【投資】仮想通貨×NASDAQ超相関時代突入!暴落のチャートを描く逆三尊否定と下落型三角保ち合いをはねのける事ができるのか?価格収束後の三角保ち合い後の予測をわかりやすく解説!

【三角が抜ける先】

といった所についてお伝えしていきます。

Twitterで上げさせて頂きましたが、
チャートの形を見て難しい局面に
差し掛かってきたなと考えました。

チャート的に一気に暴落してから
約400~350万円前後で
もみ合う展開となってきている中で、

、形成されてきているのが

【ディセンディングトライアングル】

という暴落の形となって
いるように見受けられます。

過去からお伝えしたことがある
チャートの形でもあり
聞き覚えもあるかもしれません。

「えっ、暴落の形となったら
 絶対終わりじゃん・・・」

って思われるかもしれませんが
実は絶対ではない例もあるので
お伝えもしておきたいのですが、

この図は2021年のイーロンマスク氏による
ビットコインに関するツイートを引き金にしたと言われる

大暴落から引き上げもイーロンマスク氏よる
ツイートによると言われる

ディセンディングトライアングル

下落型三角保ち合いの
上抜けの様子となります。

絶対ではない中ですが、
イーロンマスク氏による
外的要因が強いとも言われますが、

下に割れていきそうになったタイミングで
グッと引き上げたことは確かで、

マシ】

のような結果になりつつも、
結果的に下落型の三角保ち合いを
上抜けていきまして、

再び700万円越えの史上最高値を
付けるに至ったのです。

三角保ち合いは価格変動が小さくなり
どちらかに抜けていきます。

これを見るように絶対ではないことは
お分かりも頂けたでしょうけど

従来、下落型となれば、
名の通り下落していくものとは思いますが

もちろん綺麗に下がっている図
もあるのでお届けさせて頂きますと、

2018年のバブル崩壊時の
ディセンディングトライアングル

下落型三角保ち合いの下落ですね
これは本当に綺麗な三角保ち合いが
約10ヶ月ほど続き、

ビットコインが再び
ビットコインとビットコインSVへと
ハードフォークする騒動となり

不安が一気に爆発することにもなり
11月に下にブレイクしていく展開となりました。

今回の2例を
お届けさせて頂きましたが、

どっちにしても
ブレイクするという事が起きてくれば、
ブレイクした方向に

一気に力が向いていくといった
感じなっていることが見ても取れます。

力が一気にたまった状態

いわば、

ダムに水が溜まりすぎている状態
そのダムが一気に決壊するわけなので
力がドーンと発揮される事がよくわかります。

今回も約1年ぶりにこの

ディセンディングトライアングル

が出来つつあるなと考えます。

先ほど、お伝えしたように
どちらにブレイクするかの
絶対性はないですし

前回のトライアングルの大きさを見ても
もう少し幅が広がって、

大きなトライアングルとなり
期間も長めになる可能性も秘めています。

前回で期間で言っても
約2か月ぐらい期間がありました。

今はまだ5月上旬に
大きく暴落したと考えれば

期間的に言えば
約2~3週間しかありません。

そう考えれば、
まだバタバタと焦るシーンでも
ないのかもしれないと期間的に言えば見ていたりもします。

もちろんもどかしい期間である事は
間違いないなと思いますし、

「早く・・・」

いう気持ちも物凄くわかります。

ただ、過去もお伝えしてた事もありますが

【絶対に焦らない!】

いった事が大切です。

感情で動いても
ロクな事がないので状況を冷静に見極めていく
フェーズかなと考えます。

そういった意味でも
前回の2021年みたいに
上抜ける可能性もありますが、

2021年と2022年の
市場環境の違いというのもあると思います。

直近、そのことについては
動画にまとめているので

見ていない方は詳しくは
参考にして頂ければと思いますが

2021年 → 金融緩和

2022年 → 金融引き締め

といった政策をアメリカはじめ、

本を除く各国が実施してきている状態

よく言う

ガソリン供給がメチャクチャある状態

   ↓

 金融緩和

ガソリン供給絞られている状態

   ↓

 金融引き締め

みたいなモノかなと感じています。

戦争とかでも
何より大切だと言われているのが

【補給路】

す。

兵站とかもいいますが
戦い続けるにしても

腹が減っては戦は出来ぬ
といったもので

供給があるからこそ
伸びていけるといった事もあります。

今までは盤石でしたが
今は補給路が断たれようとしている状況

金余りとなっていた
市場の資金が流入することで
伸びてきましたが、

絞られている中で
安全資産に資金が回るようになり

リスク資産と呼ばれる
資産から資金が流出しているような
状況と言えるでしょう。

それを象徴するのが
アメリカのハイテク株で
構築されるNASDAQ

こちらは逆三尊否定の状態となってから
一気に暴落が進んでいる状態です。

こらへんで底打ちになるのか?

個人的には10,000ドルの
ラインでも全然おかしくないと思っています。

節目ポイントでも
あるという事でもありますが、

前々からお伝えしている中でいえば、
まだ明確に暴落名がついていない暴落で
まだ明確な総悲観を

市場から感じていないというのが
NASDAQからは個人的には感じられる点です。

今の仮想通貨市場
ビットコインとの相関性を考えれば

その場合はビットコインの場合
下ブレイクとなるイメージです。

直近、ビットコインとNASDAQの
相関関係は0.82と1に近ければ近いほど

相関関係が近い中ですが、
82%という方が
わかりやすいかもしれませんが、

過去最高の相関関係状態に
今は差し掛かっています。

ここまで来ると
アメリカ株の動きが
ビットコインの動きに直結すると
言っても過言ではないレベルです。

ビットコインでありながら
ビットコインであらずといった

値動きとなってしまうイメージです。

今のビットコインの行く末も
NASDAQ次第感が明白となってきている中で、

NASDAQのセリクラがいつのなるのか?
このセリクラが来るタイミングが
何かしらの「~ショック」という名が付くかもしれません

実際、今の株価下落で
一時期の資産価値の天井付近から

5兆ドル【約6兆5000億円】ほど目減り

市場にも動揺が走ったりもしているので
LUNAショックのようなことが
明確にアメリカ株市場に起きる事があれば
その辺が底打ちとなるかもしれません。

そろそろ反発してほしいと
誰しもが思っている中での古い落としの真っ最中

角の行く末は

NASDAQの行く末と言える中

経過はまたお伝えさせて頂きます!

それでは!

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