【良きポイント】
といった所についてお伝えしていきます。
昨日の動画でココを割ると
ヤバいといった事をお伝えしていましたが、
なんとかココを割り込まずに
現状、反発することができました。
予断は許されませんが、
明確にここから陽線となると
逆三尊のような形を描けるのではないかと考えます。
市場環境的に言えば、
金融引き締めが強まる中なのですが、
テクニカル的に見れば、
ここを乗り切れた場合、
少し上を目指していく可能性を秘めています。
これに反応するように
ビットコインを筆頭とする仮想通貨も
反発する動きを見せました。
NYダウ・NASDAQの値動きに
相関性がある事が改めてわかる値動きとも言えます。
日本円ベースで
節目の500万円での攻防にて
反発しているようにも見えます。
ドルベースでの基軸で動く
ビットコインでもありますが、
日本円ベースの節目も
意外と効いていることなども
多かったりしますので、
【0】【5】
といった
節目のタイミングは
気にしてみても良いと思います。
500万円付近で大きく
伸びていくと言うことになれば、
500万円付近が
【押し目ポイント】
であったと言えるのようになると思います。
押し目で買いに入るが最適とは言えますが、
毎回、最適なポイントで入れ続けるというわけでもないです。
いつもご紹介している
超有名なクジラでもある
マイクロストラテジー社が
直近買い増ししたポイント
約560万円前後ではありましたが、
ココはサポートラインを割る寸前ではありました。
押し目を狙って
買い増しとなったのかなと思いますが、
結果的に大きく暴落して
いっている様子も見て取れます。
あとでみて、あそこが
最適だったな的な事は言えますが、
先が見えないってことがミソです。
マイクロストラテジー社も
あの瞬間の買い増しは最適であると
きっと判断した中だと思います。
この会社は短期で売りに来るのではないので、
長期展望で上昇していくと考えているのであれば、
価格が落ちてきたら
拾うといったスタイルと
市場に買い圧を知らせるといった
意味もあるのかもしれません。
100点を狙うといった事もあるかもしれませんし
先日お伝えした中では、
約2000億円前後の
含み益モードでもあったりするので、
資金調達しながら
買い増ししていくスタイルなのかもしれません。
このマイクロストラテジー社を
追随するかのごとく、
ビットコインを
買い進めている企業もあり、
「サトシナカモトの次にビットコインを
保有する所まで買い増し続ける」
と銘打っている
コインマーケットキャップで
時価総額9位にランキングしている
仮想通貨テラ(LUNA)
非営利組織であるLuna Foundation Guard(LFG)
が4月13日に約125億円相当の
2,510BTCを買い増しを実施しました。
現状、約42400BTCほどを保有していますが、
購入時点から計算して、
直近で約1億ドルほどの
含み損となっているようです。
LFGのビットコイン保有数は
ビットコインを保有する
大口ウォレットにおいて
上位20位にランクインしている状態です。
大口さんも
直近、良き押し目ポイントとして
見ての判断かもしれません。
日本人に直近人気で
お届けしているのがXYMです。
日本だけで活性化している
と世界的に言われていたりもしますが、
ただXYMに関しては
日本で生まれた通貨ではないのです。
日本初の分野が
無かったりする中で
パソコンやウェブの
分野で言ってくれば
社名が変わって
【Meta】旧フェイスブックや
Instagram・Twitter・Amazon
YouTube・Googleなど
今私たちが使っているほとんどが
海外のサービスだったりします。
メジャーな分野が世界的に
シェアを抑えられていることになっている状態
Webやソフトウェアの部門に関して
日本は後発的になってきているので、
車産業は残っているかもしれませんが、
後でみてくれば
EV(電気自動車)に世界的は
開発が進んでいる中で
日本のトヨタ自動車も
頑張ってはいますけど
今までの
ガソリンエンジンの文化から
うまくどれだけEV(電気自動車)などに
変換していけるのか?
日本は世界に比べても
スピード感が遅くなってきている
真実でもあります。
そしてこの
仮想通貨という分野に関しましても
日本は引き締めが
大きかったり(厳しかったり)するので
仮想通貨の枚数・通貨量とか
かなり少なくなってしまっている
事実でもありまして
先ほどお伝えしていた
LUNAに関してはまだ
日本には上場していない通貨になります。
せめて日本の仮想通貨取引所でも
仮想通貨ベスト10・20までの通貨を
取り扱いしてほしいなと思っています。
その上で
海外に仮想通貨を
送金できなくしてしまうなどをする前に
(トラベルルール)
仮想通貨ベスト10・20までの
ホワイトリスト化が
出来てないなど
あるかもしれませんが、
通貨の承認に
時間がかかっていることで
どんどん日本は
仮想通貨の分野で遅れを
取っていってしまうのではないか?
この分野でも世界的に
リーディングしていく日本の
企業がないのは少し悲しい限りですが、
NFTやDeFiの分野が
仮想通貨の中でも盛り上がりを
見せていますが、
日本に関しては
先ほどからお伝えしてます通り
取り扱っていない通貨が多い。
日本が置き去りになっていかないか
心配になって来ることもありますが、
冒頭からお伝えしてますけど
買い増しのポイントについては
今は大口さんが買いに
走っている状況をどう考えていくのか?
また経過お伝えさせて頂きます。
それでは!