【IEO上場速報】
といった内容でお届けさせて頂きます。
システムの不具合との発表ですが、
購入できていたはずの方が購入できていないという
当選者少なすぎ問題でプチ炎上したコインチェックの初IEO案件
その後、再度抽選があったようなのですが、
私的にはテスト的に購入分につきましては
結果的に抽選漏れとなってしまいました(´;ω;`)
パレットトークンの上場に関しましては、
本来であれば、7月27日と予定されておりましたが、
と2日間取引開始の日が伸びた結果となりました。
サーバーの負荷に不安があるのか、
APIの稼働につきましては、
一時的に制限を加えるということで、
少し対策を取ろうとしてることがうかがえるかなと思います。
過度な負荷でサーバー落ちしてしまうと
一気に信頼を失う結果となるので、
ココだけは避けたいと
考えているはずなんですね。
そんな予防線を張りつつ、
7月29日の12時に上場する結果となりました。
上場初値は約9円ほどであるかなと思うんですが
上場した瞬間は私だけかもしれませんが
チャートがしっかり表示されず、
買い注文だけ爆裂に走っていますが、
売り注文が表示されていないような状態となりました。
売りが0だった可能性もありますが。
バグだったと思うんですが、
日足で言えば、
地面に突き刺すような
超上ヒゲが出ているような状態でした。
ですが、30分経とうかというタイミングで、
ズバン!と突き刺すような上昇を見せました。
ただ、過去の動画でもお伝えしていましたが、
上場あるあるとも言える
急騰 → 急落
といった状態にはなりました。
これも上場して約30分足らずの出来事なので。
「伸びてるー!」
と上場した瞬間に掴みに行ってしまったら、
高値掴みになってしまった結果となってしまったかもしれません。
ただ、上場した価格の推移を見ても
IEO価格:4.05円
上場日高値:約46円(約11倍)
例:100万円分買っていた方は1000万円になっている
コレだけ見ても、
IEOの抽選で当たって
買えた人はラッキーだった
と言えるIEOだった感じですかね。
動画アップ前に切り取った
画像と共に掲載しておきますね。
今回はアプリ上では上場した日では
購入することはできなかったようで、
Web版でのみ売買ができた状態でした。
アプリ見て、
「あれ?なんで?」
と思った人も多いかもしれませんが、
コレが原因です。
私もあれ?ってなった人の1人でした(^-^)
ただ、日足だけで見ても、
上ヒゲは長いですが、
現状、陽線となっているのは
期待の表れなのかもしれませんね。
スタートとしては上々だと思われます。
地合い的にも良かったとも
言えると思うんですね。
仮想通貨を先導する
絶対王者のビットコインが
三角保ち合いを上抜けしていっていた
タイミングではあったので、
もし、三角保ち合いを下に
完全にブレイクしていたとしたら
今のような上昇は
望めなかったかもしれません。
こればっかりは絶対に
上昇するなどは分からない中で
事前に発表しなければ
いけなかったこともあるので
今回の爆上げ結果に
ホッとcoincheckと
ハッシュパレットの方々は
胸をなでおろしているかもしれません。
このパレットトークン【PLT】は
国内産の仮想通貨で、
パレットトークン【PLT】とは?
エンターテインメント領域に特化した
NFTプラットフォーム「Palette」で利用される、
ERC20準拠の仮想通貨です。
「Palette」という独自に展開する
コンソーシアムチェーン上で、
主に下記にあげる用途に使用することができる
ユーティリティ性の高いトークンとなっています。
①発行されたNFT(Non-fungible token)の購入費
②Paletteにおけるノード運用報酬の支払い
③Paletteコンソーシアムメンバーへの委任
④スマートコントラクトやNFT発行の手数料
また、Paletteはクロスチェーン技術を用いて
Ethereum等他のブロックチェーンとの接続機能を有しており、
対応先は順次拡大予定であるため
エコシステムの更なる拡大が期待されます。
日本が得意とするマンガ・アニメなどの
カルチャーやスポーツ・音楽といった
エンターテイメントコンテンツの
NFT(ノンファンジブルトークン)形式での流通に
最適化されたブロックチェーンネットワークなんです。
国内の仮想通貨でNFTに準拠した上で、
国内のユーザー数が多いcoincheckに上場している
という点ではとても興味深い所ではありますが、
ここから世界にどう展開していくのか?
この分野では日本は少し後手の方にいると
個人的には考えているので、
今回資金調達した分で
しっかりマーケティングの部分を
頑張ってほしいなと切に願っています。
過去の国内ICOのZaifが手掛けた
COMSA(ico)のように多額の資金調達が実施されても
結局、何に使われたのか全く分からないといった
絶望的な事にならないことを切に願っています。
広がって、伸びていく事が
何より大切だと思いますので、
期待していきましょう!