【投資】仮想通貨底打ちの兆しアリ!?2018年バブル崩壊時に記録したRSI30割れの数値に約4年ぶりに到達!売られ過ぎモード突入の今が底打ちとなるのか?注意点含めてまとめてみました!

【終わりの兆し

といった内容でお届けさせて頂きます。

怒涛の週末を
迎えておりましたね。

遂に予想していたビットコインも2万ドルを
割り込むような展開にもなりました。

結果的に暴落に暴落が呼ぶような
展開となっておりまして、

急遽2万ドル割れを機に
ライブ配信も土曜日に実施させて頂きました。

ライブでも土曜日に時点から
もう1段深ぼるって所はお伝えしておりました。

2万ドルを割り込んでからは
ドルベースで17930ドル付近まで

暴落する結果ともなりまして、
市場が恐怖のどん底に叩き落とされました。

実際、これは朝の4~5時とかに
起きたことでもありまして、
私もたまたま起きておりましたが、

悲鳴が聞こえてきそうな
チャートを早朝より描いておりました。

下に置いていた251万円とかで
深夜3時頃指値にも刺さった感じもありまして、

イーサリアムはチャートを見ながら
お昼くらいに購入は指してみた感じではありました。

ハッキリとした底に関しては
後でなければ分からないと思いますが、

この240万円前後まで、
深ぼったことを考慮しても、

ナスダックの懸念が無ければ
底になってもおかしくない位置ぐらいではないかと
個人的には思ったりもします。

ただ、下にさらに深ぼっていっても
おかしくはない市場環境下ではあるので、

要注意に越した事はないとは考えています。

ココ付近での購入は
さらに深ぼった時の恐怖との戦いでもあり、

逆流に抗いながら
進むことが求められるので、
恐怖する事は待ちが無いと思います。

私も今の状況で買い向かうのは
まだ底があるかもの恐怖を感じながら、

買いに入るので恐怖しないというのは
嘘にはなるので、徐々に仕込んでいる感もあります。

持てる資金を一気に行った際に
エントリーしたポイントより
深ぼった時に下がった際は
対応できなくなるので、

必ず個人的には最低限は
置いておくようにしております。

最後1掘りしたことで
週足は下ヒゲを少し獲得する感じで

終える事ができたんですが
この週足ベースで見れば、

今の価格帯だけで言えばですが

過去の2018年バブル崩壊時に
1度だけ付けたRSI30割れの状態となっております。

ナスダックとの兼ね合いはありますが、
ビットコインだけで見るのであれば
今は売られ過ぎの状況に該当してきます。

この辺を底にして
少し底固めの期間はあるかもですが、

後に反転してもおかしくないゾーンでもあると考えます。

ただ、ココを底と位置付けられるのかは
ナスダックに掛かっているようにも思えます。

週末の土日でも市場が動いている
仮想通貨市場とは違うので、

この平日からまた動き出す
金融市場に注目といった所になります。

パウエル議長自身は
今は株価が暴落となっても
インフレを抑える為に
利上げを実施していく姿勢は崩していないので

明確にCPIなどの数値が下がってくるまでは
利上げは継続されるのかもしれません。

実際、インフレが爆発した時に
この利上げを実施したことによって、

インフレを抑制する事に
成功した事例もあるからです。

学校の歴史の授業などで
聞いたこともあるかもしれませんが、

73年と79年の2度のオイル・ショック
(中東危機を背景とした原油価格の急騰)

を受けて物価が高騰していました。

政策金利の最高は80年3月から
81年5月の期間に断続的につけたのが

なんと政策金利20.0%です。
当時は、CPI(消費者物価)前年比は
80年3月に14.8%まで上昇していました。

そうした状況下で
79年8月に就任したばかりのボルカーFRB議長が、
インフレ退治を最優先にして(=景気後退も辞さず)
果敢に利上げを敢行した事で沈静化に成功しました。

エネルギー問題の観点から言えば、
今と同じかもしれませんが

株価は低迷するかもしれませんが
日常生活も多大なる影響が出る

物価上昇を抑えるには
痛みに絶える必要があるともいえるのかもしれません。

ただ、インフレ抑制は
株価は一気に吹き上がっても活きました。

こう考えれば、今の大暴落に関しては
後に見れば最高の押し目となる可能性すら秘めています。

金融市場全体が一気に冷え込んでいる
ただ、コレは一気に冷え込みすぎているとも言えますので、

アメリカの主要株価指数でもあります
NYダウでも3万ドルは割りましたが、

長期で見れば、
右肩上がりを続けているのが
NYダウの歴史でもあります。

ずっと暴落し続けて
本当にアメリカ市場がダメになるのか?

そうではなく、今の暴落を
後に美味しい下落だったと思えるかは

今、あなたが取る
行動次第ともいえるでしょう。

実際、ものすごい含み損を抱えているのに
元気な人もいます。

ベア相場の後に大きな価値を手にすると言う事を
ビットコインを法定通貨化した

エルサルバドルの大統領が
安全であると言っていたりもします。


引用元:https://www.businessinsider.jp/post-255474

実際、今回の暴落で含み損ベースですが、
2301ビットコインを1ビットコインあたり

平均4万5908ドルで購入し、
総額1億560万ドルあまりを投じてきました。

結果として、価格については
多少変動はすると思いますが、

5600万ドル(約75億2000万円)
相当の損失が出ています。

マイクロストラテジー社は
30700ドルで直近でしたが、

エルサルバドルについては
かなり早い段階から含み損モードだったと言えます。

ただ、エルサルバドルの
ブケレ大統領も言っていますが

「私は何度も言っている。
 4000万ドルの損失とされるものは、
 コインを売っていないため発生していない !」

くまで強気の姿勢です。

これもレバレッジをかけた
取引ではなく、
現物保有しているからという点もあります。

実際、ビットコインは
仮想通貨内では基軸通貨でもあるので

BTC建てで後に違うアルトコインを購入していく事も
可能ではあるので、

BTCを現物で持っておくことは
良い事であると私も思います。

今は過去の2018年バブルの時の
最高値圏を割り込むぐらいので
超大暴落が発生しました。

バブル崩壊と言っても
もう差支えないでしょう。

約770万円
  ↓
約240万円

約70%暴落で
最高値から約70%OFF
でビットコインを
手に入れる事ができるチャンス

まだ下がるかもしれませんが
この近辺で仕込んでおいても
後で見れば良いかもしれませんね

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*