
■ 三角保ち合い上抜け
■ 下落トレンド上抜け
大事なポイントでぶち抜けさせる
キッカケとして掘り込んできます。
今は5万ドル【約550万円】ぐらいが
節目でもあるので、
ココを突き破っていければ、
遂に600~700万円と最高値圏での
攻防戦が出てくるようになります。
今回、流れ的に言えば、
700万円をもし超える事となれば、
前回の2018年バブルを超えた時のように、
240万円 → 700万円
といった超絶的な上昇をみせる
可能性も0ではありません。
700万円を超えれば、
雲もありませんし、
■ 真空モード
■ 青天井モード
となってきます。
そうなってくれば、
仮想通貨ユーザーの皆が望む
1000万円
も決して夢ではないでしょう。
ただ、年内テーパリングが
始まったりしまして、
金融引き締めが始まれば、
価格は抑えられてしまう可能性はありますが、
金融緩和がどのレベルで続くのか?
といった所も焦点となるでしょう。
8月27日に開催される
【ジャクソンホール会議】
でどのような発言が出るかが注目かと思います。
仮想通貨もこのジャクソンホール会議に関しては、
無風とは言えないのではないかと考えています。
湯水のようにお金を作り、
市場に垂れ流している状態ですから、
それをどこまで良しと
するかという点な気もしますが、
最新情報が出れば、
またお届けさせて頂きますので、
よろしくお願いいたしますm(__)m