【投資】XYM祝上場発表!DMMビットコインで3月30日から取引開始!Symbol付与方法が恐怖の内容だと個人的に判断したので緊急解説させて頂きます!

【3本の矢】


といったニュースをお送りさせて頂きます。

3月と言えば、
XYMの月
と言える月なんです。

各取引所から

ようやくNEMからスナップショットで
XYMが付与されたり、

上場ラッシュが実施されると
言われていた月でもありました。

国内でその候補と挙がっていたのが、

■ coincheck
■ bitFlyer
■ DMMビットコイン

とはなっています。

3本の矢というのは
この3つの取引所を指します。

なぜ、この3つかと言いますと
本来であれば、早く付与・上場で着ていたはずの
取引所であるはずなんですが、

この3月まで引き延ばされたとも

いえる状態である事は

今の国内の他の取引所の状況を見れば

ご理解頂けるのではないかなと思います。

色んな状況はあるとは思いますが、
伸ばされたな~という印象は否めません。

その中でもcoincheckは
3月までに付与します
となっておりましたが、

2月に先陣をきって付与されると

発表されたのですが、

発表が出た際は一旦盛り上がったんですが、

「えっ!?マジで!?」

というように、

付与はされるけど、
上場はしないという
悲しい発表となりました。

「スグに上場されるんだろうな~」

と思われましたが、
今、3月11日時点でまだ上場していないという状態です。

ビットフライヤーに関しましては、
10月に発表されてから、

まだ何も進展がない状況は、
本日、3月11日時点ではない状態です。

じゃ、最後の黒船って・・・
と思われるかもしれませんが、

もう1社、残っております。
3本目の矢となるのが、
DMMビットコインなんですね。

XYMの取り扱いが遂に3月30日に
スタートするという公式発表が出ました。

ただ、見て頂いて気になる点もあると思います。

はい、

レバレッジ】

と記載されています。

現物ではなく、レバレッジでの
トレードをする必要があるといった概念です。

ここからは私自身が取引所の人間ではないので、
解釈が間違っていたら申し訳ないのですが、
あくまで個人的な概念をお伝えしていきます。

載にあるのですが、

スナップショット時(2021年3月12日13時26分34秒)に
お客様が保有するネム(XEM)のポジション数量と

同数量の「Symbol(XYM)」ポジションを、
取扱い開始日にお客様のトレード口座に付与いたします。

とあり、エアドロップ分は
3月30日に貰えることになります。

ただ、怖い記述もありまして、

「Symbol(XYM)」ポジションの付与予定数量が
確定しているお客様に対しましては、
付与予定の具体的なポジション数量を
近日中にメールにてご案内する予定です。

ココまでは分かります。

「Symbol(XYM)」ポジションの付与を
行うことで追加証拠金不足額が発生する
お客様やロスカットが発生する可能性のある
お客様につきましては、既に日本円及び
暗号資産の出金を制限させていただいておりますが、
一部のお取引について、制限を行う場合も
ありますのでご注意ください。

これ、ポジションで付与されるので、
付与された分を維持する為の証拠金がない場合は
ロスカットが発生する可能性がありますし、

維持する為に既存で入金していた分の自己資金が
ロックされてしまうということになるのではないかと考えます。

注意事項にも書いてもありますが、
取引開始価格によって、いきなり評価損【含み損】から
始まってしまう事もあると思います。

そもそも、DMMビットコインでは
XEMのトレード自体がレバレッジだったので、
今回の配布に関しては仕方ないのかもしれませんが、

もうNEMはスナップショット後に
プラス圏で清算してしまったよという方にとって
配布時期がいつになるのかが読めなかった事もあり、

今の戦争勃発などの地合いを考えても
必ずしもこの配布のされ方が

吉と出るか、凶と出るのかは
わかりかねてしまいます。

付与価格は今回の更新で
公開もされましたので、

DMMビットコインの方々は
正念場と言えるかもしれません。

ただ、今回のレバレッジ取引が
市場にどこまで影響を与えるのか?

という点で考えれば、

実際、現物ではない点もあるので、
限定的であるという点は間違いないと思います。

現物での配布となれば、
他の取引所に送って売却するか?
ハーベストするのか?

とかになると思いますが、

ちなみにコインチェックが
XYMを2月に配布して以降は

ハーベスト実施数が
2億4000万XYMほど増えているようです。

一般的に地合い的に売らずに、
保有分をハーベストに回した人も

多い可能性はありますが、
コインチェックにロックされていた分が
いかに凄かったのかを物語る数字です。

もちろん、配布された数はもっと多いはずなので・・・。

ちなみに過去の動画で紹介している
コインチェックのサービスでハーベストせずに

XYM貸サービスを選んだ人もいるかもしれませんが
個人的にはオススメしません。

90日ロックされて年利3%付いたとしても
その後、coincheckで売れば、

他の通貨とか見ていてそうですが、
スプレッドで約10%とか載せてこられるので
それ以上持っていかれそうなイメージはあります。

90日ロック利率3%―売却時スプレッド約10%=-約7%

とかになりそうなので、
スプレッド等が狭い国内で言えば

ビットバンクのような取引所系に送り、
売却する方がスプレッド分で考えても
約7%分得できるとも思うので

何も3%でわざわざ90日もロックされずに
済むとも思うので、私は良いと思います。

もちろん、貸サービスを使った後に
他に送金して売却するつもりということであれば

良いのかもしれませんが、
日数をロックされる貸サービスでなくても

それであれば、ハーベストでも良いと思います。

過去にやり方については
お伝えしているので、

シンボル公式サービスでもあるので
コチラの方がオススメです。

そして、これでビットフライヤーが配布となったら
コインチェックほどまでかはわかりませんが、
ハーベストの数は増えるんだと思います。

地合い的に配布された分であっても
現物をこの価格帯で積極的に
売りにいこうとは思わないはずなので。

ただ、今月、3月中と事前に発表している事もあり
何かしら発表があるであろう
ビットフライヤーには国内取引所の中では
最後となるXYMに対する付与発表となると思うので、

付与だけではない、取引高向上に繋がる

上場といったセットでの発表を望んでいます。

ここまで顧客を待たせていると言えば
待たせているとも思いますので。

XYM事態もものすごく低迷状態ではありますので、
少しでも良いので起爆剤が欲しいとは思っていたりもすると思いますので。

地合い的に仮想通貨だけはなく、
株式相場などもリスクオフムードでもあるので

仮にビットコインがここから
割れていってしまったとしたら、

XYMも連れ安にはなるかもですが、
どこまで逆に下がれるものかは見ものです。

ジャスミーのような地獄のような
チャートとなってしまうのか
なんてことは考えたくもないですが、

今のビットコインのレンジ圏であり、
三角保ち合いとなっている点を考慮すれば、

下落した時は地獄を少し覚悟しないといけないかなと考えております。
経過はまたお伝えさせて頂きます。

それでは!

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