今回は
【ビットコインが貯まる日本発のお得なクレジットカードが登場！？】
というテーマでお伝えさせて頂きます。
「えっ、何それ！？」
と思われるかもしれませんが、
少しいつもと違う感じでお届けします。
あなた自身は今、
クレジットカードって
どこを使われているでしょうか？
今はキャッシュレス社会となってきており、
ペイペイや楽天ペイ、d払い、auPAY,
LINEペイなど様々登場してきており、
少額でもコンビニでもどこでも
気軽に使えるようになってきている点もあり、
クレジットカードと連携して
ポイントを貯めている人も多いかもしれません。
実際、クレジットカードのポイントは
現金相当として使える事もあり、
利率が良いクレジットカードを
選んでいるって人も多いかもしれません。
私もアメックスプラチナを
使っている時期もありましたが、
今は楽天カードのプレミアムカードと
ビジネスカードを並行してメインで使っています。
結果的に楽天のヘビーユーザー化しており、
楽天ひかりなども絡めて、多くの通常時でも
ポイントが10倍くらいになるようになっています。
色んな連携をして高還元を
狙うというのも良いと思うのですが、
そんな
クレジットカード ＝ ポイントが貯める
で貰う概念から、
クレジットカード ＝ ビットコインが貯まる
といったクレジットカードを
ビットフライヤーが
新生銀行グループのアプラスと共に
日本初、ビットコインが貯まる
【bitFlyer クレカ】
提供することを12月1日より
開始すると発表が出ました。
クレジットカードのブランドは
マスターカードとなるようなのですが、
このクレジットカードは、
利用金額に応じて、その一定割合が
ビットコインの形でキャッシュバックされ、
ビットフライヤーの口座に
自動的に貯まることになるようなんですね。
流れとしては、
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① カードショッピングの利用により、
0.5%～1.0%の還元率でアプラスの
「とっておきプレゼントポイント」が貯まる
↓
② 自動的にビットコインに交換され、
利用者のbitFlyerアカウントに貯まる。
↓
③ 交換済みのビットコインはbitFlyerで確認できる。
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といった流れになる様です。
とっておきプレゼントポイントから
ビットコインへの換算レートは、
交換日当日(毎月20日頃)の
レートが適用されるようです。
カードは、
年会費無料のスタンダードカード「bitFlyer Credit Card」
年会費16,500円のプラチナカード「bitFlyer Platinum Card」
の2種類となりまして、
初年度はどっちも年会費は無料みたいです。
ちなみにポイント還元率は
■ スタンダード：ポイント還元率0.5%
■ プラチナ：ポイント還元率1.0%
となるみたいです。
キャンペーンで今だけ
還元率が1.5%上乗せされているみたいです。
付帯サービスは、
【スタンダード】
■ カード盗難紛失補償
【プラチナ】
■ カード盗難紛失補償
■ 旅行傷害保険
■ ショッピングガーディアン保険
■ 空港ラウンジ
■ Mastercard Taste of Premium
なお、年間150万円以上の利用で、
プラチナカードの年会費も翌年は無料となるようです。
今はご入会キャンペーンをやっているようです。
先着6000名様に500円相当の
ビットコインが貰えるみたいです。
相場は365日24時間動いているので、
貰えるタイミングでの500円相当となると思いますが、
どの道やってみたいと考える人であれば、
良いキャンペーンになるのではないでしょうか。
個人的にこの瞬間でキャンペーンの中ともなるので
普段、諸々あるのでビットフライヤーは使っていませんが
このクレジットカードサービス自体には
興味が出たので、
プラチナカードを
早速カードを作ってみました(*^-^*)
作ってみてわかりましたが、
法人カードは作れません。
個人カードのみとなるようです。
その点はご注意いただきたいとは思いますが、
結果的に
クレジットカードを使った
仮想通貨の自動積立が実施できることにもになります。
もっと言えば、
電気代やガス代、
人によっては賃貸費用といった
毎月絶対決済されて
使う額が一定額となる場合であれば、
ドルコスト平均で買い続けると
同等の効果を出すことも可能と言えるかもしれません。
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ドルコスト平均法とは？
特定の投資対象（銘柄）について一定の購入
タイミングで一定の金額分を購入していく投資法
例えば、毎月の1万円分のビットコインを
継続して購入すると決めて、
相場変動は気にせず
一定のタイミングで常に一定額を
購入していくようなイメージ
少額で投資を始めつつ、
損失リスクを抑えられる事から一般的に
投資初心者に向いた投資法とも言われています。
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仮想通貨も価格の波が大きいので、
今は高値圏ですが、
暴落となっていく可能性も今後、
十分秘めている中なので、
効果は長い目で見れば
出てくるかもしれません。
ちなみにドルコスト平均での購入は
自動的にであれば、
問題ないかもですが、
自分で手動で買うとなれば
買う際に少し感情が入る分で、
多少欲も出てきてしまう部分もありますが、
「買うんだったら、もうチョイ下がってから・・・」的な
ここに打ち勝つ事も結構難しいものです。
感情を押し殺して実施できる人なら
良いのかもしれませんが、
難しいという人であれば、
先ほど申した自動実施はオススメかもしれません。
コインチェックで毎月1万円以上とはなりますが、
毎月一定額を自動で実施することもできます。
ただ、ご存じの通り、
コインチェックの販売所の手数料は高いので、
貯めたとしても販売所で売るのだけはやめましょう。
せっかく貯めた分、
多くの手数料がとられても
もったいないと思いますので。
ビットフライヤー・コインチェック共に
他の取引所に送金することもできますので、
いつも普段使っている
手数料が安い仮想通貨取引所で売るというのも
1つの選択肢ではあると思います。
ビットフライヤーは
XYMをまだ配ったりはしてくれない状態ですが、
このような企業としての
成長戦略を出してきたイメージです。
クレジットカードの
手数料ビジネスは美味しいので、
そこに仮想通貨を織り交ぜたスタイルで
顧客に提示してくる事となりました。
何より日本初！というのは
インパクトがあります。
ニュースで取り上げられやすいですし、
私の元にもこのニュースが届きました。
個人的には現金を使う機会は
ドンドン減っています。
現金であれば、
ポイントは付きませんが
クレジットカードであれば、
クレジットカードで支払えば、
現金相当で使えるポイントがもらえる。
少額で使うのを躊躇うような
時期もクレジットカードではありましたが、
ペイペイなどの
バーコード決済の普及で、
少額での決済も気軽にできる
風潮が世間的にも認知されつつあります。
キャッシュレス決済を使えば、
10円の銅臭さとか含め
釣銭で手が汚れる事もないですし、
管理されるのが嫌だと
いう方もいるかもしれませんが、
ご高齢の方でも浸透して
使っていらっしゃるので、
次世代のクレジットカードの使い方として
クレジットカード×仮想通貨
なんて今回の構図は
良いのかもしれませんね。
今後、他社もクレジットカード会社と
組んで実施してくる可能性もあります。
時代の波に乗りながら、
現金払いなら貰えない
クレジットカードポイントで
ビットコインを手にする事を試してみるのも
また選択肢の１つかもしれませんね。
今後も仮想通貨に関連する情報を
チャンネル内でお届けして参ります。
それでは！