【投資】急騰イーサリアム特集!DeFi・NFT・ETFで話題の価格爆上げのETHの真相に迫る!

史上最高値を更新した

イーサリアム

についてお伝えしていきます。

過去何回か、イーサリアム特集を
実施して参りましたが、

ビットコインの勢い以上に
今、勢いを持っているのが

イーサリアム

史上最高値を更新したイーサリアムは
38万円ほどの価格を付けました。

過去の動画でもお伝えしておりましたが、
ビットコインは短期上昇トレンドラインは割ったとした中で、

イーサリアムはビットコインに連れだって
大きく値下がりすることはなく、

上昇トレンドで耐えているといった状況だったんですね。

兄弟とも言え、今で言えば、
NEMのXEMともいえる存在の

イーサリアムクラシックも
過去の仮想通貨バブル期の史上最高値を更新しました。

ロビンフッターやレディットなどの
若手投資家の標的となっており、

価格がパンプされている状態になったと
私は考えております。

実需面で考えても、
明らかにイーサリアムではあるので、

イーサリアムクラシック自体が今後も
メインで使わていたりなどはあまりないはずなので、

今の価格は
芸人さんなどで言えば、
一発屋の類に近いと思っています。

トーク力などで生き残っている
本物の芸人さんとは違うといった
ニュアンスかなと考えております。

イーサリアムと比べても
実需面で考えれば、

パンプされたとしても
今後も長らく価格が上昇していく
仮想通貨であるような印象は受けておりません。

ビットコインの価格は
三尊が決まる可能性もあったりと

少し陰りを見せている中で、
上昇を続けた仮想通貨ではありました。

今から約7年前にもなりますが、

2014年7月22日〜8月5日までに
ICOにて販売が行われました。

当時の1ETHの販売価格は、
約0.3ドルです。

日本円にすると
約30円となっています。

この時のビットコイン(BTC)の価格は、
約600ドルでした。

日本円で言えば約60,000円ほど
今思えば、素晴らしい価格である事は間違いありません。

過去に戻って、

イーサリアムの価格が
約30円といった価格で販売していれば、
可能な限りの資産を投じて購入しているレベルです。

イーサリアムの史上最高値は
約38万円とかですから、

約12,666倍

となっております。

天文学的な数字となっていますが、
これは事実となっています。

7年ほどもし、
3万円分だけ購入したとして、

購入量的に買えなかったかもしれませんが、

仮に、1000ETHを購入できたとして、
1000倍となりますので、

約38万円×1000ETH=3億8000万円

とタラレバ論を言うこともできます。

もちろん、
そこまで売らない
といった事もないかもなので、

極論のタラレバ論ではありますが、
凄まじい金額ではあり、

トレードで波を取っていれば、
それ以上の利益も掴めていたかもしれません。

私が覚えている限り、
過去の仮想通貨バブル期に
1度だけリップルに抜かれただけで、

順位的にも不動の2位の位置を
キープし続けております。

では、なぜ、今も
イーサリアムはビットコインについて
2位の位置を盤石のモノとしているのか?

コレは3つの
大きな要因が絡んでいると考えます。

要因① DeFiの急成長

DeFiは、金融仲介を自動化された
デジタル契約に置き換える仕組みであり、

今、仮想通貨市場だけではなく、
金融業界を含め、注目を集めております。

要は人を間に挟まずに
金融取引ができることになるので、
中央集権金融サービスではなくなる事を意味します。

2020年6月頃を
機に大躍進を続けています。

といった通貨もコインマーケットキャップの
時価総額ランキングの上位へと徐々に食い込んできています。

これらのトークンは

イーサリアム規格に準拠した

【ERC-20トークン】

イーサリアムブロックチェーン上で動いております。

そんな通貨などを合わせても
もうすでにイーサリアムブロックチェーンのみで
預かり資産はなんと、

約760億ドル(8兆3000億円)

にのぼているようです。

ただ、イーサリアムが
コレだけ需要が出ると発生してくるのが

ガス代の高騰です。

イーサリアムマイナーは
トランザクションの混雑を緩和するために、

ガスリミット

(Gas Limit:取引で消費されるガス代=取引手数料の上限)

を初めて従来の

約1250万
  ↓
約1500万

まで引き上げたりもしています。

ガスリミットを引き上げることで、
1つ1つのブロックにより多くのデータを格納することができるので、

1回の計算作業でより多くの
トランザクションを処理することが可能になったりします。

結果的に、
環境面などのリスクは出ますが、

となるわけです。

トランザクションの
取引手数料高騰の問題は、

ビットコインなどでもありますが、
取引量が増えるとぶち当たる問題ですね。

マイナーは獲得できる報酬を最大化するために、
ガス代の高いトランザクションや演算を優先的に処理します。

その結果、ガス代の高騰を招いていたわけです。

普通に考えても報酬が
デカい仕事をするってことと同じです。

イーサリアムはこれだけではなく、

要因② NFTの急成長

NFT(ノン・ファンジブル・トークン)市場は
急速に成長しておりニュースに
今では度々出現するようになっています。

NFTとは、

Non Fungible Token
(ノンファンジブルトークン)の略称で、

主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で
構築できる代替(だいたい)不可能なトークンであり、

唯一無二の価値を証明できるデジタルアイテムです。

NFTの多くは、イーサリアムのERC-721という
規格で発行され、イーサリアム(ETH)で売買される事もあり、

これも先ほどのDefi同様に、

イーサリアムをベースにしている状態と言えます。

このNFTの技術が
アート分野、ゲーム分野や不動産分野で活用され、
革命を起こそうとしているんです。

ただ、この「代替可能・不可能」ってどういう意味?

ってなると思うので、

先に説明もしておけば、

例えば、Aさんが持っている

1ビットコインとBさんが持っている
1ビットコインは同等の価値であり、

交換することができる「代替可能」なものです。

販売所であれ、取引所であれ、
購入・交換すれば手に入りますが、

それは価値はどこで買っても
ビットコインであれば、

一律の価値ともいえます。

一方で、「代替不可能」とは、
全く同じものが存在しない、

例えば

「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」

のような一点物であることを意味しています。

サインの場所が絶対毎回一緒でないであったり、
日付や名前入りとかでも、

唯一無二のモノができるのと同じような原理です。

NFT技術は、この「代替不可能」という性質があるために、
ゲーム内で独自の価値を持つキャラクターを生み出したり、

会員権や不動産などの所有権証明に
利用されたりと活用の幅が広がっています。

これに関しては
過去の動画でも取り上げてました

エンジンコイン特集の時
でも出てきた用語ですが、

最近では、ブロックチェーンゲームの
アイテムの交換などに用いられるのみならず、

アート作品の所有権の証明や、
スポーツクラブのファンコミュニティ形成の
手段などとして注目を集めています。

要は、

「世界にたった一つだけの
 データ(デジタル・コンテンツ)」

に価値(値段)を付けるための技術となります。

NFTにはコインチェックなどの
国内大手仮想通貨取引所も参戦してきていたりもしており

NFTバブルと揶揄されるぐらい
過熱してきている感もありますが、

今から伸びていく市場の1つと言えるでしょう。

アート・音楽分野など、
唯一無二として価値を見出す

新たな市場として活性化していく
未来もあるかもしれません。

このように今ご紹介した
DefiもNFTも

今はスマートコントラクト技術を活かし、
派生が様々実現できるイーサリアムをベースにしており、

イーサリアム=親
派生トークンなど=子

的な役割を果たしている事もあり、

イーサリアムは需要が
極めて高い状態と言えます。

要因③ イーサリアムETF承認

実際、先日もお伝えしましたが、米ナスダックの
上場企業Mogoが暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)を
購入したことも報道に出ています。

米国上場企業では初の事例となっており、
2020年夏にビットコインを購入し出した、
マイクロストラテジー社のような動きに似ていますね。

Mogoは米ナスダックとカナダの
トロント証券取引所に上場するフィンテック企業。

今回、企業投資として累計4,400万円に相当する
146ETHを平均価格2,780ドル(約30億円)で取得したり

さらにビットコイン上場投資信託(ETF)が
すでに上場されているカナダで、

イーサリアムETFの申請が
3件も承認されていたりもします。


■ CIグローバルアセットマネジメント
(CI Global Asset Management:CI GAM)

■ パーパス・インベストメンツ
(Purpose Investments Inc)

■ イボルブファンズグループ
(Evolve Funds Group)

大口企業さんによる
イーサリアム購入の大量購入のニュースも
飛び込んでくることも増えるかもしれません。

今後、日常生活に確実に
イーサリアム関連の何かが
絡んでくる未来が来るのは容易に想像がつきます。

近い未来で、

ビットコインなどの暴落が起きて、
連れ安となった場合は、

是非とも今後を考えても
狙っていきたい仮想通貨とも言えます。

是非、共にイーサリアムを応援していきましょう!

それでは!

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