【投資】ビットコイン18000ドル最終暴落死守ラインは破られるのか!?大型アップデートが迫るイーサリアムの価格も大暴落!迫るセリングクライマックスとなるラインをわかりやすく解説!

【2万ドル割れ

といった内容でお届けさせて頂きます。

Twitterトレンドにも上がってきましたが、

いよいよ窮地となってきました。

ビットコインが
遂に明確に日足ベースで
2万ドルを割り込む展開になってきました。

ンジと言う中であえて見るのであれば、

6月に付けた下ヒゲとなります
18000ドル割れに
挑戦していく事になりそうです。

ドルベースで言っても
ピンとこないかもですが、

今朝、ニュースで遂にドル円が
143円モノ価格を付けたと言うことが
世間を賑わせていました。

2022年に入って以降の
ドル円チャートだけで見ても
凄まじい上昇率とも言えます。

年初の1月の115円ほどと比べても
28円ほども円安が進んでいる状態もいえるので

ッとしますね(^^;

140円をブレイクしてから一気に
上昇していきました。

ニュースをみて、
あれ、もう143円とビックリしたモノです。

実際、1日で3円近くも
円安が進んだともいえるので
節目ブレイクの力の偉大さもしれます。

1日で3円は過去で言えば
かなりヤバいと思っているんですが、

近年の異常気象と同様で
最近は頻発してくることもあるので、

あまり驚かなくなりました。

利上げしまくる勢いを見せる
欧米諸国と

利上げせずにキープするを
選んだ日本

これだけ考えても
仮に預金すると考えてみて、

一方は金利が2%付きます
もう1つは金利は0%です

と言われたら、

あなたはどちらに
お金を預けるでしょうか?

しかも、世界最大の銀行が
金利を優遇してくれるとしたら?

そんな発想で良いと思うのですが、
今はそんな状況に近いです。

そんな事もあり、
金利優遇を出さないのが
今の日本でもあるので、

他国通貨が買われる中で
日本円の価値が低下しているという状態です。

円の価値は今後も落ちていく可能性も
日銀が為替介入でもしない限り
改善される見込みもないように思えます。

約24年前の1998年、大蔵省(現在の財務省)の財務官として
円安阻止のための「為替介入」を指揮し、

ミスター円と呼ばれた榊原氏も
今の状況の中で、あまり打つ手がないようなんですね。

円高の介入は割に簡単とのことで
日銀的にも「円」はいくらでも持ってますから、
「ドル」を買えばよい。

効果が出るまで買い続ける事ができるので
介入自体は簡単のようなのですが

対して、円安阻止の介入ってのは、
逆に「ドル」を売らなければならないわけなので

そうすると「ドル」を売るといっても、
持っている「ドル」というのは「外貨準備」がありますから

そんなにどんどんは
売れないといった事情も見え隠れし、

日本ベースで考えても
「外貨準備」を無くすわけにはいかないので

円高介入よりも
難しいという点が
円安介入にはあるみたいです。

MAXが決まっているわけなので
使い切ることはできない中で

今、介入してもFRB自体が
一層、利上げを進行する事があれば、

焼け石に水となって
しまう事も考えられるからです。

実際に介入は日米での合意もいるので、
アメリカの同意無くして介入もできない

今はアメリカはどちらかといえば
ドル高を望んでいる状態でもあるので

アメリカが同意してくれる可能性が少ない
なので、介入もできないので、

伸びていく円安を見守るしかない状態

日本は食料など
輸入している国なので、

食料品などの価格に深刻な
ダメージが出てくる可能性があります。

アメリカ・イギリスの
インフレがどこ吹く風でもなく

日本の値上げはまだ企業側が
なんとか吸収しようとしている事もあり、

大きな上昇に至っていませんが、

今後は一気に来る可能性を秘めていると
私は思っていたりもします。

ドル円の事を話すと
話が大きくなっていきますが、

少しびっくりしている事あるので
少し挟ませて頂きましたが、

話を仮想通貨に戻していきますと

先行指標となり得るとお話をしておりました
イーサリアムも昨日までは良い上昇を見せておりましたが、

ビットコインの急落含め、
巻き込まれたと考えるのか、

日足ベースで三尊を作るような
形状となってきました。

落サインとも言えますね。

型アップデートのマージを控える中

PoS版のETHに生まれかわり、
PoW版のETHも貰えたりもするので

期待値が高いイベント前に
この下落は少し悲しいと思っている
イーサリアムユーザーさんも多そうです。

イーサリアムが崩れると
一気に行く可能性もあるので、

ココは要注意が必要です。

ドル円の差の兼ね合いもあり
今はドルベースで追いかけていく方が
ベターと言えるかもしれません。

本暴落が近い旨をお伝えした
9月5日の動画からみても

大陰線をつけながら
暴落は進んでいます。

一旦、ココから本暴落が発生する
直近の目安は18000ドルを割るのかが
鍵とはなるかもしれません。

この図で言えば、
後、655ドル分

今の日本円で言えば、
約93000円ほど、

下げ幅でいえば
約10万円って目安かもしれませんが、

日本円ベースで
260万円を割っていけば
一気に突き進む可能性もあるので、

ドル円のチャートではないですが
ブレイクした時は要警戒と言えます。

この状況を打破するような
発生でも出ない限り、

今のままで行くと
下ブレイクしていく可能性が高いようにも感じます。

逆にそれは大きな仕込み時とも
きっとなるはずなので、

要警戒しながら見守っていきたいです。

経過はまたお伝えします。

それでは!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*